雌奴隷強制SM調教体験手記

雌奴隷強制SM調教体験手記

 この小説は官能小説自動生成ソフト「七度文庫」が自動生成した短編官能小説です。
七度文庫は起動されるたびにストーリーの違う短編官能小説を自動生成するソフトです。
「七度文庫」は第五回エンターブレインゲームコンテストで伊集院光特別賞を受賞しました。

 主人公は地方から上京して東京の女子大に通う女子大生「有紀ちゃん」で、大学生活でのいろいろな出来事を「体験手記告白小説」として生成します。
 有紀ちゃんは大学のコーラス部で知り合った旦那と結婚して人妻になり、危ない体験をいっぱい体験手記で告白します。

七度文庫はWindows版の他に、CGI版、EPUB Javasrcript版があります。

アルゴリズム及びソースコードは「七度文庫」のホームページにて公開中です。

七度文庫が自動生成したシナリオを元に書き下ろした長編小説

「スケコマシのジョー」
「人妻デリヘル志願」
「私の大好きな生フェラ」
「彩香スペシャル~恋の必殺技」
「彩香スペシャル~激烈チアガール」

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「恵美ちゃんはBLOGアイドル」
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絵のモデルに誘われて緊縛調教

 大学の先輩から絵の展覧会の招待状が届いた。展覧会に行ってみると大学の時の同級生の礼子さんが絵のモデルになっていた。だけどどの絵も変な絵ばかり。以前ナンパされた男に調教されてる場面を描いた絵だった。男は展覧会のパトロンだった。礼子さんに誘われて男とカラオケに行くと今度は私が調教される番。

(1)

 買い物の帰りに、郵便受けを見ると見かけない葉書が入っていました。
居間でお茶を飲みながらよくよく見ると、絵の展覧会の招待状でした。
どうして私の所にこんな葉書が来るのかしらと思ってよくよく名前を見ると、大学の時の先輩の名前でした。
大学を卒業したあと、絵を描き始めた事は聞いていたのですが、銀座で個展と聞いてびっくりしてしまいました。
当日、近くのデパートでクッキーの詰め合わせを買って会場に行きました。
展覧会の会場には、大学の時のコーラス部の同級生が大勢詰めかけていました。
会場で来客の応対で忙しそうにしている先輩に軽く会釈をして、もってきたクッキーを受付の女性に渡しました。
名前を書いて下さいと言われて、ノートで作った名簿に名前を書いていると礼子さんの名前も見つけました。
しかしもう帰ったようで会場には見あたりませんでした。
一回り絵を見てから帰ろうと思って、ほかの客の中に混じって端から絵をみていきました。
先輩の描く絵は人物画なのですが、正直いってあまりよくは分かりませんでした。
体の上半身にコートの様な袋をかぶせられて、その上から太い縄で縛られている絵がありました。
裸のお尻はこちらに向けられていて、横に縞模様のような紫色の彩色になっていました。
なんだか見ていても気持ちが悪くなるような色でした。
「現代の束縛を象徴する絵だね」と側のカップルが談義をしているのを聞いてそうゆうものかと思いました。
数枚の似たような絵の後、男性が椅子に腰掛けて、女性が二人跪いて男の腰に頭を寄せている絵もありました。
妙なことに二人の女性の手は後ろで縛られていました。
「これは権威への従属という社会的なテーマなんだ」とさっきのカップルがなにやら話していました。
最後の絵は袴を着た女性の後ろ姿で、でちょうど卒業式に着る衣装によく似ていました。
しかし袴は膝まで降ろされ、着物もたくし上げられてお尻が丸見えになっているという絵でした。
最初にみた絵と同じように、お尻は縞模様に紫色で彩色されていました。
私は意味がよく分からなくてさっきのカップルの会話を聞こうと思いましたが、もう二人は受付の女性と話し込んでいました。
絵も見たことだしそろそろ帰ろうと受付に戻ると礼子さんが中年の男性と一緒になにか話しているのを見つけました。
「あ、よかった、紹介するわね」と礼子さんが私に気づいて声をだすと、そばの男性が私の方を見ました。
私つま先から頭のてっぺんまで目を走らす男の仕草はなにかいやな気分でした。
「この先生に、展覧会の費用を出して頂いてるのよ」と言われて私はようやく先輩が展覧会を開いた理由が分かってきました。
いくら絵が上手でも、先輩が自分で展覧会を開ける訳がありませんでした。
私はいちおう聞いておいた方がいいと思って「あの絵のモデル礼子ちゃんなの」とさっきの袴をはいた女性の変な絵を指さしました。
「あ、そうよ」とあっさりと答えが返ってきて、拍子抜けでした。
「よかった有紀ちゃんもモデルにならない」と礼子さんに言われて私がモデルの絵が展覧会に飾って貰えるならと思い「あ、私でいいんだったら、お願いしますね、」と気軽に答えてしまいました。
しかしさっきの礼子さんがモデルの絵をもう一度見て、余計なこといっちゃったのかしらと後悔しました。

(2)

「先生はね月に一度くらい理事会の会合で上京なさるのよ、理事会は午後だから、時間つぶしにカラオケしていきましょうよ」と誘われました。
先輩のパトロンの先生なら断ってあとで恨まれても困ると思い、カラオケくらいならと一緒に行くことにしました。
「この先ちょっと行くとカラオケの店あるから」と言われて私は3人で並んで大通りを歩き始めました。
先生は私と礼子さんの間に入るといきなり私のスカートの下から手を差し入れてお尻に手をあてがってきました。
ゆっくりと回すように指先が動いてきて私は思わず飛び上がりそうになりました。
今日出会ったばかりなのに、まるで痴漢みたいな事を平気でするなんてこの先生はなんて男なんだと腹がたってきました。
私が立ち止まって男の顔を睨みつけると、礼子さんが「あなた、先生と初対面じゃないのよ」となにげなくつぶやきました。
初対面ではないと言われて、急に私には大学の時の思い出がよみがえってきました。
礼子さんと合コンのあと帰りに電車がなくてふらふらしているとき声をかけてきた男性に先生がよく似ている気がしました。
あのときも男はすぐにお尻に手を当てて下から押し上げるように撫でてきました。
お尻の割れ目に巧みに指を入れてくる感触はあの時と同じでした。
あの時はカラオケに連れて行かれて縛られて、乱暴された相手がこの男に違いないと気が付きました。
お尻を酷く叩かれて、二人で「フェ××オさせて下さい」と言わされたのが昨日の事のようでした。
翌日はお尻が腫れ上がって椅子に座れなくて、授業のとき後ろに立って授業を受けたのを思い出しました。
あのあとも礼子さんが交際を続けていたのは間違いありませんでした。
さっきの絵の紫色の色合いは、本当にお尻が紫色に腫れ上がっているのだと気が付いて体が震えてきました。
そういえば卒業式のあとも一人だけ礼子さんが、謝恩会に出なかったのも理由が分かってきました。
卒業式のあと袴を着たまま酷い目に遭わされたのに間違いありませんでした。
私は急に怖くなって体中が震えてきました。
このまま先生と一緒にカラオケになんかついて行ったら何をされるか分からない。
でもどうやって逃げ出せばいいのと自分に問いかけても答えはでませんでした。
カラオケ店までの短い道のりが、限りなく遠い時間に感じられました。
店員に案内されて部屋に入ると先生はカバンから縄を取り出しました。
何をされるのかはすぐ分かりましたが体が震えて逃げ出せませんでした。
礼子さんは先生に渡された縄を手に取ると私の両手と両足を縛り始めました。
私はうっかり逆らったらきっと酷い目に遭わされると思って怖くて身動き一つできませんでした。
「ごめんなさいね」と小さく私の耳元でささやく声が聞こえましたが、縛り方は手慣れた様子で、私は足首と手首をきっちり縛り付けられて動けませんでした。
「これでよろしいでしょうか」と礼子さんが丁寧な口調で先生に言うと、「お前まだ言うことがあるだろう」と先生が厳しい口調で責め立てました。
「お許し下さいませご主人様、有紀ちゃんを展覧会に誘うのを断りましたことを心からお詫び申し上げます、どうぞ思う存分お仕置きしてくださいませ」と言うと礼子さんは床に四つん這いになって、スカートをめくりお尻をむき出しにしました。
下着を着けていないお尻は、あの展覧会の絵のように紫色にみみず腫れの色が浮き上がっていました。
先生が鞭をしならせて礼子さんのお尻に打ち下ろすと、礼子さんは悲鳴も出せずに体中ががたがた震えていました。
どうして逆らえないのかしら、どうして礼子さんは言いなりになっているのかしらと私は不思議な気がしてきました。
礼子さんが急に声をださずに動かなくなりました。
息はしていましたが痛さのあまり失神してしまったようでした。
ここまで打ちのめされるのはどんな気持ちなのだろうかと礼子さんがうらやましい気がしてきました。
先生の鞭は間をおかずにすぐに私のお尻に打ち下ろされてきました。
私は痛みが次第に強くなっていくのを必死で耐えました。
この痛みが快感になるのね、礼子さんみたいに喜びの痛みになるのねと思うと嬉しくて涙がわき上がってきました。
逃げられない時は従うしかないと、子宮が命じる声が私の身体に響いてきました。
浜辺におしよせる波のように、欲望は繰り返し私の体に押し寄せては退いていきました。
これが運命の決めた時だとあきらめの気持ちは、やがてあふれ出る泉を呼び起こしました。
逃げることの出来ない、快楽の時が始まったことを、私は思い知らされました。
いつまで続くともわからない時間が私の心の中で凍り付いていました。
このままずっと責め続けられたら、私はもう支配者に屈服するよりないと覚悟を決めました。
先生は私の身体を一撃で貫き通すと、最後の砦を打ち破って果てました。

(完)

セリクラ遊びの人妻が暴力団に監禁調教

 同窓会で旧友の礼子さんと再会した人妻の有紀。セリクラ遊びに誘われてナンパされるが連れ込まれたのは暴力団の事務所。客を取れと脅されて監禁調教される。

(1)

 春先になって大学のときのコーラス部の同窓会の通知がきました。
大学の新入生の歓迎コンパをかねた同窓会で、私は大学のとき、旦那とコーラス部で知り合ったので毎年行かない訳にはいきませんでした。
旦那も一緒に行く予定だったのですが、当日になって急な出張が入って行かれないと携帯にメールが来ました。
池袋の大きな飲み屋をほとんど貸し切りにして、いろいろな大学のコーラス部の卒業生が集まりました。
久しぶりに礼子さんの顔をみると学生の頃に戻った気分になりました。
コーラス部は女の子の方が人数がおおいいので、男の子達は角に固まっておしゃべりをしていました。
女の子だけで集まるとエッチな話しになることも多いのですが、男の子がいたのでエッチの話しもあまり盛り上がらず、私は一安心しました。
以前は合コンの時泣き出す女の子がいたり、喧嘩を始める男の子がいたりで大変な騒ぎになったこともありましたが、みな社会人になったせいか無難な話しに始終しました。
やがてお開きになると私は礼子さんと一緒に帰ることにしました。

(2)

 二人で夕御飯を食べていきましょうと礼子さんに誘われて、六本木のフランス料理店で食事をしました。
しばらく同級生の噂話に花を咲かせた後、礼子さんが改まった口調で私の目を見つめると、「どう最近旦那とはうまくいってるの」と礼子さんが私に聞きました。
「退屈してるんじゃないの、旦那が相手じゃ、あの男パソコンオタクで、ほかになにもできないし、あっちの方だって、全然だめなんじゃないの」と言われて、礼子さんも大学の頃とは随分変わったなと思いました。
「そうね、いまセックスレスなの内は、旦那はパソコンばかりだし」と私が答えると「今日はちょっと遊んでいかない、一晩くらいいいでしょう、旦那以外の男とつきあっても」と言われました。
私はそれもいいかなと思いましたが、はっきりとは返事はしませんでした。
食事を終わると礼子さんが「面白い店があるから寄っていかない、絶対後悔させないから」と言います。
私はちょっとくらいならいいと思って礼子さんについて行きました。
細い道を曲がって、裏の非常階段を上がってマンションの入り口に連れて行かれました。
ドアを開けると受付になっていて、いかにも危ない雰囲気でした。
「ここはね、身分がしっかりしてないと、入れないのよ、それに紹介がないと入れないの」と言って私は住所と名前を書かされました。
案内されて中に入るとまた細い通路を曲がりくねって進み、小さな待合室につきました。
待合室には椅子が数個おいてあり、その正面は大きな鏡でした。
「お待ちかね、今夜の人妻は、名門女子大出身で、遊びたいお金も欲しいという欲張り二人組、しかもレズときたら答えられませんね、二人一緒に落札していただきましょう」とマイクの声が遠くから聞こえてきました。
「ここね、セリクラっていってね、人妻専用なの」
「これマジックミラーになっててね、あちらからは私たちが見えてね、それで好きな金額で競り落とすという訳ね、どう面白いでしょう、競り落とされるまで相手がどんな男性か全然わからないの、そこがまた面白くてね」
「あ、いやなら断ってもいいのよ、でもお金のためには断れないというのが、なんていうかゾクゾクしてくるでしょう。」と礼子さんが話してくれました。
私は礼子さんも前とは変わって随分と遊び好きになったのねと思いました。
もしかして私にぴったりの男性が現れるかもしれないと思い、誰が競り落とすのか確かめようと思って成り行きを見守っていました。
すると私たちは二人で5万で競り落とされたようで、高いのか安いのか私には見当が付きませんでした。
部屋をでるとまた小さな通路を通って、別の出口で男性二人と対面しました。
いかにも好色そうな中年の男性の二人は、礼子さんとは顔なじみのようでした。
礼子さんは「ねえ、二人とも、あれはすごいのよ、テクニック抜群だし、スタミナ十分で、朝まででもだいじょうぶなの、ぜったい経験するチャンスよこんな機会一生ないわよ」としきりに勧めてくれます。
私はなんだかすごい経験が出来そうな気がして一緒に行く事にしまた。

(3)

 ビルを出るとすぐにタクシーが待っていて私たちは後ろの席に押し込まれました。
タクシーはわずか数100メートルくらい走っただけで、ビルの駐車場に入りました。
私は男達に両側を付き添われて階段を上がりました。
二階に上がってドアを開けると、なかは小さな事務所のようでした。
しかしドアの側の傘立てには木刀が何本もあり、竹刀もありました。
部屋の中には数人のいかにも人相のよくない男達いて、私たちを待ち構えていました。
これはまずいことになったと思って私は礼子さんにしがみつきましたが、礼子さんの身体も震えていました。
「いいか、二度とあの店にでるんじゃない、わかったな、お前らは次からは俺たちの身内の店にでてもらうからな」と男が言うと、礼子さんにつかみかかりました。
どうやら同じような店が2店あって、互いに別の暴力団が経営しているようでした。
これは本当にまずいことになったと思っていると礼子さんが「こんなことして、どうなるのか分かってるの」と威勢良く怒鳴り返しました。
男達が礼子さんの髪をつかむと、後ろ向きに持ち上げるように引っ張り上げました。
礼子さんは切り裂けるような悲鳴を上げると、今度は大声で泣き出しました。
「うるせえんだよ、この女、こうしてくれる」と言いながら今度は男達は礼子さんの両腕をねじり上げて背中に押さえつけて動けなくしました。
「もう二度と逆らえないようにたっぷりお仕置きしてやるからな」と親分らしい男が私の目の前に立ちはだかって怖い顔で睨みつけてきました。
数人の男が手に竹刀をもって私と礼子さんの周りを取り囲むと、私は怖くて震えが止まりませんでした。
「先生お願いします」とさっきの親分が声を掛けると、奥の部屋から気味悪い顔の太った男がでてきました。
男が手を振り上げて手にした鞭をしならせると私の目の前でぴしゃりと鋭い音が響きました。
「逆らったらどうなるのか今夜たっぷりお前達の体に教えてやるぜ」と男の声が聞こえると私は目眩がして目の前が暗くなりました。
「おい、縛るんだ」と男が指図すると、私を取り囲んだ男達が私の体を床に押し倒してきました。
礼子さんもすぐに床に押し倒されて手足を押さえつけられました。
男達は手慣れた手つきで私と礼子さんの手足をしばりつけると、目の前に天井から太い縄が降りてきました。
ガラガラと滑車を回す鎖の音がすると、礼子さんの体が半分中に浮いて止まりました。
「お前ら二人とも明日から毎晩客を取るんだ、客を取るって何の事だか判ってるだろう」と男が怒鳴る声が私のすぐ耳元で聞こえてきました。
逆らうこともできずに礼子さんは奈落の底まで落とされ続けました。
礼子さんが天国至福への階段を登りつめると、次は私が生贄にされる番でした。
激しい渦の流れに私の体は飲み込まれ、体ごと深く沈み込んで浮き上がる望みもなくなりました。
信じられない感触が私の体中に広がると、許しを請うことさえできなくなりました。
支配者に従属するのが女の宿命だと、私は心のそこから思い知らされました。
予期しない突然の緊張が私の身体を捕らえると、私の奧で痙攣を小刻みに繰り返しました。
心を失って震え続ける私の身体を、男は最後の一撃で貫きました。

