最終回

最終回≒生きることの裏返し

今日という変哲もない日々が
最終回を迎えるなら僕はどう思う?
「結局いつも通りに生きてみな」
そう自分に言い聞かせるなら深く考えず何もなく
“生きる”ことが出来るのだろう。
でも最後に、
「こんなちっぽけに生きてて良かった」って
笑いながら反対の意味で、
“生きる”ことが出来なくなってしまうなら。
僕は、
“ぼく”は、
「ボクは..........」
そう考えて最終回を何とかして
引き延ばしているのだろう。

最終回

最終回

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2018-02-18

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