【掌編小説】猫の粒

トモコとマリコ(六井 象) 作

 飼いはじめたばかりの猫が逃げてしまった。
 猫の粒を水で戻す時に、水の分量を適当に量ってしまったせいだろう。
 もったいないことをした。
 猫の粒、高かったのに。
 「本物に近い」ってやつ買ったから。
 本物知らないけど。

【掌編小説】猫の粒

【掌編小説】猫の粒

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2018-06-10

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