(完)

接待で呼んだ風俗女に脅され緊縛調教

 旦那が連れてきた農協の理事長。接待の身代わりにデリヘル女を呼んで相手をしてもらう。翌朝になって理事長がクレジットカードが見当たらない。デリヘル女が持ち逃げしたらしい。デリヘル女からクレジットカードを取り返そうとすると、逆に人妻デリヘルでバイトしろと脅される
(1)

 夕御飯の支度をしていると旦那からメールがあり「接待で遅くなる」と連絡してきました。
私は作りかけていた料理をどうしようと思いながら、旦那の帰りを待ちました。
もう終電も終わった頃ようやく旦那が帰ってきましたが、接待の相手の農協の理事長さんが一緒でした。
旦那は理事長さんを客間に案内すると、「こないだ郵便受けに入ってた風俗のビラあるだろう、あれどこにあるんだ」と言い出しました。
私は「もうゴミ箱にいれたけど」と答えると旦那は「どこのゴミ箱だそれ、あの理事長さんは女癖が悪くて、女の体を提供しないと契約が取れないんだ」
「いつも接待で使ってる銀座のクラブのママに相談したら、『うちはそうゆう店じゃありません』とけんもほろろなんだ。」
「それで、今度は嫁さん紹介しろって言い出して、言い出したらきかないんだ、お前に相手をさせるわけいかないだろう」と言い出すので私は一緒になって風俗のビラを探しました。
寝室のゴミ箱から取り出したデリヘルのビラを旦那に渡すと携帯の番号に電話をして、「ちょっと太めの女性で経験豊富な娘お願いします」と頼んでいました。
「どうせなら、お前に似た女がいいだろう、どうせ酔ってるから、明日の朝になれば誰が相手をしたかなんて覚えてないんだ、お前が相手をしたことにすればいいだろう」と旦那が言い出すので「私ちょっと太めなんかじゃないけど、それに経験豊富でもないし」と言い返すと「今はそんなこと言ってる暇ないだろう」と言われました。
しばらくして、ドアを叩く音がして背の低い少し太めの女性が立っていました。
化粧はそれほど濃くもなく、近所の奥さんといった感じの女性でしたが、あまりかわいらしい雰囲気ではありませんでした。
「これはちょうどいいや、お前のパジャマあるだろういつもの、あれ着てもらえ」と旦那が言うので、いつものパジャマを女性に渡しました。
こっちで着替えて下さいねと言って寝室に案内して、髪も後ろできつく結ってもらいました。
デリヘルの女性が部屋に入ると「いや、奥さん綺麗だね、いい体してるじゃないか」と理事長さんが言う声が聞こえてきました。
やっぱり旦那が思った通り、その女性を私だと思いこんでいるようでした。
しばらく静かになったと思うと、女性の喘ぐ声が聞こえてきました。
やがて声は大きくなったり小さくなったりと波が繰り返すように続くと、急に泣き声になりました。
私はその声を聞いた途端に体が震えて止まらなくなりました。
旦那にしてもらうときはほんの数分だけで終わってしまい、女性の体がこんなにも感じて反応するなんて私の全く知らない世界でした。
自分でもどうしていいのか分からないまま、私は自分で指を使っていました。
何度も繰り返される女性の叫び声をきいて、私もこんな体験ができたらどんなにいいだろうと心の底から思えてきました。
ちょうど一時間たって料金分の時間がすぎたらしくて女性は部屋を出ると玄関から帰っていきました。
外では車が待っていたようで、車が近づいて女性を乗せて遠ざかる音が聞こえました。

(2)

 翌朝旦那はいつもの時間に仕事があると言って出かけていきました。
私は理事長さんに朝食を用意すると、昨日の事を聞いてみました。
すると理事長さんは「昨夜はあんなに泣きじゃくったのに覚えてないのか、こんなの始めてだって自分で言ってただろう、旦那よりいいって」と得意そうに自慢話しを始めました。
私はそんな話しは聞きたくないので「今日はいい天気になりそうですね」と話題を変えようとしました。
しかし理事長さんは「旦那と別れてもいいとか言ったの覚えてないのか」とまだ話しを続けていました。
私は知らん顔をして返事をしませんでした。
理事長さんが「これから会議があるんだ、まだゆっくりしたいんだが、失礼させてもらうよ」と言ったので私はほっとしました。
理事長さんが出て行ったあと、お昼のワイドショーを見ていると電話がありました。
「クレジットカードがどうしても見つからないんだが、置き忘れてはないかな、ちょっと見てくれないか」という理事長さんからの電話でした。
私は昨日の客間を何度か探して見ましたがクレジットカードは見つかりませんでした。
もしかしてと思い私は昨日のデリヘルのビラの番号に電話してみました。
「もしかして、クレジットカードを間違って持ち帰ってないか調べてみてくれませんか」と遠回しに言ってみると「調べてみます」と言う返事が返ってきました。
私は少し不安な気持ちで返事を待っていると「うちの娘が、間違ってもって来てるみたいなんで、これから返しに行きます」と折り返し連絡があり私はやれやれと思いました。
しばらく待っていると昨日の女性がやってきました。
クレジットカードを渡してくれてこれで一安心と思っていると「ねえ奥さん、アルバイトしてみない」と女性が言い出しました。
「どう奥さん旦那さんが相手してくれてないでしょう、刺激が欲しいんじゃない、奥さんにぴったりのアルバイトなのよ」と言うのでデリヘルのアルバイトだというのはすぐ分かりました。
私が断ろうとすると「奥さん、仕事取るのに女で接待する会社ってどんな会社なのかしらね、週刊誌で記事にでもなったら旦那さん困るんじゃない」と言い出しました。
「どう、アルバイトしてみる、それとも週刊誌の記事で旦那さんが困るのとどっちがいいのかしらね」と女性が言うので、私はやっと女性の言う意味が分かりました。
「今ね、ちょうど人妻と交際したいっていう男性が近くまで来てるのよ、これから来てもらいますからね」と言われて私は足が震えてきました。
女性が携帯を取り出してなにか話しをするとすぐにドアが開いて男が入ってきました。
昨夜の理事長さんよりも大柄な体つきで、首が太くて男らしい顔付きで私は怖くて体が震えてきました。
最初から男がドアの外で待っていたのに違いありませんでした。
私はもう逃げられないと思い、体中が震えて動けなくなりました。
男は私に近づくとソファーに私の体を押し倒して来ました。
「たっぷり可愛がってやるぜ、毎晩男が欲しくなる体にしてやる」と男が耳元で囁いてきました。
私は怖くてとても逆らえなくて震えながら頷きまた。
「昼間旦那の居ない時に携帯で呼び出すから、迎えに来た車で来てラブホテルまで行くんだ。隣の奥さんだって毎日やってるんだぜ」と男に言われて私は諦めた気持でまた小さく頷きました。
「奥さんもう断れないんだぜ、断ったりしたらどんな事になるのかその体にたっぷり教えてやるぜ」と男が言うと、背広のポケットから銀色の手錠を取り出しました。
男は私の両手に手錠がはめると、今度は長い鎖を私の首に巻き付けて背中から股の間に通して胸の前で手錠に結び付けました。
手を動かそうとしただけで、手錠に結び付けた鎖が私の首を締め付けてくるので私はもうとても逆らえないと諦めるしかありませんでした。
女がビデオカメラを取り出すと、男の側にたって撮影を始めました。
「旦那にこのビデオを見せてもいいんだぜ、それとも近所の郵便受けに放り込んでやろうか」と男に脅されて私はもうどうにもなりませんでした。
逃げられない時は従うしかないと、子宮が命じる声が私の身体に響いてきました。
私の身体を包み込んだ欲望の渦は、すぐには激しくならずに、私の感触を楽しんでいるようでした。
しだいに激しさを増す欲望には抵抗する気力もなくなるほどの荒々しさがありました。
今誰が私を支配しているのか、それだけが私の涙を誘う喜びでした。
竜巻のような激しい勢いで吹き抜ける嵐の中では、もう逃げることもできませんでした。
私の体中に欲望の電流が流し込まれて止まらなくなり、体中が許しを求めて震え始めました。
意志を失った人形の体を、女の宿命が支配し続けました。
このままずっと続くのなら、私の体は支配者に従うしかないと覚悟しました。
理事長さんは私の身体を天国まで舞い上がらせると、次の瞬間に絶望の淵に突き落としました。

(完)

ギャンブルの借金を払うため緊縛調教

 外国人の夫妻を接待したけど、二人とも賭け事が大好き。トランプの賭博で借金を作って返せと脅される。妻のベティーが体で払うと言い出して止めようとすると、身代わりに人妻の有紀が緊縛調教。

(1)

 夕方旦那がいつもより少し早めに帰ってくると、夕食の後「悪いんだけど、ちょっと頼まれてくれないか」と言いにくそうに切り出してきました。
「明日会社でプレゼンがあるんだけど、プレゼンにちょっと一緒に来て欲しいんだ。お前プレゼンて判るよな」と旦那に言われて初めは何のことか判りませんでした。
テレビドラマで新製品のプレゼンとかいうのがあったのを思い出して「新製品でも出すの」と聞いてみると「うん判ってるじゃないか、明日会社でその新製品のプレゼンやるからお前にも出席して欲しいんだけどいいかな」と旦那が頭を下げて私の目の前で両手を合わせました。
とりあえず旦那に恩を売っておいた方がよさそうだと思って「いいわよ」と答えると旦那が部屋に戻ってプリンターを動かしていました。
会社の誰かに電話で報告した後に、旦那が部屋から出てきて私にプリントを一枚渡しました。
渡されたプリントは英語で書いてあって新製品の説明らしい文章が並んでいました。
旦那は英語は得意なはずでしたが、英語の発音は下手なので私に頼んだらしいとなんとなく気が付きました。
私は旦那に恥をかかせるわけにもいかないと思って必死になって英語の朗読を繰り返し練習しました。
当日の昼頃に旦那の会社に行ってみると、すぐに会議室に案内されました。
会議室にはまだ誰も来ていなかったので私は繰り返し旦那に渡されたプリントを読み上げて英語の発音の練習しました。
予定の時刻になって、会議室にオーストラリア人らしい男が案内されて入ってきました。
プレゼンの相手は取引先の会長でこのプレゼンは、大事なプレゼンらしくて私は緊張して震えそうになりました。
旦那がプロジェクターでスライドを用意してくれたので、私は旦那の様子を見ながらスライドが進むのに合わせてプリントの英文を読み上げました。
プレゼンが無事終わった後は契約も済んであとは観光旅行をして帰国する予定で、旦那が案内役を頼まれました。

(2)

 夫婦と一緒に秋葉原の電気街を見て歩いた後は築地の寿司屋に行って大トロを腹一杯食べました。
二人は契約も終わってくつろいだ様子でファーストネームで、マイク、ベティーと呼ぶように言われました。
食事が済んだ後は観光客向けのナイトクラブで花魁ショーを一緒に見ることになりました。
最初は普通に日本舞踊らしい格好で踊っていた花魁が帯を解いて服を脱ぎ始めたので私はびっくりして下を向いて顔を上げられませんでした。
旦那も花魁ショーで何をするのかは知らなかったらしくて恥ずかしそうな顔をしていました。
花魁ショーも終わって店を出ようとすると店員らしい男に呼び止められました。
近くに面白い店があるらしくて外国人の観光客には大人気だと男が薦めるとマイクはすっかり乗り気で誘いに乗っていました。
裏通りのビルに案内されて部屋に入ると、けたたましいかけ声が部屋一杯に響いていて耳が潰れそうになりました。
店の中には大きなテーブルがあって、トランプのカードが沢山並んでいました。
ゲームセンターみたいな所らしくてトランプで遊ぶ外国人が大勢テーブルの周りに座っていました。
旦那がお金を払ってチップをマイクとベティーに渡すと二人ともテーブルに座って遊び始めました。
しばらく遊んでいるとマイクは賭ける度に勝ちまくってテーブルの上には大きなチップの山が積み上がっていました。
ベティーは負け続きですぐにチップがなくなると、他のテーブルに移ってしばらくゲームの様子を面白そうに見ていました。
マイクはしばらくは勝ち続けましたが、負けたり勝ったりを繰り返す内にだんだんチップの山が少なくなって行きました。
いつの間にかベティーの両側に男が座ると、男にゲームのやり方を教わっているらしくてベティーもチップを積んで賭をしているらしい手つきでした。
チップは男に借りたらしくて、ベティーが負けてチップが無くなるとすぐに男がチップを渡していました。
ベティーはゲームで遊んでるにしてはなんだか変な顔つきで、半分目が閉じて気分が悪そうな様子でした。
変だと思って近くからベティーの様子を確かめると隣に座った男の手がベティーのスカートの奥に差し入れられているのが見えました。
男の手がくすぐるような手つきでベティーの内股を撫で上げると、ベティーは口元が半分開いてうっすらと笑みを浮かべていました。
もう一人の男の手が、ベティーのブラウスの上から胸を撫で回していましたが旦那のマイクはゲームに夢中で気が付いていない様子でした。
私は旦那に早めに遊びは切り上げてホテルに戻ったほうがいいからと促すと旦那も明日の仕事があるので遅くならない内に帰る事にしました。
しばらく遊んだ後受付でチップをお金に換えると、二人とも結構な金額を儲けたらしくて嬉しそうにしていました。
タクシーを呼んで二人をホテルまで送ると私は旦那とそのままタクシーで家まで帰りました。

(3)

