黒に染まった紫の華
「こやぁ…」
「黙れ」
怖がるシゲを力ずくで抑え右手で髪を引っ張った。
なぜこうなってるかって?それはね、数時間前のことなんだよ。
今日はNEWS4人で雑誌の撮影のため楽屋が一緒だった。
「シゲー!」
と、金髪こと手越が俺のシゲに抱きついた。そこまではよかったんだよ?あんまり良くないけど。
「うぉ?!なんだよ〜」
って普段俺にしか見せない可愛い笑顔でじゃれるんだもん。しかもさ、手越、シゲのこと狙ってるんだよね。前言われたんだ。
「いつか、慶ちゃんからシゲを奪うから」って。
それを知らないとはいえ焦るよね。だから、今、こうしてお仕置きすることにしたんだ。
「こや、痛い…」
「うるさい」
右手で思いっきりシゲの髪を引っ張ったまま生まれたままの姿にしシゲの口に左手を入れ口内を犯した。
「ん"あ"っふぅ」
彼が涙を流しているがお構いなくパンパンに腫れ上がった自身を無理やり突っ込んだ。
「んぐっ」
苦しげに呻くのを聞こえないふりをして激しく最奥のいいところを突き上げる。
「ん"ぁぁぁぁ」
真っ白な太腿に血の赤が良く映えていた。
「黙れよ淫乱」
左手を口からだしシゲの胸の蕾を力強く潰したり摘んだりした。
「いっ?!とれちゃ!」
「うるせぇんだよ、いい加減黙れ」
強引に口ずけ口内を犯した。
口内を激しく犯したり胸の蕾をとる勢いで引っ張りながら激しくナカを抉っていった。
だんだん酸素が足りなくなったのか目が虚ろになり喘ぎ声も聞こえなくなった。
「こや…無理…」
シゲはそのままくってりと意識を手放したがお構い無しにナカを激しく抉った。
意識は飛んでいるはずなのにビクビク跳ねる腰と吐き出されていくシゲの白濁。
「意識ないのに感じてるとか」
俺はシゲが妊娠するんじゃないかってくらいシゲのナカに欲を吐き出した。
すべてシゲが悪い。シゲが俺から離れようとするから。
嗚呼、いっそのことシゲが妊娠すればいいのにと思いながら優しくシゲの頭を撫でた。
黒に染まった紫の華