HEVEN 3

HEVEN 3

花束の散るコロに。

血が見える。痛い。頭を強くあったのかな?だんだん意識が。赤い花が僕を包んでいく。すごくきれいな最後だ。最後?いやだな。まだ瑞樹にしっかり「さよなら」って言えてないんだ。手を伸ばす。やっとつかめた*******。それに「@**+~」そう叫んだ。瑞樹に届くように。「さよなら」「ありがとう」「またね」とか、そんな言葉じゃ足りなかった。ゆっくりと叫び疲れて目を閉じた

HEVEN 3

HEVEN 3

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2018-03-14

Derivative work
二次創作物であり、原作に関わる一切の権利は原作権利者が所有します。

Derivative work