 翌日の夕方に買い物に出かける支度をしているとベティーから携帯に電話があって昨日の賭博場に一緒に来て欲しいと頼まれました。
旦那のマイクが仕事の打ち合わせをしている間に昨日のトランプのゲームで遊びたいという話しでした。
私がホテルまでベティーを迎えに行くと、タクシーを呼んで昨日の賭博場まで行ってみました。
賭博場は開いたばかりでまだ客が殆どいませんでしたがゲームが始まると次第に客が増えてきました。
しばらくベティーと一緒にトランプのゲームで賭けて遊んでいると、男がベティーの横に座りました。
昨日ベティーにトランプの遊び方を教えていた男らしくて、私は不安な気持ちになりました。
男の連れらしい別の男が私のすぐ横に座ると、独り言のような口調で大声を上げながらトランプのゲームで遊び始めました。
昨日は調子よく勝ち続けたベティーは今日はつきがないらしくて昨日勝った分負けてしまいすぐにお金がなくなってしまいました。
隣に座った男がベティーにチップの山を渡すとベティーはまた調子に乗ってトランプで賭けはじめました。
何度か男にチップの山を渡されましたが結局全部負けてしまったらしくてベティーは困った顔をしていました。
ベティーは随分と高額な借金をしたらしくて、どうやって返すのか男と相談を始めました。
早口の英語で話す会話は聞いていてもよく判りませんでしたがベティーが怒っていきなり怒鳴り始めました。
男に何か言い返えされるとベティーは今度は涙を浮かべて男に謝っているらしくて何があったのかは判りませんでした。
ベティーの顔がまた急に明るくなると、楽しそうに男に返事をしていました。
このビルの別の階にで面白いパーティーをやってるからと男が誘ってるらしいと英語の会話を聞いていてなんとなく判りました。
ベティーは男の話を聞いてすっかり乗り気な様子で、今すぐこれから行きたいといいだしました。
ベティーは私が一緒に来ないなら先に帰ってもいいと言いましたが、ベティーを残して私だけ先に帰るわけにもいきませんでした。
賭博場を出てエレベータに乗って上の階で降りると、すぐ目の前に小さなドアが見えました。
男が会員証らしいカードを見せると、ドアが開いて中に通されました。
薄暗い通路をずっと先まで歩くと大きな広い部屋にでました。
香を焚いたような強い臭いが鼻をついて私は目眩がして足元が危なくなりました。
薄明かりの中で足元に目をやると裸の足が重なり合うようにして散らばっているのが見えて私はびっくりしてしまいました。
きらめくようなミラーボールの明かりの下には裸のまま身体を重ね合う男女の姿がとぎれとぎれに浮かんで見えました。
よくよく見ると女の体は赤い縄で縛られて、逃げ出せないように口に猿轡がはめられていました。
いきなり天上からガラガラと大きな音が聞こえてくると、赤い縄で縛られた女が鎖で高く釣り上げられました。
大きな赤い蝋燭をもった男が、女の背中に蝋燭を垂らすと女が泣き叫ぶ声が部屋に響きました。
男に命じられてベティーがワンピースを脱ぐと、真っ赤なブラジャーとパンティーだけの姿になりました。
ベティーの口にも猿轡がはめられると、男達がベティーの体に赤い縄を巻き付けて縛り始めました。
借金を返すためにベティーが飛んでもないことを男達と取引したらしいと私はようやく気が付きました。
これは大変な所に連れて来られたと思って私は逃げだそうとしましたが後からすぐに床に押し倒されました。
男達が私を取り囲むと手慣れた手つきで私の体を赤い縄で縛りつけました。
天上からガラガラと音を立てて鎖が降りてくると、私の体はちょうと男達の腰の高さまで釣り上げられました。
私の背中に蝋燭が垂らされて私は、痛いほどの熱さに体中が震えました。
縛られた私の足を左右に開かせると、後から私の花園に男の鉄柱が深く押し込まれてきました。
私の目の前に別の男が立つと、そそり立った熱い鉄柱を私の口に押し込んできました。
欲望の嵐が激しい竜巻となって私の体に襲いかかってきました。
私の身体はゆっくりとした動きで、永遠の時の底に沈み始めました。
竜巻のような激しい勢いで吹き抜ける嵐の中では、もう逃げることもできませんでした。
子宮からあふれる潮の流れが、つま先から頭のてっぺんまでを奔流となって走り抜けていきました。
支配者に従属するのが女の宿命だと、私は心のそこから思い知らされました。
男の繰り返す律動は最後の時が間近だと私の身体に告げると、いきなり奧までしっかりと届いてきました。
望みを失って泣き叫ぶ私の身体は、最後の快楽を一杯に受け止めました。

(完)

SMクラブに誘われて強制フェラチオ調教

 テレクラ遊びで知り合った男に誘われてSMクラブに案内され目の前でフェラチオ調教を見せられて、我慢できずに自分からフェラチオする女子大生有紀。鞭で叩かれるたびに喉の奥まで届いてくる快感に酔いしれる。
(1)

 春になって、先輩達も卒業後の就職や、結婚などの進路もだいたい決まった頃クラブで恒例の追い出しコンパをすることになりました。
男の子を呼んでのほかの大学との合同のコンパはもう終わったので、あとは、私の大学のクラブの学生だけの身内の最後のコンパでした。
先輩の何人かは、もうアパートを引き払っていて故郷に帰っていて、最後のコンパにはあまり人数は集まりませんでした。
大学の部室でひとまず一次会をして、あとは近くの喫茶店で2次会をしました。
男の子がいないせいか、あまり盛り上がりはありませんでした。
2次会のあと、いつもみんなで集まる先輩のアパートに行くことになりました。
途中のお酒屋さんでワインを数本買って、一人一本づつもって先輩のアパートまで来ました。
いろいろと、くだらないおしゃべりをしてもうお開きというころ、先輩の一人が「最後だからあれやろう」と言い出します。
なにをやるのかしらと思っていると「これからテレクラに電話するの」と先輩の一人が教えてくれました。
私はびっくりして、なんか変な遊びとか聞いていたのはこのことかと思いました。
阿弥陀くじを作って当たった先輩が電話をかけました。
しばらく話をしているかと思うと、急に変な声を出し始めました。
周りの先輩は息をのんで様子を見守っていました。
しばらく、息づかいが続いてから先輩はテレクラの相手の男性とこれから会う約束をして電話を切りました。
私はこれで終わったとほっとしました。
しかし、また先輩が阿弥陀くじを用意しています。
次のにまた誰かが電話するのかと思っていると、今度は会いに行く女の子を決めるのだといいます。
どうせデタラメな約束で本当に待ち合わせをするなんて思っても見なかったので私はびっくりしてしまいました。
今度は礼子さんが阿弥陀くじに当たってしまいました。
困った顔をするだろうと思っていたのですが、礼子さんはなにか面白そうだと期待しているようなので、それもやばいなと思いました。
先輩のアパートを出ると、みんなで近くの池袋の駅まで歩きました。
待ち合わせの場所近くにみんなで行くと、それらしい男性が待ち合わせの場所にいました。
電話ではわからなかったのですが、中年のお腹の大きくふくらんだいかにもいやらしそうな男性でした。
礼子さんは、さすがにちょっと困った顔をしていましたが「さっさといきなさいよ」と先輩の一人にお尻をおされて、男に近づきました。
二言三言言葉を交わしてから、二人は近くの喫茶店に入りました。
私は先輩達と一緒に二人の入った喫茶店の近くまできました。
店は正面がガラス張りになっていてカウンターのような高い座席に礼子さんと男が並んで、座っているのが見えました。
二人はなにやらおしゃべりをしていましたが、男の手が礼子さんの膝に伸びるのが見えました。
先輩達は歓声をあげて、ことの成り行きを他人事のように見守っていました。
男の手は礼子さんの膝を開かせてるように動いたので、礼子さんのピンク色の下着がこちらに丸見えになりました。
「どきどきだね」と言いながら先輩達は息をのんで様子をうかがっていました。
すると礼子さんが席をたち、男もすこし後に席をたって店の奥に入るのが見えました。
しばらくして先輩の携帯電話に礼子さんから電話が入って「今喫茶店のトイレからかけてるんだけど、カラオケに誘われたの、断って帰るから」と連絡してきました。
しかし、礼子さんの声はどこか小刻みに震えた口調でなにか様子が変でした。
先輩の一人が「トイレでなんかHなことでもしてるんじゃないの」というと、みんなが一斉に笑いました。
礼子さんがすぐに喫茶店からでてきたので、ひとまずこれでお開きになり、これで最後の追い出しコンパもやっと終わりました。
卒業する先輩達はなごりおしそうな様子で、帰り道につきました。

(2)

 私も帰ろうとすると礼子さんが「面白い店があるから、いっしょにいきましょう」と誘います。
このまま帰ってもつまらないので、私は礼子さんについて行くことにしました。
さっきの喫茶店の裏道を入っていくと、けばけばしいネオンのビルがあり、その前にさっきの男性が待っていました。
その男性の脇には同じ歳くらいの中年の男性が煙草を吸いながら立っていました。
私はこうゆうことだったのねと気がつきましたが、礼子さんといっしょなら大丈夫と思い一緒に店に入りました。
エレベータをあがって狭い入り口を入ると、店の中には丸いテーブルがいくつも置いてあり、中央には小さなステージがありました。
私たちはステージのすぐ脇の席に案内されました。
お酒をすすめられて、すこしだけ口にすると礼子さんはもう顔が真っ赤になっていました。
場内にうるさいほどの音楽が始まるとショーが始まりました。
黒い皮の衣装をつけた変な格好の男性が、マイクの紹介で舞台に登場しました。
ボディービルディングで見かけるような、逞しく盛り上がった筋肉のついた小柄な男性でした。
男性は調教師と名乗り、手に鞭をもっていました。
私はどうも変なショーが始まるらしいと心配になってきました。
男の回りを派手な衣装の女の子達が取り囲み、変なしぐさの踊りを始めました。
踊りの途中で男が急に「なんだこの下手な踊りは、お仕置きしてやる」と怒鳴りながら、鞭を成らしました。
踊り手の女性の一人が男性の前に連れ出されると「この女だいつも踊りが下手な女は」と言われて泣き出しました。
男が「泣いて済むと思っているのか」と行ってまた怒鳴ると女性はしゃがみ込むと男性の熱い鉄柱を顔を近づけました。
あまりに私の目の前すぐそばなので私はびっくりして声も出ませんでした。
女性の頭が左右に動き続けるとやがて男は「もういいお前は下手くそだ」と言って女性を押しのけました。
調教師は「しゃぶるのが上手な女はいないか」と低い声で場内いっぱいに聞こえる声でどなりました。
すると礼子さんがすぐに席をたって前に進むと調教師の前に膝をついていました。
私はあまりのことになにがなんだかわからなくなりました。
するとさっき喫茶店で礼子さんと一緒だった中年の男性が「この女フェ××オが大好きでね。さっき喫茶店のトイレでもやらせたんだ」と言うのが聞こえました。
ピチャピチャと音を立てて礼子さんの舌が調教師の熱い鉄柱に絡みつくのを目の前で見ると、私はびっくりして言葉が出ませんでした。
「もっと喉の奥まで入れるんだ」と調教師が礼子さんを怒鳴りつけると、手にした鞭で礼子さんのお尻を叩きつけました。
礼子さんは喉の奥からうめき声のような悲鳴を上げると、苦しそうに涙をだして顔を歪めました。
私は礼子さんを見ているだけで、気が遠くなって半分めまいがするような気分で体が震えてきました。
体の震えが止まらないでいると、私の隣に座った男性が私の膝に手を伸ばしてきました。
男の手が私の膝の上に載せられると、私の膝頭の感触を楽しむように動き始めました。
微妙な感覚に私の膝が震えると、男の指先はさらに大胆に巧みな動きを始めました。
思いもかけない感触が私の体の芯から広がり、泉のように溢れだしました。
頭の中まで熱い奔流が流れこみ、私は半分夢のなかにいるかのように体が重くなりました。
まだ満足しきれない指先は、さらに私の敏感なところを直接とらえようと大胆に動いてきました。
直接指先から電流が流れ込むと、その瞬間私の体は激しく震えて止まらなくなりました。
私の耳元では調教師が鞭をしならせて礼子さんをたたく音が響き続けました。
調教師は今度は私のすぐ横のテーブルまで来ると「フェ××オの大好きな女はいないか」とまた私の前で鞭を打ち鳴らしました。
「次はお前の番だ分かってるのか」と男が耳元で囁くのが聞こえました。
私はもうさからえないと思い、席を立ってテーブルの脇に膝をつきました。
調教師の熱い鉄柱がすぐ私の目の前に突き出されてきました。
紫色にくすんだ気持ち悪い色を見て、私は吐き気がして胃袋がひっくり返りそうになりました。
「さっさとやるんだ」と調教師に怒鳴りつけられて、私は舌先を熱い鉄柱の先端に軽く触れさせました。
礼子さんがさっき嘗め回したばかりの熱い鉄柱は、礼子さんの唾が絡みついて甘い香りがしました。
調教師が私の髪の毛を掴むと、腰を前に押し出してきました。
喉の奥まで先端が届いてくると、私は息苦しくて涙がこぼれてきました。
調教師の鞭が私のお尻めがけて打ち下ろされると、私は痛くて我慢できずに泣き出してしまいました。
調教師が腰を前後に揺すると、私の喉の奥いっぱいに届いて息ができなくなりました。
鞭でお尻を叩かれるたびに私の体が前のめりになり、熱い鉄柱が私の胃袋まで届きそうなくらいに奥に押し込まれてきました。
甘い舌触りを楽しむように調教師の欲望は満足を求めて堅くなりました。
舌先にからみつくように征服する楽しみを調教師は追い続けました。
緊張から張りつめた気分がやがてなま暖かい感触に変わり、律動が加わりながら激しさが増して行きました。
支配される快感がやがて私の体中を満たして、次の瞬間にあふれ出てきました。

(完)

借金のカタにSMショーで鞭でお仕置き

 旅先で知り合ったお医者さんに誘われて、SM調教ショーを見た女子大生の有紀と礼子。トランプ賭博の借金を返すためショーで調教される。

(1)

礼子さんが一度私の郷里に来てみたいというので、ついでに二人であちこち寄り道をしようと計画を立てました。
最初に新幹線で名古屋までいって礼子さんと一緒に名所めぐりをすることになりました。
二人で新幹線に乗って、お弁当を食べながらおしゃべりをしていると時間はあっという間にすぎて名古屋に着きました。
名古屋駅で荷物を預けてひとまず名古屋市内から見物することにして最初に名古屋城を見て歩きました。
その翌日は一度行ってみたかった明治村に行くことにしました。
ホテルのフロントで明治村までの道順を確かめていると「明治村なら車でいったほうが早いですよ」と見知らぬ男性に誘われました。
「バスは遠回りするし、それになかなか来ないそうですよ」と親切そうに教えてくれました。
初対面の男の人でしたが、お医者さんとのことだったので、それなら安心だと思って車に乗せてもらうことにしました。
駐車場に車を取りに行く間、私はホテルの玄関で待っていました。
車が着くと、かなり高級そうな車で名前は知りませんでしたが、外国の車のようでした。
車には男性がもう一人いっしょに助手席に乗り込みました。
私達が後ろの座席に座ると、先生は私にいろいろと話しかけてきました。
先生は皮膚科の先生で、ちょうど癌学会で名古屋に来ていたそうでした。
助手席の男性もやはりお医者さんで、学会で共同研究の発表を昨日したばかりだと話していました。
学会も終わったのであとは、一日くらいは観光名所を巡ってから帰る予定だそうでした。
明治村まで車でわずかな距離でした。
これなら車で来た方がやっぱりよかったみたいと私は思いました。
車を駐車場にいれましたが、駐車場はガラ空きで明治村に来る観光客はあまりいない様でした。
私はゆっくり見られると思ってすこし安心しました。
入り口で切符を買うと、最初の建物まではかなり長い距離がありました。
4人で並んで歩きながら、とりとめのない会話で時間をつぶしながら歩きました。
最初の建物を見てから次の建物までもやはりかなり距離が離れていました。
どうやら、中は相当広くて建物もぽつんぽつんと離れて建てられているようでした。
これでは見て回るのに相当時間がかかりそうねと思い、いったい全部見終わるのは何時くらいになるのかしらと私は予定が心配になりました。
先生は私の心配など気にしていない様子で、ゆっくりと歩いては建物の周りを何度も確かめるように見ては立ち止まっていました。
私はあきらめて、先生と一緒にゆっくりと見て回ることにしました。
しばらく4人で歩いていると、ちょうど目の前の建物から女性が二人でてきました。
極端に短いミニスカートをはいていて、随分派手な感じの女性でした。
先生は「どちらからいらしたのですか」と女性に声をかけました。
すると二人は「私たちは地元です、そちらは旅行でいらしたのですか」と話しかけられてうれしいような口調で返事が来ました。
近くの食堂まで来ると私たちは一緒に食事をすることになりました。
おうどんを食べ終わると「よろしければいらして下さいね、面白い店ですから」と言って先生に名刺を渡して先に席を立ちました。
先生は何度も名刺を見てからしまっていました。
ようやく夕方近くになり、閉園時間ぎりぎりになって、私たちは一通り見終わってもとの入り口に戻りました。
入り口では係りの人が、出てくる人数を数えているらしくて、まだ他にも観光客がまだ残っている様子でした。
駐車場に戻ると、車はもうみんないなくなり、広い駐車場に先生の車だけが残っていました。
車が市内に入ると、食事をしていこうと誘われました。

