れっつだんす!でPulpインディゴ

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ト音記号のヤモリを開発したの。彼女は私を駅前旅館「粛清」二階の研究室に案内した。ひどく淫靡な春画が垂れ下がったビーカーを覗くと、なるほどポロポット山-椒-魚BXがいる。こいつ、いざとなったらミック・ジャガーの腰をシャブるの。喘ぎながら説明する彼女の首は既に無かった。私はカリ首を切断して彼女の墓碑銘。「朝からクンニでホメオスタシス!」。

   

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作品集1 http://slib.net/a/1845/
作者ツイッター https://twitter.com/2_vich

れっつだんす!でPulpインディゴ

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2020-02-06

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