夢のつづき

渡逢 遥

はじめて降り立ったこの未知の地は

今となっては見慣れた景色

喫茶店でたわいもない話をしたあの日

あなたは今日を全力で生きるということを

わたしに教えてくれました

そのことばはあなたの音信が途絶えてからも

わたしのこころに息づいています

あなたの意志を胸に刻んで

人に逢うたびに伝えています

ことばになって棲んでいます

夢のつづき

夢のつづき

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2019-09-10

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