(3)

私たちは駐車場に車を止めると、先生の後から店に入りました。
しかしそこはレストランではなく、お酒を出す店のようでした。
店の中央には小さな舞台があり、舞台を囲むようにテーブルが並んでいました。
先生はお酒のおつまみをいくつか注文してから私たちに何を飲むか聞いてきました。
私も礼子さんもお酒はほとんど飲めないのですが、お酒を頼むしかしょうがないと思いました。
私はお酒を飲んだふりをして何度かグラスを口に運びながら、出された料理を少しずつ食べました。
やがて店ではショータイムとかのアナウンスがあり舞台に照明が輝きました。
音楽にあわせて出てきたのは黒い皮の衣装を付けた女性でした、そして同じ様な衣装の男性が鞭をもって現れるとなにやら台詞をいいながら女性を鞭で叩き始めました。
男は調教師だと先生が教えてくれました。
私はびっくりして礼子さんの方をみると、礼子さんも困った顔で舞台を見ていました。
「誰か調教されたい女はいないか」と調教師が言いながらテーブルの間を鞭の音をたてながら歩き始めました。
私から少し離れた席で女性を二人捕まえると、舞台に引っ張り上げようとして手を掴みました。
女性は激しく抵抗していましたが、調教師は力づくで舞台に引き上げました。
しかしスポットライトに照らされた女性の顔は、お昼に名刺を渡された二人組の女性でした。
私はようやく二人がやらせの芝居をしているのに気が付きました。
二人は舞台の上で4つんばいにさせられると、こちらお尻を向けて鞭で叩かれ始めました。
二人の激しい悲鳴が見せいっぱいに響きました。
ショーが終わると二人が私たちの席に来て先生と何か話していました。
私たちは奥の部屋に案内されました。
なかは薄暗く、あまり広くはありませんでしたが、大勢の人がトランプのゲームをしていました。
遊びでトランプをするはずもなく、きっと大金をかけてやっているのに間違いありませんでした。
私と礼子さんを両脇に座らせると、先生はカードのゲームを始めました。
最初の内は面白いように勝ち続けていましたが、やがて先生の顔色が変わってきました。
一時間ほど遊んだ後、先生は顔面が真っ白になっておびえきった様子になっていました。
席をたって会計を済ませようとするとがっしりとした体格の男が先生に脅すような口調でなにか言っていました。
すると先生はなにか紙にサインしていました。
先生が部屋を出ようとするので私と礼子さんもいっしょに出ようとすると男達に押さえられました。
私たちが先生に助けを求めようとすると「一晩100万で体を買わせてもらったぜ、帰るのは明日の朝だ」と命令するような口調で男が言いました。
私は気が遠くなるような気持ちでその声を聞いていました。
私達は両手を縛られるとさっきの舞台に連れて行かれました。
舞台をスポットライトが照らすと、客席は暗くて見えなくなりました。
調教師の男が鞭を床にたたきつけて音をたたると、私は体ががたがた震えてきました。
客席にお尻をむけて四つん這いにさせられると、私のお尻に鞭がたたき付けられてきました。
私の目の前には客の男性が一人客席から舞台に上がってきました。
礼子さんの前にも別の男性が立ちました。
私のジーパンが膝まで脱がされると、パンティーもお尻が出るまでずらされました。
素肌の上から鞭がしなる音をたててなんども打ち下ろされてきました。
目の前の大きくそそり立った物を見て私にはなにをすればいいのかすぐに気がつきました。
甘い舌触りを楽しむように客の男性の欲望は満足を求めて堅くなりました。
舌先にからみつくように征服する楽しみを男は追い続けました。
緊張から張りつめた気分がやがてなま暖かい感触に変わり、律動が加わりながら激しさが増して行きました。
支配される快感がやがて私の体中を満たして、次の瞬間にあふれ出てきました。

(完)

雑誌のモデルと騙されて裏本で輪姦調教

 友達の高校生の娘さんが怪しげなバイトをしてると相談されて、確かめてみるとファッション雑誌のモデルだった。人妻の有紀も人気雑誌のモデルだと騙されて裏本の撮影で強制輪姦調教。デリヘルで働けと脅されて逃げられない。
(1)

 近所の麻美さんが遊びに来たとき、「ちょっと相談したいことがあるの」と話しを切り出しました。
私がだした紅茶を飲みながら「実は娘のことなんだけど」と麻美さんが心配そうに口を開きました。
麻美さんのお嬢さんの百合恵さんはついこのないだまで中学生で今年の4月に高校生になったばかりでした。
私も進学祝いにと、靴下をプレゼントしたのでよく覚えていました。
年の割には大柄で親譲りで胸も大きく見た感じはもう大学生くらいに見える元気なお嬢さんでしたが、雰囲気はまだ高校生らしい所が残っていて不釣り合いな感じがしまた。
「最近娘が高校生になったばかりなんだけど、どうも洋服かったり、化粧品買ったりしてね」
「それで変だと思って問いつめたら、アルバイトしてるっていうのよ」
「最近よく新聞のビラに入ってるでしょう、テレホンアポインターっていうの、家でできる簡単な仕事っていうのね、それを近所の電話ボックスからしてるって言うんだけど、どう考えたった変でしょう」と麻美さんが話しを切り出しました。
私が「たしかにちょっと変ね」と相づちを打つと「ね、ちょっとこの店に調べに行ってみてくれないどんな仕事なのか」
「私が行くとさ、また娘が余計なことしたって怒り出すから、このところ反抗期なのよ」と言われて私は麻美さんのために一肌脱ぐことにしました。

(2)

 前もって電話を入れて「アルバイトのことでお聞きしたいんですが」と約束をしてビラに書いてある住所に行くと、やっぱりテレクラの看板がかかったビルの3階でした。
アルバイトの店員らしい男の子にいろいろ話しを聞くと、やっぱりテレクラのサクラのバイトでした。
「奥さん、試しに今日やってみませんか、一度やったら楽しくて止められないですよ」と男の子に言われて私は何だか危ない気がしました。
「何で楽しくて止められないんですか」と聞いてみると「男に口説かれるのって奥さん女なら誰だって楽しいでしょう、ここに電話してくるような男はみな口説き上手で話しが上手いんですよ」と言われてこれはやっぱり変だと不安な気持ちがこみ上げてきました。
「試しにやって見るって何をすればいいんですか」と男の子に確かめてみるとすぐに奥の部屋に案内されました。
部屋の中には女子高生らしい女の子が数人座っていてテーブルの上にはパソコンが置いてありました。
もしかして麻美さんのお嬢さんの百合恵さんも居るかもしれないと思って、女の子の着ている制服を良く確かめてみましたが、百合恵さんらしい姿は見当たりませんでした。
男の子にマイクとヘッドホンのついたヘッドセットを渡されてパソコンの前に座ると、すぐ画面に男の姿が映りました。
男からも私の姿が見えているらしくてすぐに「いや、奥さん綺麗だね」とヘッドホンから男の声が聞こえてきました。
「どう最近旦那とエッチしてる」といきなり男に聞かれて私はすぐには返事ができませんでした。
「旦那とは別に不倫相手がいるんじゃないの、旦那が相手じゃ満足できないんじゃい」と男に言われて私は調子を合わせて「まあ、そうですね」と適当に答えました。
「寂しいときは一人でしてることあるだろう、いつもどうやってるの」と男に言われて私はすぐには何のことか判りませんでした。
「エッチなこと考えながらいつも一人でやってることあるだろう、今日もエッチな気分なんだろ、今すぐやりたいんじゃないの」と男に言われて私は成る程とビデオチャットで何をしてるのかなんとなく気が付きました。
「足を大きく広げろ、足を広げてスカートを膝の上まで捲るんだ」と男に命じられて私は腹が立って言い返そうとしました。
しかし麻美さんのお嬢さんの百合恵さんがこの店でバイトしてるなら、百合恵さんが何をしてるのか確かめないといけないと思い直しました。
私は足を広げて、スカートを膝の上までめくり上げてみました。
「可愛いパンティー履いてるじゃないか、男が欲しくてそんな色気たっぷりのレースのパンティーはいてるんだろ、人妻が黒のパンティーなんか履いてたら、男が欲しくてたまらないって事だよな」と男に言われて私はテーブルの下に隠しカメラがあって、男に見られてるんだと気が付きました。
私はわざと男によく見えるように足を左右に一杯に開いて腰を前に突き出してみました。
「いつもやってるように指を使うんだ、一番感じるところを指で触るんだ」と男に言われて私は言われた通りにやったらどんな気持になるのか試しにやってみるしかないと心を決めました。
百合恵さんがやってるんだから私だって同じ事を体験して麻美さんに報告しかないと思うと恥ずかしいと思う気持が消え失せて大胆な欲情が体の奥から沸き上がってきました。
男に指図されたとおりに自分で指を使っていると、普段感じたことがないときめきが私の体を包み込んで熱く燃え上がりました。
「奥さん、もっと気持ちよく成りたいだろう。これから駅前で待ち合わせして。どっか良い所に連れてってやるぜ」と男に言われて私はこれから会う約束をしてビデオチャットを切りました。
ヘッドセットを外して改めて部屋の中を見回してみると、他の女子高生の女の子達もビデオチャットの相手の男性と怪しげな会話をしながらスカートを捲りあげて変な声を上げているのが目に入りました。
きっとこのあと男と約束して援助交際するのに間違いないと思って、私は店の男の子に確かめて見ることにしました。
「待ち合わせの約束したんですけど、行かなければいけないんですか」とわざと曖昧に話しを向けて聞き出そうとすると「待ち合わせの約束はしても行かないでいいですよ」と男の子がそっけない口調ですぐに答えました。
私はきっと店の男の子が嘘を言ってるに違いないとおもって「そんなこと無いでしょう、待ち合わせしてどっかに行くんでしょう」と問いつめました。
「奥さん、内はデリヘルじゃないからね、待ち合わせはしてもすっぽかしていいんでんすよ、デリヘルのバイトだったらこっちの店に行って下さい近くだから」と男の子が小さなビラを渡してくれました。
「面接を受ければ、いつでもすぐバイトできますよ、デリヘルのほうが稼げるから奥さんならそっちの方がいいでしょう」と男の子に言われて私は渡されたビラを確かめてみました。
携帯の番号を書いたビラには店の案内も載っていてすぐ近くらしいと判りました。
百合恵さんがこのデリヘルのバイトをしてるかどうか行って確かめるしかないと私は思いました。

(3)

 ビラの案内を見ながら、大通りの裏手の細い道を入ると、ファッションマッサージの看板がありその二階がデリヘル店でした。
私は階段を上がろうと思って郵便受けの前を通って奥に入ろうとしましたが、さっき男の子に面接がどうとか言われたのを思い出しました。
デリヘル店の面接なんか受けたことはないので、何をするのかは判りませんでしたが普通の面接でないことは確かだと思いました。
もしかしてエッチな事をされてビデオでも撮られて脅されたりしたら大変な事になります。
私はデリヘル店に行くのは止めようと思っていったんは帰りかけましたが、もしかして麻美さんのお嬢さんの百合恵さんも脅されてデリヘル店で働かされてるのかもしれないと心配になりました。
デリヘル店で百合恵さんが働かされてるのかどうか確かめないといけないとおもって、また階段をあがろうとしましたがやはり面接で何をされるのかが怖くて諦めて帰ることにしました。
私は歩きながら麻美さんになんて説明したらいいのすっかり考えこんでしまいました。
ビデオチャットでエッチな事をしてるなんてとても話せないし、ビデオチャットの相手と待ち合わせしてるなんて事はとても麻美さんには話せないと私は困ってしまいました。
帰り道にどうやって麻美さんに話し切り出そうかと思案しながらロッテリアの前を通りかかると、ちょうど窓際の席に百合恵さんが座って居るのを見つけました。
誰かと待ち合わせをしているような雰囲気で、何度か時計を見たりしながら携帯でメールを打っているのが見えました。
私はもしかしてテレクラでビデオチャットした相手と待ち合わせしてるかもしれないと思い、少し離れた通りの向かい側でしばらく百合恵さんの様子を伺いました。
すこし遅れて中年の男が百合恵さんの隣に座わると、二人でなにやら話しをしているらしいと分かりました。
いったい何の話しをしているのかしらと思っていると、男は財布からお金を出して数枚を百合恵さんに渡しました。
お財布の中にはまだかなりの札束が入っているのがはっきりと見えました。
しばらくすると今度は百合恵さんの同級生らしい高校生の女の子が入ってきて百合恵さんの隣に座りました。
男はやはり財布からお金をだして百合恵さんの友達に渡していました。
私はこのままでは大変な事になると思い切ってロッテリアに入ると三人の座っている席に近づきました。
男がちらりと私の方を見たとき私は怖くて足が震えてきました。
「ねえ、あなた達、ここで何してるの」とやっとのことで声をだすと「あ、おばさん私達モデルになるんです、雑誌のモデルなんですよ、ほらジュニアレディーって知ってるでしょう」と言い出しました。
私はいったい何の話しをしてるのか訳が分からずに目を丸くして百合恵さんの顔を見つめました。
百合恵さんの向かいに座った男が男は笑顔を作って「あ、ご知り合いの方ですか、私こう言う物です」と名刺を渡してくれました。
名刺にはそれらしい肩書きがついていて、やっぱりモデルの誘いは本当の様でした。
「よかったら、一緒に来ませんか、いや高校生だけで撮影というのも。保護者にきてもらったほうが安心ですから」と言うのでどうも雑誌のモデルというのは本当の話らしいと思えてきました。
そうは言っても雑誌のモデルだと騙してエッチな写真を撮るのかもしれないし確かめてみるしかないと思い一緒についていく事にしました。

(4)

