大空にカラス

マチミサキ 作

こたつで寝そべり
小説を読み

目を休めるのと
気分転換に

窓を眺めています。

冬の晴れ間の青空

雲も多い

夏の突き抜けるような大空&入道雲ではなく
細かく横に広がる雲

そこへカラス

ガラス越しカラス

黒いカラス

しかし
カラス同士ならば
黒一色ではなく

特にオスは

わりとカラフルに見えているという…

ほとんどの人間の眼には捉えられませんが
カラスは紫外線が見え
私達には見えるその黒い羽は
カラス視界では
どちらかといえば
青紫のような
見事なグラデーションなのだそう

これは
各々動物によっても様々

猫や犬は
赤が見えない、という説もありますし。

よく、
赤ちゃんや猫、それに
飼い犬などが

部屋の天井の一点を見詰め
何かを注視していたり

吠え出したりする、という事を
聞いたことがあります。

きっと
私達には見えぬ何かが見えているのだろう、と。

前述の鳥類得意の紫外線視にしても

実は
ごく稀に
人間でも見える人が居るそうで。

諸説ありますが
全体の2%だとか。

それも
よく調べないと
色盲だとか視力異常の部類に
入ってしまったり

いえ、

よく考えてみると
世間的に色盲だとか弱視と判断されて
いる方々も

実は

現代の医療ではまだ判明していない
特別な
なんらかの視力の持ち主なのかも
しれませんね。

さらに
話を進めると

昔話や伝説上などで

よく
【三つ目】

という存在が有るじゃないですか?

古くは手塚先生の
三つ目が通る

とか

それに
3×3eyes
とかね。

アレッて
特別な存在だと思いがちですが

人間もその昔は
ほぼすべての者が三つ目だったそうで。

医学的にもその根拠はある様です。

お母さんのお腹に居た胎児の状態が
その成長とともに
人間の進化過程を彷彿させているのは
有名な話ですが

その中で

三つ目の状態で過ごしていた
大昔の私達の祖先


それこそ
海の中で
人間のカタチでもない程の頃

その名残は
未だに残っているらしく

一説では
それが

松果体らしいのですよ。

今でも
一部の生物が有する
いわゆる
【頭頂眼】というやつですね。

さらに
妄想のような空想を発展させると

これが
霊感というものに
繋がるという
事はないでしょうか。

或いは未来視とか千里眼とか。

カラスに紫外線がみえるように
人間の中でも
ほんの数%の人が
そういった
特別な視力を有し

それが霊を捉える

霊は霊で
何かしらの発信源や反射のシステムを
持つとしてね。

もっと言えば

それは視力だけではなく

聴覚や
他の感覚でも
同じような事が言えるのかも。

欠点だと
思っていたら

じつはそうではなく

そういう別の方向へ
進化や退化、といってはなんですが

先祖返りのような
特性をもって生まれたとか。

すべての人間が
すべて進化を同じくする訳ではないのは

生物の進化を語る上では
今の常識

自然選択

ダーウィンフィンチ

時には
進化を止め

むしろ

状況に合わせるために

退化という進化を
推し進める種もあり得る。

うーん、
なんだかよく
わからなくなってきたので

そろそろまた

小説に戻り

気分転換でもしましょう。


ではまた。

大空にカラス

否定に使うのではなく

むしろ
オカルトと呼ばれる類いを
肯定するために科学する

それもまた楽しい。

大空にカラス

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2019-02-17

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