オーロラのきもち

オーロラのきもち


いつからそんなだったの

気持ちよじれっぱなしな君が

いつからカラダの底から本気で笑えていないの

空に光るオーロラの様な、君とわたしの気のどよめき具合が

最初から大きく揺れながら、とても綺麗だった

そこにまだ居るなら
君とこの場所で何回もやり直したここで

そしてふたりを包み込むように

オーロラの様に輝きを忘れたくは無い

私は今でもそうして言うよ

ここで待っているよ、ずっと… 。

オーロラのきもち

オーロラのきもち

  • 自由詩
  • 掌編
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2018-10-16

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