 タクシーに乗って六本木近くまで行くと裏通りに入り、マンションの前で止まりました。
「ここがスタジオなんですよ」と言われてなんだか変な所にあると思いましたが、マンションの入り口にある表札は印刷会社や出版社らしい名前が並んでいて、こんな所のマンションならスタジオでも普通なのかも知れないと思い直しました。
中に入ると受付の奧がスタジオになっていて、照明のライトがたくさん並んでいて、写真の道具があちこちに置いてありました。
さっそく衣装をいくつか渡されて百合恵さん達が着替えると撮影が始まりました。
百合恵さんと一緒にきた女の子もお化粧をして衣装に着替えるとまるで別人みたいに可愛らしくて私は見ていて羨ましくなりました。
カメラマンの男は慣れた様子で「いや、可愛いねほんとに何着ても似合うね、サイコーだよ、可愛い写真とってあげるからね」としきりに二人に声をかけながらカメラのシャッターの音をバチャバチャさせました。
百合恵さんがカメラマンの注文に応じて笑顔でポーズを取ると、まるで本物のモデルさんみたいに可愛く見えて私はすっかり感心して見ていました。
カメラマンは手慣れた手つき写真を撮ると、撮影は思ったより早く終わりました。
女の子達の着替えも終わって帰ろうとすると「いや奥さん、奥さんもとても素敵だ、よかったらモデルになりませんか、内では他にも雑誌を出してますから」と声を掛けられました。
「セロリクラブの表紙も、内の事務所でやってるんですよ、奥さんなら雰囲気もぴったしだしもう完璧ですよ」とカメラマンにおだてられて私は自分もモデルにしてもらえると思ってすっかり有頂天になってしまいました。
じゃ撮影は奧でやりますからとさっき女の子が着替えをしていた部屋に案内されると、そこは小さな事務所みたいな所で中央に大きなソファが置いてありました。
壁際に並んだテーブルにはパソコンが何台か置いてあり、ビデオチャットの画面が映っていました。
テーブルの上にはグラビアの写真集が置いてありましたが、手にとってみると無修正の変な写真集でした。
「奥さん裏本って知ってるかな、そこにあるのは全部裏本でね」とカメラマンがドアを閉めながら教えてくれました。
「内の事務所では裏本もだしててね、奥さんはちょうどいい、ドスケベだからな、黒いレースのパンティー履いてる人妻はぴったしだ」とカメラマンが言い放ちました。
私は何でカメラマンの男がそんなことをしってるのか不思議な気がしてカメラマンの顔をよくよく確かめてみました。
どこかで見かけた顔だと思って思い出してみると、私はさっきビデオチャットでエッチなチャットをした相手がこのカメラマンらしいと気が付きました。
「裏本を撮った後は、デリヘルで働いてもらうからな、逆らったら裏本を近所のポストに投げ込んでやるぜ、もう逆らえないんだぜ奥さん」とカメラマンに言われて私はやっと騙された事に気が付きました。
「おい始めるぞ」とカメラマンが大声をだすと、奥のドアがあいて男が数人部屋にはいってきました。
男達は黒いビキニのブリーフを身につけただけの全裸で、日に焼けた肌が盛り上がって見えました。
旦那のみすぼらしい痩せた体と比べて逞しい男達の体つきを見て、私は思わず足が震えてきました。
「奥さん、一度輪姦されたら、女は根性が座るからからな。毎日男が欲しくなる体にしてもらったら奥さんも毎日楽しいだろう」とカメラマンが薄笑いを浮かべて呟きました。
マットに押し倒されるとすぐに、カメラのシャッターの音が聞こえて私は気が遠くなっていきました。
欲望の儀式が始まる予感が、私の身体を襲いました。
しだいに激しさを増す欲望には抵抗する気力もなくなるほどの荒々しさがありました。
支配者に従順に従うことだけが、私に許された快感だと心の底から思えてきました。
逃げることの出来ない、快楽の時が始まったことを、私は思い知らされました。
時計の針が止まると、永遠の時間が私の体を支配していました。
このままずっと奧まで責められたら、私の体は征服者に屈服するよりないと覚悟を決めました。
支配者の剣は私の体を十分に楽しむと、ようやく最後の一撃で私を打ち抜きました。

(完)

AV撮影のサクラだと騙されて緊縛調教

 アダルトビデオ女優の代役でテレビの番組に出た後、街角で声をかけられるシーンを撮りたいからとアダルトビデオ会社のマネージャーに誘われる。男優さんに上手く騙されてラブホテルに連れ込まれて最後には鞭で打たれて緊縛調教。

(1)

 礼子さんから電話がかかってきて、一緒にテレビに出ないかと誘われました。
テレビの番組で女教師を50集めて、ひな壇に並べて、押しボタンでアンケートを取りながら司会を進める番組でした。
なんでも、劇団にいる友達の百合絵さんに声がかかって、さしあたり女教師でもなんでもいいから人数を集めたいとの話しでした。
「私は別に先生してないけど」と私が聞いてみると、「いま先生してなくたって、教員免許もってるし、教育実習もしてるんだから嘘じゃないからいいのよ」と礼子さんに言われました。
「出演料はでないんだけど、記念品くらいは貰えるらしいの」と礼子さんに言われて、旦那に一応相談してみましたが「別にでたいなら出てみれば」と素っ気ない返事でした。
当日はテレビ局のスタジオで礼子さんで待ち合わせしました。
学校の先生に集まってもらうのだから、真面目な教育番組とばかり思っていたのですが、話しの大部分は援助交際だの、先生同士の不倫だの、不真面目な話題を面白おかしく取り上げては、ゲストの芸能人が見当違いの意見を述べるだけの番組でした。
司会の男性はテレビでよくみる人気お笑いタレントのジョージ則武さんでしたがアシスタントの女性は派手な服装でエッチな話しばかりでした
こんな番組にでるんじゃなかったと後悔しましたが、礼子さんもこんなはずではなかったという顔をして「百合絵さんにだまされたわ、真面目な番組って聞いてたのに」と不平を言っていました。
それでも司会のジョージ則武さんにマイクを向けられると適当に作り話をしてまんざらでもなさそうでした。
収録は途中で何度も中断して、同じ話しを何度もさせられたりして随分と時間がかかりました。
収録の合間にジョージ則武さんが礼子さんの側にきて「どう、今夜付き合わないか」と露骨にナンパしてきたので私はてっきり冗談で言ってるのだと思っていました。
ジョージ則武さんは何度か礼子さんに声をかけてくるのでその度に礼子さんは困った顔で返事をしていました。
礼子さんが急に下を向いたので変だと思ってよく見ると、ジョージ則武さんの手が礼子さんの胸を揉んでいるので私はびっくりしてしまいました。
私が「何してるんですか」と大声をだすとジョージ則武さんが「お前らしばくぞ、しばかれたいんだろう」と捨てぜりふを言って司会の席に戻りました。
礼子さんは何を言われたのかよく判らないらしくて「しばくぞって何の事かしらね」と不思議そうな顔をしていました。
番組の収録も終わったあと帰ろうとすると、ディレクターらしい人に呼び止められました。
どうやら次の番組に出演する女優さんが遅れてるので代わりに二人に出て欲しいということの様でした。
私も礼子さんも女優さんの代わりになんか成るはずはないと思いましたが、女優と言ってもAV女優で、誰も顔なんか分からないから適当に後ろに並んでればいいだけだからと言われました。
礼子さんは「すっごい、またテレビに出られるの」と大はしゃぎなので、仕方なく一緒に収録に出ることにしました。
スタジオに案内されると、収録の準備をしている最中で係の人がセットの位置を直したり照明のチェックをしたりと忙しく動いていました。
私と礼子さんは正面のゲスト席の後のひな壇に座って適当に大声で笑ったり手を叩いたりしてればいいと言われました。
番組が始まると緊張していた雰囲気でセットに座っていたアナウンサーやゲストのタレントさんが一斉に笑顔を作ったので私は見ていてびっくりしました。
タレントさんが言い間違えるたびに何度か取り直しをして番組の収録はずいぶんと時間がかかりました。

(2)

 ようやく収録も済んで、スタジオを出ようとすると、スーツを着た女性に呼び止められました。
名刺を渡されると、今日来ることになっていたAV女優のマネージャーの様でした。
「今日はごめんなさいね、わざわざ、手伝ってもらって、食事でも一緒にどうかしら、お腹空いてるでしょう」と誘われて私達はテレビ局の近くのレストランに入りました。
マネージャーが適当に注文すると出てきた料理は高級なイタリア料理らしくて、私も礼子さんも困ってしまいましたが会社の経費で落ちるらしくてマネージャーは平気な顔でした。
「最近旦那さんとはどうですか、あっちの方はちゃんとやって貰ってますか」とかエッチな話しを聞かれて私は適当に返事をしまた。
食事もだいたい終わった頃にマネージャーに改めて「今日は本当にどうもありがとうございました。本当に助かりました」と礼を言われました。
会計も済んで帰ろうとすると「実はね今日はこのあと撮影の予定があってね、どうしても、今日中に撮影して明日は編集に回さないといけないの。ね、お願いこのあとちょっとでいいから撮影につき合ってくれないかしら」とマネージャーに頼まれました。
「ねね、人妻ナンパシリーズって知ってるでしょう、内でだしてるシリーズ物なんだけどね、街角で人妻が声をかけられてナンパされちゃうのね」
「もちろん、声をかけられてついてくる人妻なんかいないからね、エッチ場面は別にとってあるから」
「あとは、シロートの人妻に声をかけて、ラブホテルまで一緒に入る場面がどうしても、今日撮影しないといけないのよ、ねね、手伝ってくれるわよね」と言われて、礼子さんはすっかり乗り気になっていました。
マネージャに言われてレストランの前しばらく立っていると、小型のビデオカメラ構えた男の子を連れて、二人組の男優さんが声を掛けてきました。
「ねね、奥さん、今日これから遊ばないか、楽しい思いさせてやるぜ」と男優さんに調子よく話しかけられて、礼子さんは「最近旦那とは全然なのよ、もう体が我慢できないの」と思いつきで返事をしました。
私も「内もそうなの、旦那はあっちのほうは全然だめだから、もう困っちゃって」と話しを合わせました。
「よかったら、アダルトビデオに出る気持はありませんか、撮影はすぐおわるし、楽しめますよ」と男優さんがさっそくビデオ撮影のお誘いを始めました。
「詳しい話しは、ここじゃ出来ないので近くのカラオケで詳しい条件など説明しますから」と男優さんが話しを続けるあいだにももう一人の男優さんが小さなビデオカメラを手にしたカメラマンの男の子が撮影を続けていました。
「じゃ、この近くだから」と言われて裏通りに入ると取りあえずカラオケの個室に案内されました。
「顔にはモザイクかけるから誰だか判らないし、ビデオと言っても見る人なんかマニアの人だけで、アダルトビデオショップにしか並ばないから全然大丈夫。旦那には絶対ばれないから」と男優さんに言葉巧みに薦められて礼子さんは面白そうか顔をして頷いていました。
「最初に下着をちらっと見せて、上半身脱いでもらって撮影して、そこまでしかだめと言われたらそこで止めますから」
「途中で止めてもお金はその分ちゃんと払います、そのかわり最後までやってもらえればそれなりのお金もちゃんと払いますから」と言われて私は上手く誘う物だと感心して聞いていました。
「まず、パンティー見せる分のお金払いますから」と男が財布から1万円札を何枚か出して礼子さんに渡しました。
男の財布の中はお札の束が半端じゃない厚さでぎっしり詰まっているのが見えました。
礼子さんはスカート捲ってパンティーを見せるくらいなら何でもないと思ったのか、ソファーに座ったままミニスカートの裾を膝の上に少しづつひっぱり上げました。
礼子さんの正面にカメラを構えた男の子が膝を付いて近づくと、礼子さんの膝の間にカメラを寄せてきました。
男優さんが二人礼子さんの両脇に座ると、礼子さんの膝に手の平を載せてくすぐるように動かし始めました。
最初はおかしくて笑い転げていた礼子さんの顔が次第に静かになると、男優さんは礼子さんの腿の内側を撫でながら礼子さんの足を左右に開かせました。
ピンク色のレース模様のパンティーをビデオカメラが撮している間に、男優さんの指先は礼子さんの感じる所を巧みに捕らえて責め始めました。
「可愛いパンティーだね、奥さんとってもお洒落で素敵だよ」と男優さんが礼子さんの耳元で囁くと礼子さんも嬉しそうな顔で微笑みました。
「奥さんはとっても素敵だから、その素敵な体を旦那さんに独り占めさせるなんてもったいないですよ」と男優さんが慣れた口調で口説き文句を礼子さんの耳元で囁きました。
礼子さんはまだ独身で未婚なのにと私は思いましたが、言わない方がいいと思いました。
礼子さんは体から力が抜けて、男優さんになにをされてももう逆らえなくなったらしくて男優さんが礼子さんの胸を揉んでも何も言わずに黙っているだけでした。
男優さんの指先が礼子さんのブラウスのボタンを一つづつ外して行くと、パンティーとお揃いのレース模様のブラジャーがブラウスの間から見えました。
「奥さん素敵だよ、本当に可愛いよ、胸の形だって丸みがあってそれでいて突き出していて最高だ。色気出しまくりだぜ」と男優さんが良いながらブラジャーの上から礼子さんの胸を撫で回し始めました。
男優さんのテクニックはよっぽど上手らしくて、礼子さんは口を半分あけてだらしない顔で喘ぎ声を漏らしはじめました。
「奥さん、せっかくだからその綺麗な体を見せて欲しいな、下着だけの絵を撮らせて貰えないかな。ブラジャーとパンティーだけの姿はきっとすごく素敵だよ。最高に素敵だ。お金もちゃんと払うから良いだろう」と男優さんに口説かれて礼子さんは小さい声で「はい」と返事をしてしまいました。
近くのラブホテルで撮影の準備がしてあるという事なので、私も礼子さんと一緒に付いていく事にしました。

(3)

 カラオケ店を出て少し先にそれらしいラブホテルの看板が見えました。
私はラブホテルになんかにうっかりアダルトビデオの男優さんと一緒に入ったら何をされるのか判らないと不安な気持ちになりました。
しかし礼子さんは下着だけの姿をビデオで撮るだけと信じ込んでいるらしくて、平気な顔でラブホテルの玄関に入っていきました。
しかたなく私も礼子さんと一緒に付いていくと、大きな部屋に案内されました。
部屋の中央には大きなベッドが置いてあり、ベッドを取り囲むようにビデオ撮影用の照明器具が並んでいました。
礼子さんがベッドの横で服を脱いでブラジャーとパンティーだけの姿になると男優さん達も服を脱いで裸になりました。
男優さん達はみな日に焼けた浅黒い肌をしていて、硬く締まった筋肉盛り上がった体は男らしさでみなぎっていました。
旦那のみすぼらしい痩せた体とは比べ物にもならないほど立派な体を目の前にして私は思わず足元が震えてきました。
男優さんがベッドの上で礼子さんの両脇に座ると、左右から礼子さんの体に手を伸ばしてきました。
ブラジャーとパンティーを脱がされそうになって礼子さんは慌てて男優さんの手を振り解こうとしました。
「奥さん楽しむときは、楽しまなきゃだめだ、こんなチャンスは二度とないんだぜ、今楽しまなきゃ一生こんなチャンスはないんだ」と男優さんが言うのが聞こえて私は「だめよ、だまされちゃだめ」と大声をだしました。
「構わねえから。やっちまえ」とビデオカメラを構えた男が言うのを合図に、男達は突然礼子さんをベッドに押し倒してきました。
礼子さんが慌てて体を起こそうとすると男達は真っ赤な太い縄で礼子さんの体を縛り始めました。
私はあわてて逃げだそうとしましたが、すぐに両足を捕まれベッドに放り出されました。
「大人しくするんだ、じたばたするんじゃねえ」と男優さんに大声でどなりつけられて私は怖くて抵抗する気力も起きませんでした。
手際よくスカートを脱がされて上着とブラウスもはぎ取られると、私はパンティーとブラジャーだけの姿で礼子さんのすぐ隣に押し倒されました。
「可愛いじゃないか、本当に良いからだしてるぜ」と男優さんが私の耳元で囁くと私はなんだか嬉しくて体が急に熱くなりました。
男達は手慣れた手つきで私の手足を縛りあげると、私はベッドの上で足を広げた格好で身動きできなくなりました。
私の耳元で礼子さんが「いや、やめて」と半分泣きながら叫ぶのが聞こえました。
横を見ると礼子さんはパンティーもブラジャーも脱がされて全裸で私と同じ格好で縛られていました。
男優さんが礼子さんの花園に顔を近づけると、礼子さんの腿の内側を撫でながら巧みに花園を責め始めました。
わざと花園に指先を軽く触れさせたかと思うと、すぐに手を離して腿の内側を交互に撫でるテクニックはさすがにアダルトビデオの男優さんと思えるくらいに上手でした。
礼子さんがたまらずに体を捩りながら喘ぎ声を出しはじめると、私は礼子さんが羨ましくてたまりませんでした。
私の気持ちを見透かしたように、私の広げた股のあいだに男優さんが腰を屈めると私の腿の内側を撫で始めました。
ビデオカメラのレンズが男優さんの指先を追いかけるようにして私の花園に近づいてくると私は恥ずかしくて一気に体が熱く燃え上がりました。
不意にドアが開いて、サングラスをかけてマスクをした男性が入ってきました。
また誰かアダルトビデオの男優さんが来たのかと思って見ていると男はさっきテレビ番組で司会をしていたジョージ則武さんでした。
そういえばジョージ則武さんはアシスタントの女の子にすぐ手を出すとか、変な趣味があるとか週刊誌に書いてあったのを思い出しました。
ジョージ則武さんのすぐ後から部屋に入ってきたスーツ姿の女性はさっき会ったばかりのアダルトビデオ会社のマネージャーさんでした。
マネージャーさんがベッドの奥のカーテンを開くと、レンガ色の壁で囲まれた部屋が見えました。
部屋の中央には木馬のような変な格好の椅子らしいものが置いてあり、壁際には鎖のついた大きな十字架が作りつけてありました。
マネージャーさんが部屋の戸棚から大きな鞭を取り出すと、ジョージ則武さんに渡しました。
ジョージ則武さんは、礼子さんが縛られているベッドの横に立つと鞭の先を礼子さんの頬に押しつけました。
「お前ら、しばかれるのが大好きなんだろう」とジョージ則武さんが意地悪そうな口調で呟きました。
礼子さんは黙ったままジョージ則武さんを睨みつけていましたが諦めたのか目をつぶって横を向きました。
ジョージ則武さんは鞭を振り上げて礼子さんのすぐ頬の横で何度も鋭い音を立てて叩きつける仕草をしました。
礼子さんは恐怖で体が引きつって顔を強ばらせて声も出せませんでした。
不意にジョージ則武さんが私のそばに近寄ると大きく鞭を振り上げました。
いきなり私の腿の内側に則武さんが振り上げた鞭が叩きつけられてきました。
逃げられない時は従うしかないと、子宮が命じる声が私の身体に響いてきました。
支配者の許しがなければ、私は涙を流すことさえできなくなりました。
激しい渦の流れに私の体は飲み込まれ、体ごと深く沈み込んで浮き上がる望みもなくなりました。
抵抗する気力もないくらいに私の体はもてあそばれました。
支配者が最後の満足の時を告げるのを待つしかもう望みはなくなりました。
男は私の身体を征服すると私の身体は永遠の時に震え続けました。


