仕事と言う・・・・・理由で

朝は車でいつも起こされる・・・・・凄いスピードで家の前を
通り過ぎる。私はいつも遅い時間に眠りにつく
よく人から言われる
「耳栓してまで寝る?」と。
私は朝ご飯は決まってる。ノートパソコン持っていつもの場所に行く為に
あの子はいるのかー。いつも心配するが
心配しなくても私が行くとそこに居る
天使の笑顔で迎えてくれる。
最高の1日にしてくれる。「いらっしゃいませ」聞くだけで1日が始まる
そっと近づいて「いつもの場所でいいですか?」聞かれ
私は声を出さずに軽く頷く
後ろからついて行くと一人用のテーブルとイスがあって私はそこに座る
何も言ってないのに珈琲とサンドイッチをそっと私の前に置かれる。
「ありがとう」小声で言って
ノートパソコンを開いた。

仕事と言う・・・・・理由で

仕事と言う・・・・・理由で

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2018-11-18

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