僕と君の記念日

大好きでいつも笑顔で僕に力をくれる存在。それは千夏

君(ちなつ)と出会ったのはネット
あるサイトで会ってからすぐLINEの交換して
すぐ通話したね
最初は簡単な自己紹介的なことしたね
今でも考えるだけでにやける
すぐ君の声聞いただけで僕は好きになった
それから毎日通話して
今日あったこと話してるね
まだまだ遠距離恋愛だけどいつか?絶対会うから
それまで待っててね
ちなつの顔見て勇気もらって仕事毎日ように頑張ってしてる
今日は
課長に散々怒られたけど
ちなつの声聞いてなんでもないくらい元気出たよ
愛してる声聞くとやっぱ嬉しいし
ずっと隣に居たいと思った
そのくらい好きだ!!
お互い忙しいから一緒にいる時間ないけど
時間は見つけて通話するからね
僕はいつでも待つよ
と心では思っているけど
目の前じゃないけどちなつが前だとなかなか言えない
好き。愛してる。はどこでもいつでも言える
けど・・・・・
「隣にいると僕は好き以上の気持ちを捧げることしたい」
LINEで
送っていいのか今も迷い中
僕は我慢出来ずにすぐ送って
・・・・・・
ちなつ
「ありがとう」
返ってきた
ちょっとだけ安心した
この1週間は色々と事件はあったけどすぐ仲直りしたね
もうすぐ記念日だよ?
僕はちなつに
手紙を書いた・・・・・・
「これからもよろしくね」と最後に書いて
今日なってから送る
思った。泣いて喜んでくれたら成功かな(笑)
多分言わなくても
まぁ介護の仕事してるから今日会えるか分からないけど
明日の朝でもLINE見てくれたら
嬉しい早く見て欲しい気持ちあるけど
大丈夫かな。少しだけ心配

丁度。今日で2週間の記念日だ
まぁ色々あったけど俺の気持ちは全然変わってない
愛してるから
思っていたいし
みーはどう思っているのか
分からないけど
ハグして
耳元で
「愛してる」って心から思って言いたい
多分。真っ赤な顔して
照れると思うけど
本気でやるか今計画中
秘密でやりたいけど
LINEで嘘がすぐバレるから
時々。心が見られると感じる
「みー僕は君を初めて会ってから人生を一緒に過ごしたいと思ったよ本当に」
言いたい
けど自分の口から言えない
なんか毎日が告白みたいで少し恥ずかしい

けど、嬉しいから毎日。今も
送ってる・・・・・喜んでる?
声でだいたいわかるけど
僕は・・・・・早くこっち来ないかなー
今すぐ会いたい
心で思ったけど無理
自分の心に我慢できない
車で迎えに行けば届く距離
本当に君の記念日
愛してる・・・・・・恥ずかしいから
君を目の前で言えない
LINEはいくらでも言えるけど
正直。
わかってほしいけど
君は無理だよね?(笑)
分かってるよ
おいで?手だけ毎日繋ぐから
言葉ならいくらでも言えるけど
絶対に悲しい顔はさせない
だからほんの少しだけ僕を信じて?
裏切ることしないから
千夏になにかあればすぐ駆けつける


こんな曇って重い感じの天気でも
愛はいつも隣だから
ちなつ

と、言いたい
目の前で・・・・
僕には無理だ
多分

と、言ったけど
千夏と電話するときが僕は嬉しい
密かな楽しみでずっと聞いても飽きない
大好きだから
でも遠い・・・・千夏
もう少し近所ならいいなぁー
たまに思うけど
毎日は飽きられると困るから僕は
我慢してる
音楽聞いて気を紛らわせるじゃないと君を今以上に求めるから
「愛してるこんな僕だけどこれからもよろしくね、たまには会ってデートでもしょ?」
と、声じゃ言えないから
今LINEで送った・・・・
あ、見てくれた
けど返事来ない。。。照れるのかな?
んー顔が見えないから何も言えない
もし顔が見えたら
なにか言えるのに見えないから言えない
パソコンしてるのに千夏の返事来ないから
困った
まさか愛してない?
いやいやと思ったけど
僕は我慢出来ず
千夏に電話した・・・・
やった!喜んでくれた
電話の会話はーーー
言えない恥ずかしすぎて(笑)
でも勇気出して僕は
千夏にもう1度告白みたいな感じに書いた(恥)
「まだ千夏と2人で暮らすこと出来ないけど僕は今すぐとは言わないけどいつか
 千夏と暮らすとだから永遠に一緒にこの手を離さないでくれる?」
「愛してるから」
自分で書いて自分で顔を真っ赤になって
なに書いているのか一瞬だけ思ったけど
書いたのは本気で今も未來も永遠に変わらない
って(笑)