(完)

ブルセラ裏ビデオで脅されて露出調教

 ブルセラショップに高校の時のセーラー服を売りに行った女子大生の有紀。お金が欲しくてセーラー服を着てオナニーする裏ビデオを撮ってもらう。裏ビデオを大学に送りつけると脅されて緊縛調教される。

(1)

 コーラス部の卒業コンサートの会場が今年は改装工事で借りられないことになりました。
先輩がほかの大学のコーラス部の役員といろいろ相談したのですが、ほかの会場は値段が高くてとても借りられませんでした。
卒業記念コンサートはしないわけにはいかないと言うことになり、会場の借り賃はみんなで何とか工面することになりました。
一人当たりにするとかなりの金額で、コンサートのチケットを売るだけではとても足りませんでした。
なんとかならないかと考えては見ましたが、お金を工面するあてはありませんでした。
私は週刊誌で高校の時の学生服を買ってくれる店があるという記事を見たのを思い出しました。
私は本屋でレディースコミックを買って後ろの方をめくってみると、やはり「制服買います」の広告がありました。
広告には制服の他にも下着やブルマーも買い取りをすると書いてありなんだか変な店らしいと思いましたが、お金の為にはしかたないと心を決めました。
私は高校の時の学生服をもってその店にいってみる事にしました。

(2)

 大学の午後の教育心理学の授業が終わった後に池袋まで地下鉄で行き、駅前のビルを探しました。
裏通りの細い路地にそれらしいビルが有りましたが店の看板は出て居ませんでした。
エレベーターの5階に上がってみると、普通のマンションの部屋が並んでいるだけでしたが一番奥のドアの前に「ジュネ」と小さな看板がでていました。
不安な気持ちでドアを開けてみると、部屋の中からは古着の臭いらしい変なカビくさい臭いがしてきました。
店の中は奥まで細長くて、セーラー服が並んだ奥にはピンクの下着とガーターベルトが飾ってあるのが見えました。
小柄な男性がピンクのガーターベルトを手にとっているのが目に入って私は一瞬たじろいで足が止まりましたが心を決めて店の中に入ってドアを閉めました。
店の奥にレジがあり店長らしい男性が座っているのが目に入りました。
私はレジまで狭い通路を進とレジの男性に「あの、セーラー服を買って欲しいんですけど」と言ってみました。
「見せて貰えますか」とレジの男性に言われて私が紙袋からセーラー服を取りだして「私が高校の時に着てたセーラー服なんです」と言いながら渡しました。
男は私の目の前でセーラー服を広げてスカートの丈を調べてから手元のメモ帳らしい物を確かめたあと「二千円なら買います」と値段を付けました。
私はもっと高い値段で買って貰えると思っていたのでがっかりして諦めてセーラー服を受け取ろうとしました。
しかしせっかくここまで来たんだからなんとかしけれと思い「なんとかなりませんか、私お金がいるんです」と必死で聞いてみました。
「今履いてるパンティーなら三千円で買いますよ」と男に言われて私はレジの前にビニール袋に入ったパンティーが並べてあるのに気が付きました。
ビニール袋には女子高生の写真と学生証のコピーも一緒に入っていて、なるほどと私は納得しました。
しかしパンティーを買ってもらってもセーラー服と合わせて五千円にしかならなりません。
「お願いします今日中に五万円いるんです」と私は思いきって頼んでみました。
すると「ビデオを撮ればいますぐ五万円渡しますよ」とレジの男が言うので私はこれは上手くいきそうだとほくそ笑みました。
しかし五万円も貰えるビデオと言えばエッチなビデオに違いないし、そんなビデオを撮られたら学校を退学になってしまうかもしれないと心配になりました。
「どんなビデオなんですか」と一応聞いてみると「あ、そこに置いてあるでしょう、それ内でとったビデオでね、現役の女子高生なんですよ」とレジの男がビデオの入ったパッケージを指さしました。
確かにレジの前に女子高生の裏ビデオらしいパッケージが並んでいましたが中身は見当が着きませんでした。
「いまお見せしますよ」とレジの男がビデオのスイッチを入れるとレジの目の前に置いてある大きなテレビに画像が映し出されました。
画面に映ったのは女子高生が椅子に座って足を広げている場面でした。
丈の短いスカートを履いて、パンティーが半分見えそうな格好で座っているのが見えて私は何だか変な気がしました。
髪の毛をゴムで結ってポニーテールみたいにしていましたがお化粧が濃くて女子高生にしては派手な感じの女性でした。
レジの男がビデオを早送りすると、女子高生がセーラー服のスカートを捲りあげて足を左右に開いてる場面が映りました。
女子高生が息苦しそうに喘ぎ声をだしながら、体全体が小刻みに震えさせているのを見て私は何をしてるビデオなのかすぐに気が付きました。
不意に私の後に店の客らしい男が立ち止まると、一緒にビデオを見ながら私のお尻に何か押しつけてきました。
手の甲でそっと軽くお尻を撫で上げられて痴漢されてるんだとすぐ判りましたが私は何も言えませんでした。
私が抵抗しないと思ったらしく痴漢の男の手は私のスカートを後から捲りあげて、パンティーの奥に指を差し入れてきました。
指先が私の敏感な所を探り当てて、擦りつけるように押しつけられてくると私は膝が震えてきました。
痴漢の男の手はさらに大胆になって、今度は私の胸を掴んで押し回してきました。
店長が私の様子に気が付いたらしくて、わざとビデオの音を大きくました。
スピーカから女子高生の喘ぎ声が大きく響くと、痴漢の男が指先を激しく震わせて私の花園を責めてきました。
私はとても我慢できなくて、レジのカウンターに両手をついて何度も体を仰け反らせました。
痴漢の男は私の反応を確かめたあと、私の背後から腰を押しつけてきました。
熱くて大きくなったものが私の花園に擦りつけられてくると私は目眩がしてとても立っていられなくなりました。
スピーカーからまた女子高生が大きな声で叫ぶ声が聞こえてきました。
ビデオの画面を確かめてみると、女子高生は何度か激しく体を震わせた後急に動きが止まりました。
その後まだ何かあるのかと思っていましたがビデオはそれで終わりでした。
痴漢の男は私から手を離すと、店の奥に進んで知らん顔をして棚に並んだネグリジェを手に取ってみていました。
「そのセーラー服を着てビデオを撮らせて貰えれば、セーラー服も高く買いますよ」と店の男に言われて私はそれは上手い話だと思いました。
私だって髪を結えば、女子高生に見えないこともないし私だとばれたりはしないはずです。
奥の部屋でビデオを撮影することになって、私はレジの裏に案内されました。

(3)

奥の部屋はマンションのバスルームを改造したらしくて、トイレの向かい側に小さな着替え室のような小部屋があってさっきビデオで見た椅子が置いてありました。
私がトイレでセーラー服に着替えている間に、男はカメラとパソコンの準備をしていました。
準備が済むと男は私を椅子に座らせてレジに戻りました。
椅子のすぐ前には小さなパソコンが置いてあり、横に置いたスピーカから「じゃあ、始めてもらおうか」と男の声が聞こえてきました。
「今、裏ビデオ見せるからそれを見ながらオナニーしてくれるかな」と男の声が聞こえるとパソコンにそれらしい画面が映りました。
女子大生らしい女の子がラブホテルの部屋で男に抱きしめられている場面らしくて、男の手が女子大生の腿の内側を撫で回しているのが見えました。
パソコンをよく見るとチャットの画面もあって、男が「ビデオに映ってる女の子の気分になってやればいいんだよ」とチャットの文字を打ち込んできました。
「まず、腿の内側をそっと撫でるんだ」と男に指示されて私はやるしかないと思って、自分で腿の内側をそっと撫でてみました。
「そう、その調子、もっと足を広げて」と男にまたチャットの文字で指示されて私はだんだんと気分がもりあがってきました。
五分ほどで撮影も終わるとスピーカーから「お金を払うから、レジまで来て」と男の声が聞こえてきました。
私はすぐにお金をもらった方がいいと思って私はセーラー服を着たままレジに戻りました。
思っていたより多めのお金を貰ったので私はすっかり嬉しくなりました。
レジの目の前にさっきの痴漢の男が立っていて「今のビデオ貰えるかな」と言い出したので私はびっくりしてしまいました。
どうやらレジに置いてあるテレビに撮影の様子が映っていてそれを痴漢の男が見ていたらしいと私は気が付きました。
たったいま私がオナニーしていたビデオを痴漢の男にも見られたと判って私は恥ずかしくて体が熱くなりました。
「今履いてるパンティー売ってくれないかな、それに今来てるセーラー服も俺が買うよ」と男が言い出したので私はまたまたびっくりして男の顔をよく見て確かめました。
普通のサラリーマンにしては服装がだらしなくて、お腹のでっぱった小太りの中年男でしたがそんなに悪い人にも見えませんでした。
「今目の前でパンティー脱げば五万だすぜ」と男に言われて私はこんな上手い話を逃すわけにはいかないと思いました。
私は男に背を向けてわざとお尻を後に突き出す格好でパンティーを脱ごうと前屈みになりました。
男の指先がすっと私のお尻を撫で上げると、花園をなぞるように指先が届いてきました。
私は思わず膝が震えてしゃがみ込みそうになりましたが、必死でパンティーを脱ぎました。
男の方に向き直ってパンティーを渡すと、男はパンティーを広げて股のクロッチの一番濡れている生地を広げて確かめていました。
たった今オナニーしたばかりのパンティーは愛液がたっぷりと染み付いていて私は恥ずかしくて死にそうな気持になりました。

(4)

「替わりのパンティーを買ってやるから、そこのデパートまで行こう」と男が言うの、私はついていくことにしました。
セーラー服を来たまま一緒に来ればその分余計にお金をくれると言われて私は何だか変だと思いましたがセーラー服のまま男と店を出ました。
男と手をつないで近くのデパートまで来ると、男は私をエスカレータ乗り場までつれてきました。
私はパンティをつけていないので、困ってしまいましたがしかたなく、エスカレータに乗りました。
透き通ったエスカレータの手摺りは、エスカレータが上下に交差すると下からセーラー服のスカートの奥が丸見えになってしまいます。
中年の男性がふと下から私の方を見上げて、口元にいやらしい笑みを浮かべているのが目にはいると私は恥ずかしくて膝が震えてきました。
何度か交差するエレベータを昇って下着売場につくまでに、私の膝はがくがくと震えてとても歩けませんでした。
男が女性の下着売り場で選んでくれてパンティーを買ってくれましたが男はすぐには私には渡してくれませんでしたれました。
帰りはエスカレータはいやだったので、自分から売り場の奥のエレベータ乗り場にいきました。
エレベータが止まってドアが開きましたがすいていて中は私と男だけでした。
エレベータは反対側がガラス張りになっていて外の景色が見えました。
一階についたとき、ガラス張りの向こうの大通りを買い物客が歩いているのが見えました。
その瞬間に男は私のセーラー服のスカートをいっぱいにめくりあげ、買い物客の視線が私に集まりました。
私は腰が抜けたようにエレベータの中で座り込んでしまいました。

(5)

