You’re My Light

君と出会った時のことを思い出してみたんだ
とても衝撃的な事だったんだ
仕事で心病んでいた俺を一瞬にして救ったんだ
キミは僕の光だ
眩しくて見えやしない
今思えば一目惚れだったんだ
それから俺は君にアピールし続けた
そして俺は愛を叫んで、君はそれを受け止めてくれたんだ
その日から俺の人生は大きく変わった
嫌だった仕事もスキップしながら向かった
お互い忙しくてなかなか会えなかった
それでも幸せだった
初めて「愛」を知ったんだ
俺は「愛」を叫び続けた
何度も何度も叫び続けた
それでも次第に届かなくなった
こんなに君の事思い叫んでるのに
君に恋してるんだ
連絡が取れなくても
会わなくなったて
一人になっても君に「愛」を叫ぶんだ
「そんな事したって無駄、次に行きな。」
そんな事言われても知るもんか
無駄だって気づいていても、少しの可能性を求めてしまうんだ
たまに心折れそうになるけど続けることに意味があると思うんだ
大人ぶってもクールぶってもいい事なんかありゃしないんだ
熱く愛を叫ぼうぜ
君は俺の光
俺は君が必要なんだ、君には必要なくとも

You’re My Light

You’re My Light

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2019-05-22

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