【掌編小説】レイン、レイン

六井 象

 いつまでもやまない雨にため息をつきつつふと窓の外を見ると、マシンガンを構えたカエルの群れが、向かいの家の軒下に吊されたてるてる坊主を蜂の巣にしていた。

【掌編小説】レイン、レイン

【掌編小説】レイン、レイン

  • 小説
  • 掌編
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