千夏からハートの絵が送られてきた
びっくりしたけど
なんか嬉しい・・・・
千夏が喜んでくれたことを僕は嬉しい
もっと大事にしたいと今、思った
僕は失敗とかするかも知れないけど
彼女の前だけはそんなことしたくない
いまも大好き。
会いたい今すぐでも私はかずきに
思ってLINE送った
「会いたい」一言だけ
既読はすぐされたけど
返事は全然返って来ない・・・・
忙しいと思って少しだけ放置した
仕事終わっても寝る時も
来ない
もう1度LINE
送った
「どうしたの」
かずき
「ごめん今忙しいからあとで連絡するね」また一言で終わった
会いたくないのかな
寂しい
私の我儘?
少しだけ病みそう
でも声聞けば元気!って思ったけど
多分ならかな(笑)
今すぐかずきの声聞きたい!!
我慢できない私は
言われたこと無視して
電話かけた・・・・・
出たと思ったけど
「もしもし?」一言言えず
すぐ切れた・・・
あとで怒られる?
大丈夫だよね?かずきは優しい人だから
って思ったけど
本気で怒ったのか
私はいくらLINEしても
返事も既読も全然してくれない
やばいと思って
ごめんなさいと今思ってる気持ちを
かずきに送った・・・
絞めつける気持ち
もし・・・・だよ?
このまま返事来なかったら
どうしたらいいの?
私自信も分からない
こんなこと思いたくない
けど大好き!愛してる!
絶対変わらないから
絶対に

それを知ってか分からないけど
夜、家にいると
玄関に誰か来た・・・・・もう夜だし
こんな時間に人来る予定なかったはず
怖い
こんな時に親も誰も居ない
「誰ですかー」ドアの前から
言うと
「ごめん俺だよーかずき」
え!?なんで?一瞬だけ考えたけど
答えが出ない
んー考えてもしょうがないから
ドアを開けた。
スーパーの袋が急に出て来て
びっくりした
よーーく見るとお酒?え
思ったけど
「飲もう?」
一瞬で安心した顔になった私
「うん」あ。
おつまみとかないこと気づいた
けど
「大丈夫!俺が買ったから」笑顔で言われた
それ見た私も笑顔で返した
かずきの笑顔大好き!
奥のリビングで隣に座って
なんでもないことお酒飲みながら語り尽くした。

それから気づいたらベットに寝てた・・・・え
思ったけど
でもすぐ隣にかずき
居てくれた(照)
でもかずき寝てるから寂しい
起こそうかなー(笑)
でもいい寝顔してるからそのままして
私だけの寝顔
携帯の待ち受けしたからーー
写真撮っても起きないよね?(笑)
カシャと音しても全然起きないお酒入ってるから起きない?
ゲット!えーこうやって
出来た♡
かずき寝顔待ち受け
それでどこ行ってもかずきと一緒だ(笑)
ん?
起きた??「かずき」
やっぱ寝てる?
隣に居ても寂しいから
かずきの服掴んで私は眠りについた・・・・・
少しだけ安心するから。
僕は千夏に気づかれないようにツイートした

服の袖
掴まれて嬉しいそうくらい好き?僕は
そのまま寝たフリしたまま朝まで続けた
朝になったら自然に手が違うところに向いて
良かった
でも少しだけそのままなら嬉しかった
やばい
仕返しじゃ〜ないけど
ハグして
〇〇だよって言って真っ赤な顔にしたい
と、書いて
でも俺も千夏の隣で寝れるから
嬉しいー
大好きだよ
続きのツイートした
ずっとこのまま続けばいいのに
ちょっとだけ思った
柔らかい口を塞ぎたい
口と口で
いきなりすると怒るか?
びっくりするかな?
どっちだろうー
って思ったけど我慢出来ずに
僕は千夏にキスした。
顔が真っ赤なって照れた
絶対忘れない

愛してるから
それから何時間後に
外でデートした・・・・・
人前とか関係なく
手を握って一瞬だけ千夏の顔みると
照れているのか少し真っ赤だ
「どうした」聴くと
千夏
「なんでもない」
答えてまた前を向いた
僕は思った・・・・あー
照れてんだと感じた
急にハグがしたくなって・・・・・
誰も居ない所を探した。
どこ見ても。人。人で
僕は。あぁーとなった
ハグできないなら
千夏の耳元で
「千夏ともっともっと好きになりたいからこっち来てくれない?」

少し路地に入ってすぐハグして
ほっぺにキスした・・・・・
それから
「大好きだよ」言って
また強く抱きしめた
千夏は恥ずかしいのか
「わかったから」僕のハグから出たいのか
言ってけど
僕が満足するまでずっとハグした・・・・愛してるから
「もっと千夏と居たいもっと側で千夏のこと見たいよ」
捨て台詞じゃないけど
千夏に言った・・・・一言だけ
「ありがとう私も居たいよ」言ってくれた
僕は嬉しくて
その口を塞いだ。しばらく人の目なんか関係なく
誰が見ていても関係ない
僕は千夏とずっと居るから。小さく誓った

デートの終わりに千夏と僕は
キラキラした星空で
周りもカップルでいっぱい居て
少し恥ずかしかったけど千夏もいるし
少しだけ肌寒い時でも
僕は千夏居れば大丈夫!もう少しで
記念日けど
何を上げればいいのか分からないし
聴けない
僕こと大好きで僕だけを見てくれる人居てくれる
そんな所も大好きで今以上な存在
けど少しだけ不安もあれば
嬉しいこともいっぱいある
少し寒いけど
絶対
大切にする・・・・絶対に

僕と君の記念日

僕と君の記念日

  • 小説
  • 短編
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2018-03-02

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