 男は私を無理矢理立たせると、デパートの裏手の細い道を通って私を歩かせました。
男の手がスカートの下から私のお尻を撫で続けるので、私はとても歩けなくて何度もしゃがみ込みそうになりました。
男はラブホテルの入り口まで私を引っ張り込むと、部屋まで引きずるようにして私を歩かせました。
中に入ると部屋の真ん中には丸い形をした大きなベッドがありました。
ベッドの上には、ピンク色のレース模様のシーツがかけられていました。
部屋のテーブルに小型のノートパソコンが置いてあるのが目に入りました。
男がパソコンを操作すると、さっき私がセーラー服を売ろうとした店のホームページが表示されました。
何をするつもりなんだろうと思って男がパソコンを操作しているのを見ていると、さっき私がオナニーをしている画像がパソコンに映し出されました。
「おい、このビデオ、学校に見つかったら都合が悪いんじゃないのか、店から買い取って誰にも見られないようにしてやってもいいんだぜ」と男が私の耳元で囁きながら私のスカートの下に手を入れてきました。
「学校を退学になったほうがいいのか、それとも俺の言うことを聞くか、俺はどっちでもいいんだぜ」と言うと私は何も言えなくなりました。
「俺の言うことを聞くんだな」と男に念を押されて私は黙って頷いて答えました。
男がパソコンを操作してまた画面を切り変えました。
ビデオチャットの画面に切り替わってて中年の男性の顔がすぐ目の前に映し出されました。
「ビデオチャットでオナニーするの大好きなんだろう。俺が見てる前でオナニーして見せたらその分お金を払うぜ」
「その方がお前だって都合良いだろう」と言われて私は断れませんでした。
パソコンのスピーカーから「足を開いてみろ、スカートの下が見えるように一杯に開くんだ」とビデオチャットの相手の男の声が大声で命じる声が聞こえてきました。
男に言われるままに指を使っていると体中が熱く燃え上がって、汗が噴き出してきました。
「どうだ、いますぐ欲しいんだろう、おっきいオチンチンが欲しいんですと言ってみろ」とスピーカーから低くてお腹に響くような太い男の声が聞こえてきて私は「お願い、いますぐオチンチン入れて」と大声でおねだりをしました。
「どんな風にされたいんだ、ちゃんと言わなきゃやってあげないよ」とビデオチャットの相手の男にまた言われて私は「めちゃめちゃにして」と大声で叫びました。
男の姿がパソコンの画面から消えると、私はこれでやっとビデオチャットが終わったとほっとした気持になりました。
急にパソコンのスピーカーから女性のうめき声が聞こえてきたので、私はびっくりしてもう一度パソコンの画面を確かめました。
ベッドの上で女子高生らしい女の子が縛られていて、口に大きな物を入れさせられて苦しくて呻いている画像が大写しになりました。
目に一杯涙を浮かべて肩を震わせて泣きじゃくる女子高生の顔を見て、私は寒気がして体が震えてきました。
男はしばらくベッドの隅に座って煙草を吹かしたあと、立ち上がって私を奥の部屋に案内しました。
奥の部屋にはノートパソコンがもう一台置いてあるのを見て私ははっとして部屋の中を見回しました。
私のすぐ後にさっきまで私とビデオチャットしていた男が丸裸で立っていました。
ビデオチャットの相手の男性は隣の部屋に居たんだと判って私は目眩がしてきました。
もしかしてと思って、部屋の奥を見ると大きなベッドの上に女子高生が縛られていました。
「同じにして欲しいんだろう、いますぐ同じにしてやるぜ」と男の声が私の背後から聞こえてきました。
熱く煮えたぎった欲望を前にして、私の心は逆らう気力を失いました。
しだいに激しさを増す欲望には抵抗する気力もなくなるほどの荒々しさがありました。
逆らう気持ちが、諦めの気持ちに変わったとき、ふいに体中が喜びで震えてきました。
私の体は空高く放り上げられたまま、落ちることを許されずに回り続けました。
子宮からあふれる潮の流れが、つま先から頭のてっぺんまでを奔流となって走り抜けていきました。
時計の針が止まると、永遠の時間が私の体を支配していました。
征服者が最後の快楽の時を告げるのを待つしかもう望みはなくなりました。
支配者の剣は私の体を十分に楽しむと、ようやく最後の一撃で私を打ち砕きました。

(完)

パチンコの借金を払えと脅され輪姦調教

 近所の直美さんにパチンコの開店日に誘われた有紀。最初は大儲けしたけど、あとは負けてばかり。直美さんから借りた金が返せない。旦那にばらすと脅されて、タクシーの運転手に輪姦調教を頼むしか借金を返す方法がない。

(1)

 買い物のあとレンタルビデオ店に旦那が借りたビデオを返しに行くと、近くの団地の脇に大きなビルが工事中でした。
見た感じは窓の形とか中の階段の様子とかが普通のビルとは違っていて私は何のビルなのかちょっと気になりました。
数日たって、また近所を通りかかるともう完成間近でビルの前には花輪がたくさん飾ってあり看板にはパチンコと書いてありました。
私はパチンコと言うのはやったことがないので、ちょうど昼頃遊びに来た近所の直美さんに聞いてみると、開店のときはよく出るから一緒に行こうと誘われました。
夜旦那に聞いてみると、パチンコはやったことがないのでよく知らないと言われました。
まだ学生の頃は夢中になってパチンコで生活費稼いでた奴もいたけど、だいたいそうゆう連中は留年したとかでした。
しかし、直美さんの話してみると「誰でも普通に遊ぶ、割合と人気のある遊びで、大抵の人はやったことがあるし、お宅の旦那はちょっと変わってるから」と旦那の悪口を言われました。
まあ言われてみれば旦那は変わってる方なので、それもそうなのかもしれないと思いました。
それで旦那には内緒にして行こうと直美さんと相談しました。
開店当日は早く行かないといけないと直美さんに言われて、二人で朝早く言ってみると、気の早い人が数人もう並んでいました。
この分なら別に並ぶほどでもなかったのにと思って開店を待っていましたが、やがて開店時間が近づくにつれて行列はどんどん長くなり、店を一回りしても足りないくらいになりました。
確かにこれは朝早くこないといけないらしいと分かりましたが、店は広くてどう見ても全員入れるので早く来る理由はいまいちよく分かりませんでした。
開店の時刻になると、店員が正面のドアを開けて待っていた客が一斉に席を奪い合うようにして座りました。
私は直美さんの隣に座って、よく訳のわからないまま一時間ほど遊んでから帰ることになりました。
「景品をもらってそれを今度は近くの両替所でお金に換えるのよ」と直美さんに教えられて換金してみると、2万円近くが戻ってきました。
私はなんかの間違いだと思ってお金を返そうとしたのですが直美さんが「こんだけ勝ったんだから、もらっていいのよ」と言うので受け取りました。
直美さんも同じくらのお金をもらっていたので、やはりこれでいいのだと納得しました。
「それでいくら使ったの今日」と直美さんに聞かれて「最初の千円だけ」答えると、直美さんは酷くびっくりした様子で「私は4万使って、戻ってきたの3万5千円だけど、あなた初めてだからついてたのね」と呆れた顔をしていました。

(2)

 数日たって、高校の同窓会に出て二次会で遅くなりタクシーで帰りました。
タクシーの運転手にこの前のパチンコの話しをすると「奥さんそれはついてたね、やっぱ最初はだれでも運がいいみたいだね」
「内の会社の運転手なんかも、暇なときあそこでパチンコするんだが、みんな負けて悔しがってるよ」と言いわれました。
「タクシーは、客が来るのは電車が終わった深夜だからね、昼間は暇なんだ、」と言われてそういえばタクシーの運転手らしい人もいたような気がしました。
「人妻でも夢中になる女がよくいてね、それで負けて金がなくなると、他の客に体売るそうだよ」
「この間もね、内の会社の事務所に夜来て、4、5人相手にフェ××オしていったよ」と言われてびっくりしてしまいした。
「事務所は昼間はいろいろ人がいるけど、深夜は休憩に来ている運転手だけだし、仮眠用のベッドもあるしね、ちょうど都合がいいってわけさ、運転手もいつも何人かは休憩中だから」と言われてもしかしてこの話しは直美さんの事かもしれないと心配になってきました。

(3)

 しばらくして直美さんが遊びに来たとき、「ねえ最近パチンコやってる」と試しにきいてみました。
「そうね、毎日じゃないけど」と答えが返ってきたので、「負けてお金がなくなると、身体を売って穴埋めする人妻がいるんだってホントかしら」と聞いてみました。
すると直美さんは「そんなのあるわけないじゃないの」と言って笑い出しました。
たしかにこの間のタクシーの運転手の話しは作り話に違いないと思って私は安心しました。
「今日暇でしょう、やりにいこうよ、パチンコ」と言われて、私は直美さんと一緒にまたパチンコに行きました。
二度目のパチンコは要領は覚えたのですがすぐにお金がなくなりました。
「パチンコはね、負けたら負けた分つぎ込んで勝つまでやるのよ」と直美さんに言われて私は直美さんにお金を借りながら夕方までパチンコをやり続けました。
しかし、負け続けてお金は返って来ませんでした。
直美さんからは「お金はあとでいいから、気にしなくていいのよ勝ったとき返してくれればいいから」と言われて、私はどうせ次はまとめて勝つからと気にもしませんでした。
翌日も直美さんに誘われてパチンコをしましたがまた負けました。
直美さんからの借金もかなりの額になりとてもすぐには返せそうにありませんでした。
旦那に相談するわけにもいかず、私はすっかりどうしていいのか分からなくなりました。

(4)

 直美さんが、またパチンコに誘いにきました。
私が「もう絶対パチンコはしませんから」と断ると「じゃあ、いままでの借金どうすんのよ、パチンコやんなきゃ返せないでしょう」と怖い声で怒鳴られました。
私はもう絶対パチンコはやらないと、頑固に断りました。
すると直美さんに「ねえお金は返してもらわないとこまるのよ、よかったらいいアルバイト紹介するけど、どうそれともお金は旦那に返してもらいましょうか」と言われて私は話しを聞くことにしました。
「あなたさ、裏本て知ってる、知らないでしょうけどね、セックスしてるとこ丸見えの写真集なのよ」
「それに出ればそこそこの金になるのよ」
「もっともあなたみたいな不細工な女は普通の裏本じゃあ売れないからね」
「あんたは、見た目はまだ子供みたいな身体してるから、女子高生の制服着ればそこそこ見れるわね」
「そんであそこも剃っちゃうのよね、ほら子供に見えるでしょう、そのくらいやんなきゃ金にはならないのよ、なにしろあんたは不細工な女だから」と強く言われましたが私にはそんな事はできないと断りました。
すると「明日までに金を作らないと、旦那に返してもらうからね」と捨てぜりふを言って帰って行きました。
私は何とかお金をつくらなければいけないと思い、またパチンコに行きました。
しかし、いくらお金をつぎ込んでも負け続けました。
夜遅くなって、ちょうどこの間のタクシーの運転手らしい男の人が私の隣に座ってパチンコを始めました。
私はもうこれしかないと思い、「あの明日までにお金がいるんですが、なんとかできませんか」と聞いてみました。
「明日までか、それでいくらいるの」と聞かれて、「30万です」と答えました。
「で、身体で払ってもらえるのかな、一人3万で10人でどうだ、これからすぐだ」と言われて私は「お願いします、」と言うしかありませんでした。
ちょうどパチンコ店の出口まで来ると直美さんが私達を見つけました。
私が「お金は半分しか返せませんが、明日までには用意します、これからお金稼いできます」と言うと直美さんは私に「お願い、一緒に連れてって、私と二人で明日まで全額用意させて」と言い出しました。
運転手が面食らった顔をしていると直美さんは「お願い私の身体も買って下さい。お願い二人だから倍払って」と必死に運転手に頼みこみました。
運転手は薄ら笑いを浮かべて「何人でも構わないぜ、たっぷり可愛がってやる」と頷いて答えました。
私がびっくりしていると「あなたに貸したお金はね、私が他の人から借りてるの、あなたが、返せなかったら今度は私が返さないといけないの、お願い私にも稼がせて、お願い」と泣き出しそうな顔でいいます。
私はようやく事情が分かってきました。
直美さんを脅している元締めがまだ他にいて、裏で糸を引いているのに間違いありませんでした。
しかし今となってはもうどうにもなりませんでした。
運転手と一緒にタクシーに乗ると、タクシーはすぐに走り出しました。
いったいどこに連れて行かれるのだろうと心配な気持ちで心臓が破けそうな気持ちでした。
連れて行かれたのはタクシーの会社の事務所の裏にある運転手の控え室でした。
部屋の中には簡易ベッドが置いてあり、数人の運転手がテレビを付けながら麻雀をしていました。
男の体臭が部屋にこもって、その上煙草の煙が一杯で息が出来ないくらいでした。
「こいつら一人3万で輪姦されたいんだってよ」と運転手が言うと私達はすぐ簡易ベッドに仰向けに押し倒されました。
「順番決めてからだぜ、順番を」と誰かが言う声が聞こえて私は気が遠くなって行きました。
真夜中の嵐の中の小舟のように、私の体は波の間に真っ逆さまに落ちていきました。
繰り返される律動は、やがて稲妻にかわり私の体を引き裂きました。
いつ終わるのかわからない儀式は、繰り返すたびに私を快楽の底に沈めていきました。
直美さんの泣き叫ぶ声はやがて喜びの声に変わり、支配される屈辱は燃え上がる快感となって私の身体を満たしました。

(完)

卒業式の夜に袴姿で朝まで緊縛調教

 文学賞を獲った先輩の紹介で、小説家の弟子にしてもらった人妻有紀。ワープロを打つのがいやで女子大の後輩を紹介する。後輩は卒業式の夜には家に戻らなかった。先生の家に行ってみると後輩は卒業式の袴姿のままで緊縛調教されていた。
(1)

 朝旦那を送り出した後、掃除と洗濯をして、その後お茶を飲みながらテレビを見ていると、テレビにどっかで見たような顔が映っていました。
文学賞を獲った新人作家の女性で、大胆な性描写が話題になっているとかアナウンサーが解説しているのを聞いて、よくよく顔を見ると大学の時の先輩でした。
大学の時には全然目立たなくて、男の子とのつき合いも全然なかったはずなのに、大胆な性描写などどうやって出来るのかしらと興味津々でテレビを見続けました。
テレビのあと礼子さんから電話があり、やっぱり先輩が文学賞を獲ったという話しでした。
「受賞パーティーに誘われてるんだけれど有紀ちゃんもでてくれないかしら」と言われて、「私はそんなに親しくしてたわけでもないから」と一応は断って見ましたが「親しい友達とかいなかったでしょう、だから有紀ちゃんでいいのよ、ともかく人数揃えないとみっともないから」と言われてしまいました。
受賞パーティーには、審査員や文学賞の事務担当のスタッフなどにたくさん招待状を出したのですが、来てくれる人が少なくて、困っているということでした。
私は人数が足りないのでかり出されるだけのようでしたが、一流のホテルで料理が食べられるので行くことにしました。
乾杯のあと料理を食べていると先輩が私を手招きして呼んでくれました。
中年のやや小太りの男性が先輩のそばにいて、私に名刺を渡してくれました。
「どんな本を書いてるんですか」と聞かれて、「まだ書いてないんですが」と返事をすると、「じゃあ出来たら是非見せて下さいな、いや楽しみだ」と言われました。
「先生どうです有紀ちゃん小説家になれますか、先生だったら顔をみただけで才能がおわかりでしょう」と先輩がすこし意地悪っぽくいいました。
すると先生は「いや、僕が指導すれば新人賞くらいすぐ取れますよ」と思いがけない返事でした。
「じゃあ有紀ちゃん、弟子にしてもらいなさいな、よかったわね」と言われて、私はいつの間にか弟子にされてしまってびっくりしました。
しかし、新人賞くらいはすぐ取れるという言葉を聞いて、私も小説家になれるのかと思うと気分は有頂天でした。
「今度の日曜日にでも遊びに来なさい」と言われて断る訳にもいきませんでした。

(2)

 ともかく書いた物を見てもらった方がいいと思って、原稿用紙で数枚の短編を書いて、当日先生の家まで行きました。
途中でケーキ屋があったので、お土産を買っていったほうがいいと思って、ショートケーキを4つ程買いました。
ドアのベルを鳴らすと、お嬢さんらしい人がでてきました。
しかし様子ではお手伝いの人のようでお嬢さんではないようでした。
書斎に通されると、先生はまだ寝てるからといってずいぶんと待たされました。
何時頃いつも起きられるのですかと聞いてみると、昨日は友達とお酒を飲んだので今日は何時に起きられるのか分かりませんと言われました。
こんなことならもっと遅く来れば良かったと思いました。
ようやく午後おそくに先生が起きてくると私はさっそく書いてきた短編を読んでもらおうと鞄から出して先生に渡そうとしました。
しかし先生は、見なくても分かるからと、手に取ろうとさえしませんでした。
「小説家になりたいの、どうなの、小説家になりたいという覚悟はあるの」と先生がいきなり聞いてきました。
私はそんな言い方をされてもどう答えていいのか分からずに、「はい、覚悟はしてます」といいかげんな気持ちで適当にいいました。
「じゃあ、明日から毎日朝6時に来なさい」と言うと部屋をでてどこかに行ってしまいました。
私が部屋をでて帰ろうとするとさっきの女性が「なんて言われたんですか」と聞いてきました。
「明日朝6時に来るように言われたんですが、先生は6時にはまだ寝てるんでしょう」と聞いてみました。
すると「先生は朝の5時くらいまで原稿書いてて、朝刊を読んでくらいに寝られるんですよ」と言われてびっくりしました。
「ほかに何か言われましたか」と聞かれて「いいえ何も」と答えると、「たぶん先生が書いた原稿をワープロで入力してもらうんだと思います、ワープロ出来ますよね」と言われました。
私はパソコンのワープロなら一応使えるので、「ええまあ、得意ですけど」と返事をしました。

