ふたご座の詩

ミナト螢

人の体にとても良く似ている
性感帯のくびれた砂時計
見つめていたい
寝返りを打てば棺を壊して
僕等は夜の奴隷に変わるの
愛されながら時間を感じない
場所にいたくて
それが正解なら狭くて広い
フラスコの底みたいな夜空を
沸騰させたままの愛が覚める
その途中で青くなるものを
美しいと思う時は既に
燃え尽きた後の祭りのハッピだ

ふたご座の詩

ふたご座の詩

  • 自由詩
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2020-02-15

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