*星空文庫

一人ぼっちになってしまった

あろいす 作

気づいたらまた私は一人ぼっちになっていた。その寂しさを詩にしました。

また一人ぼっちになってしまった

せっかく友達が何人かできたかと思っていたのに
気づいてみたら
また一人ぼっちになってしまった

「お前の言うことは矛盾してるんだよ
だから誰にも相手にされないんだよ」
と言った子は私から離れていった

誰にも相手にされないからこそ
私と言える

私は三歳になって社会に放り出されてから
ずっと一人ぼっちだった

一人ぼっちでいてこその
私と言える

三歳の頃から人々の中で一人ぼっちで
いつも寂しかった

寂しいからこその私と言える
三歳から今まで
寂しくなかった時があっただろうか
そんな時はない
私はいつも孤独だった

孤独であるからこその私と言える
心がいてつくような寂しさを
常に抱えてこその私と言える

寂しさを友達にしよう 孤独を味方につけよう
誰にも相手にされない悲しみとマゾヒズムに酔いながら
一人ぼっちを楽しむんだ

どんなにつらかったとしても
そこに永遠はないから

『一人ぼっちになってしまった』

何人か友達ができたかと思っていたのに気づいたら一人になっていた。
その寂しさを書きました。

『一人ぼっちになってしまった』 あろいす 作

孤独と寂しさについて書いた詩です。

  • 自由詩
  • 掌編
  • 青春
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2018-08-10
Copyrighted

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