(3)

 翌朝朝早く起きて先生の所にいってみると、先生は疲れ切った様子で新聞を読んでいました。
「これ、今日中にワープロに入れてくれるかな、印刷してもらえば、それに手直しするから、」と言われて原稿を渡されました。
女の子にワープロのおいてある部屋に案内されると、私は困ったことになったと思いました。
おいてあるのはパソコンではなく、もう10年前くらいの旧式のワープロでした。
おまけに入力は親指シフトで私には打てませんでした。
先生が書いた原稿はたったの数枚でしたが私は一枚打つのに30分くらいかかってしまいました。
ようやくマニュアルを見ながら、プリントアウトして先生に渡して、女の子が入れてくれたお茶を飲んで帰してもらいました。
私はこれはとてもやってられないと思い、礼子さんに電話してみました。
すると、大学の後輩でワープロなら親指打ち、ローマ字打ちと両方できる女の子がいるとちょうどいい話しを聞きました。
礼子さんに電話番号を聞いて、電話してみると「将来は小説家になりたくて、小説を書くなら親指シフトだと本に書いてあったので親にワープロ買ってもらって高校の時から練習したんです」と言います。
私はこれは都合がいいと思い「小説家の先生に弟子にしてもらえるから、その替わりワープロを打ってくれないかしら」と言ってみました。
すると「ホントですか、すごいホントに小説家の先生の原稿打たせてもらえるんですか」と後輩は感激したようすでした。
私はこれで自分が小説家になる夢はひとまず消えたけれど、あの古くさいワープロをもう見なくて済むと思いほっとしました。

(4)

 一月ほどたって朝早く電話がかかってきて、ででみると後輩の母親からでした。
「昨日卒業式なんですが、娘がまだ家に帰ってこないんです」という話しでした。
「謝恩会にでたのでしょう」と聞いてみましたが、「謝恩会には出なかったそうなんです」と返事が返ってきました。
「それに最近様子が変で、就職が決まっていたのに、就職を断ったらしいんですが、何か知りませんでしょうか」と言われて私は思い当たる事がありました。
もしかして後輩は小説家になるつもりで、就職を断ったのかもしれない。
そうだとすればきっと先生の所に居るはずだと私は心配になりました。
今の時間ならまだ先生は起きてるはずだと思い、私はすぐに電話してみました。
電話にでたのはお手伝いの女の子でした。
「ああ、昨日からいらしてますよ、いま先生と一緒です」とすぐに教えてくれました。
「あの電話代わってもらえますか」と私が頼むと、しばらくごたごた音がして「私なら大丈夫ですから心配しないで下さい」と後輩の声がかすかに聞こえてきましたが、声は半分泣き声で震えていました。
私はこれはきっとなにかあったに違いないと思いすぐに先生の家まで出かけることにしました。
急いで支度をして、先生の家まで来ると、お手伝いの女の子が「あ、いらしたんですか、話しを聞いてなかったんですか」と不思議な顔をして書斎に案内してくれました。
先生は「なんで、来たんだ、よけいな事するんじゃない」と怒った顔をしていました。
「じゃましないで、お願いすぐ帰って」と後輩の声が聞こえるので、応接セットの方を見ると、後輩は卒業式の袴姿のまま椅子に縛られてお尻が丸出しにされていました。
「私、小説家になるんです、小説家になるためにはなんでもさせていただきます」と泣きながら叫ぶ後輩の様子を見て私は事情が分かってきました。
「どうゆうつもりなんですか」と私が怒鳴ると、先生は「お前も同じ目にあわしてやる、お前も小説家になりたいんだろう」と言いながら私を押し倒してきました。
欲望の嵐が激しい竜巻となって私の体に襲いかかってきました。
先生の欲望は、楽しみを先に延ばしたいかのように、私の身体をじらしながら開いてきました。
しだいに激しさを増す欲望には抵抗する気力もなくなるほどの荒々しさがありました。
これが運命の決めた時だとあきらめの気持ちは、やがてあふれ出る泉を呼び起こしました。
私の体は空高く放り上げられたまま、落ちることを許されずに回り続けました。
私の体中に、欲望の電流が流し込まれて止まらなくなり、体中が許しを求めて震え始めました。
支配者に従属するのが女の宿命だと、私は心のそこから思い知らされました。
このままずっと最後まで責められたら、私の体はもう征服者に屈服するよりないと覚悟しました。
先生は私の身体を天国まで舞い上がらせると、快楽を楽しむ間も与えずに暗黒の淵に突き落としました。

(完)

ナンパされた友達の身代わりに強制調教

 ナンパされた親友の静子さん。裏ビデを撮られて脅されて旦那にもばれて離婚の危機。身代わりに人妻の有紀が緊縛調教。

(1)

 新聞の折り込みチラシを見ていると近所に開店したばかりの100円寿司店を見つけました。
開店セールでチラシのクーポン券を持っていくと800円で食べ放題と宣伝していました。
私は近所の静子さんを誘って早速行ってみることにしました。
ウルトラ寿司と大きな看板のある店は、近くの大通りに出来たばかりで、駐車場は100台も入れるくらいの広さでした。
店はとても混んでいて1時間待ちだと掲示板に書いてありました。
私達は待合室で待たされましたがちょうど私達のすぐ後からきた二人組の男性に話しかけられました。
話題は最近のモーニング娘とか、たわいのないものでしたが、しだいにちょっとエッチな下ネタが多くなりました。
静子さんは調子を合わせて笑い転げていましたが、私は黙って聞いていました。
順番が来ると、私達が知り合いだと店員が思ったのか、一緒の席に案内されました。
私と静子さんは、せっかく食べ放題だからと、次から次へと値段の高そうなお皿を取っては前に並べました。
とても食べきれないほど食べてもうお腹がパンパンになると、男の一人が胃の薬があるからと紫色の錠剤を私と静子さんに渡してくれました。
静子さんは言われるままにお茶と一緒にすぐ薬を飲み込みました。
私はなにか変な薬だと困ると思って飲んだ振りをしてお財布にしまいました。
寿司屋を出た後、男性二人組にカラオケに行こうと誘われました。
静子さんはすっかり乗り気で「どうせ、暇なんだからたまには遊んでいこうよ」と私を誘いました。
カラオケぐらいならいいと思って私達は近くのカラオケ店に一緒に行くことにしました。
途中歩きながら男が私の手を握ってきたので私はびっくりしましたが、手を握られたくらいで大声を出すわけにもいかないと思い一緒に手をつないで歩きました。
静子さんが私のすぐ目の前をもう一人の男性と歩いていましたが、男の手が静子さんのお尻を撫で回しているのが見えて私はびっくりしました。
カラオケルームに案内されると、静子さんは楽しそうにモーニング娘の曲を踊りながら歌い出しました。
私が次に歌う曲を選んでいると、私の横に座った男が私の膝の上に手を伸ばしてきました。
軽く膝頭をくすぐるように男の手が動き始めると、私は次第に夢心地になって自分がどこにいるのかも判らなくなってきました。
曲が終わって静子さんがソファに座るとすぐにもう一人の男が静子さんの横に座って静子さんの太股を撫で回し始めました。
静子さんが抵抗しないのを確かめると男は次第に大胆になって、静子さんのスカートをたくし上げてパンティーの間から指を奥まで入れてきました。
静子さんが微かに喘ぐようなため息を吐き出すと、男は指の動きをしだいに激しくしてきました。
静子さんの喘ぎ声が次第に大きく部屋に響くと、男は不意に手を止めて部屋の大型テレビに近づきました。
すぐ目の前の大型テレビには裏ビデオらしい画面が映し出されて私は思わず目を見張りました。
大きく膨らんだ男の逞しい物に、人妻らしい女のが唇を寄せて舌を使っている画像はまちがいなくフェラチオの場面でした。
このままだったら今すぐフェラチオさせられるに違いないと思って私は寒気がしてきました。
「ちょっとトイレ行かせて下さい」と言って私はカラオケルームを出ました。
しばらくトイレで時間を潰してから、カラオケルームに戻るともう部屋には誰もいませんでした。
私はしばらく店で静子さんを待ちましたが、どこにも見当たらないので一人で先に帰ったと思い、私も一人で帰ることにしました。
夜になると静子さんの旦那から電話があり、「静子が今夜帰って来ないが、どこにいるのか知らないか」と聞かれました。
私は思い当たる節はありましたが「知りません、駅までは一緒に来ました」と答えました。
翌朝になって静子さんから電話があり私の所に泊まったことにして欲しいと言われました。
私は会社に電話して、昨日静子さんの旦那から電話があったあとに、静子さんが来て泊まっていったと静子さんの旦那に嘘をつきました。

(2)

 一週間ほどたって、静子さんがまた私の所に泊まることにして欲しいと電話してきました。
夕方になって、静子さんの旦那の祐輔さんが家に来て「静子はどこに居るんだ」と言い出しました。
「まだ来てません」と返事をすると、「来るまで待たせてもらう」と言って帰りませんでした。
深夜になっても、静子さんは来るわけはなく朝の7時くらいになってようやく静子さん
が私の家に来ました。
「いったいどうゆうつもりなんだ」と旦那が静子さんにつかみかかると、髪をひっぱりました。
言い争いが続くと、静子さんは座り込んで泣き出しました。
祐輔さんは会社に行く時間だと言って私の家を出て行きました。
静子さんもなんとか私がなだめるとやっと泣きやんで家に帰ってくれました。
夕方静子さんから電話がかかってきて、「こんど浮気したら、お前を殺して自分も死ぬ」と旦那に言われたと言います。
しかし浮気の相手には裏ビデオを撮られていて「呼び出しに応じなければ、裏ビデオを旦那の会社に送ってやる」と脅されているそうでした。
私がよくよく問いつめると浮気の相手というのはこの間静子さんに薬を飲ませた男でした。
あの薬はやっぱり変な薬で、飲まされると男が欲しくてたまらなくなり、何をされても逆らえなくなるということでした。
「一度アレ飲んでセックスしたら、もうとても止められなくなっちゃうから」と静子さんが言うので、私はあのとき薬を飲まなくてよかったとつくづく思いました。
「呼び出しに応じても旦那に殺される、呼び出しに応じなければ写真を旦那の会社に送られてやっぱり旦那に殺される。どっちでも自分は殺されてしまうので、なんとか助けて欲しいの」と静子さんにお願いされましたが私は返事に困りました。
私が黙っていると、静子さんが「替わりに有紀ちゃんを行かせると約束したのよ、お願いよあなただって浮気したいでしょう」と言うので私はびっくりしました。
私を替わりに行かせればなんとか許してやるというのが相手の男性の言い分だそうでした。
いくらなんでもそんなことで解決できるはずはないのにと、私は呆れた気持ちで静子さんの頼みを聞いていました。
どう答えたらいいのか分からなくて、私は「旦那に相談してみますね」と言い訳をして電話を切りました。
私は旦那に「ねえ私が浮気したらどうする」と聞いてみました。
すると「お前みたいな女、相手する男がいるわけないだろう、浮気できるならやってみな」と言って私に背を向けてDVDを見始めました。
いくら夫婦でも言っていいことと悪いことがあるのにと、私は悔しくて涙がこぼれてきました。
一人でトイレに駆け込んで泣き続けましたが、どうにも悔しくて気持ちが収まりませんでした。
私は旦那が浮気してみろと言ったんだから、浮気ぐらいしてやると腹立ち紛れに思いました。
私は静子さんに電話して「旦那が浮気してもいいって言ってるから、私行くわね」と返事をしました。
静子さんはひどく驚いていましたが、私が替わりに行くというので、ようやく心の荷が降りてほっとした口調でした。

(3)

 翌日待ち合わせの場所で待っていると、車が来て私の目の前で止まりました。
車に乗っていたのはやっぱりこの間回転寿司店で一緒だった二人組の男性でした。
私が後の席に座ると、私のすぐ横に男が体を押しつけるようにして横に座りました。
車が動き出すと「酔い止めの薬だからこれを飲みなさい、飲んでおけば車に酔わないから」と紫色の錠剤をわたされました。
私は静子さんが飲まされたのと同じの変な薬だと気が付きましたが、もうどうなってもいいと思って口に入れて飲み込みました。
車はしばらく走ると高速に上がって猛スピードで走り続けました。
不意に私の体が熱くなると、体中から汗が噴き出すような感触が私の体を駆けめぐりました。
さっき飲んだ薬が効いてきたらしくて、頭の中がぼんやりとしてきて半分眠ったように気が遠くなってきました。
車はしばらく走って高速を降りると郊外のラブホテルに入っていきました
中に入ると部屋の真ん中に大きなダブルベッドがおいてありました。
ふんわりと柔らかそうなベッドの上には、薄紫色のレース模様のシーツがかけられていました。
ベッドの上で紫色の照明が輝いていました。
男が部屋に置いてある大型の液晶テレビを付けると、裏ビデオらしい画面が映し出されました。
映っているのは静子さんで、ビデオを撮られて脅されたというのはやっぱり本当の話のようでした。
男がビデオを操作すると、静子さんが泣き叫ぶ声が部屋一杯に響いてきました。
よっぽど男のテクニックが凄いらしくて、男が腰を振るたびに静子さんは体を震わせて仰け反って居るのが見えました。
私の旦那とは比べ物にもならないくらい激しく腰を動かし続ける男の逞しい姿をビデオで見て私は息が詰まって体が強ばってきました。
私もこんなにしてもらったらどんな気分だろうと思うと、私の体は一気に激しく燃え上がりました。
私の膝に男の手が載せられるとくすぐるように指先を動かしてきました。
目眩がして体が重くなると、私はもう何をされても逆らえなくなってきました。
男の指先が私の花園の奥まで届いてくると、熱い噴流が私の体を突き抜けました。
男がビデオを操作すると、静子さんが赤いロープで縛られている場面が映りました。
鞭で叩かれるたびに静子さんが悲鳴を上げて体を捩らせているのが見えて私は気が遠くなりました。
男が鞄の中から赤いロープを取り出すと「奥さん、このビデオと同じにしてやるぜ」と胃ながら私をベッドに押し倒してきました。
欲望の嵐が激しい竜巻となって私の体に襲いかかってきました。
私の身体を包み込んだ欲望の渦は、すぐには激しくならずに、私の感触を楽しんでいるようでした。
竜巻のような激しい勢いで吹き抜ける嵐の中では、もう逃げることもできませんでした。
私の体中に、欲望の電流が流し込まれて止まらなくなり、体中が許しを求めて震え始めました。
意志を失った人形の体を、女の宿命が支配し続けました。
空高くまで舞い上がった私の身体は、快楽の絶頂を望んで空をさまよい続けました。
廃墟となって燃え落ちた私の身体に、男は征服者の刃を力強く打ち込み続けました。

(完)

雌奴隷強制SM調教体験手記

七度柚希

ホームページ http://homepage3.nifty.com/yuki_nanotabi/home_page/

ケータイコミック原作
「彩香スペシャル~恋の必殺技」
「恵美ちゃんはblogアイドル」

雌奴隷強制SM調教体験手記

この小説は官能小説自動生成ソフト「七度文庫」が自動生成した短編官能小説です。 七度文庫は起動されるたびにストーリーの違う短編官能小説を自動生成するソフトです。 「七度文庫」は第五回エンターブレインゲームコンテストで伊集院光特別賞を受賞しました。

  • 小説
  • 中編
  • 恋愛
  • 成人向け
更新日
登録日
2012-11-01

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted
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