気まぐれと運命?

・・・・はい
また頷いた
癖なのか時々思う
携帯見ても毎日同じ
特定の人?誰も居ない
あ。いた
でもその人から連絡来ることは
滅多に来ないし
ありえない
あぁー声聞きたい
でも我慢
会ってくれない人で
いつも忙しい人
通話したのはーーーこの前?
もちろん気まぐれで
突然掛かってきた。
眠い起きれない
声聞きたい
起こしてほしい
と言いたい
でも言えない
寂しい
でも彼から連絡来ない
LINE開いて見ても
何もない
嫌われたのか最近思うようになった
いつか連絡来ると思うと少し寂しい
それでも待つけど
少しだけでもいいから
声聞きたい
まぁこっちから連絡しても出ないかな?
落胆過ぎないように待つけど
スマホ見ても
来ないのについ見ちゃう
んー癖?
なのかな
時々思う私
特定のゲームしない
特定の人も連絡しない
彼氏以外は基本しない
ただ寂しいけど1人だけこっちから連絡する人はいるけどー
基本は誰からも連絡しない
はぁ
溜め息。一瞬だけして
こっちから彼氏に連絡してみるLINEで
「今日暇にしてる?」
どうでもいい会話を彼に送った
まぁすぐ返事来ないことは知ってる
何気に上見ると
冬の星が綺麗に見えるって聞くけど
本当にそうみたい
綺麗・・・・まだ少ないけど
車も人も来ないから静か
ただ時々来る車はうるさいかな(笑)
まだかな
彼氏の連絡をずっと待つ
15分後
やっと連絡きた
彼氏
「いま暇になった」
「どうした?」
来たから
んー返事は待っていたけど
どう返事しょう
既読はしたけど
返せない
別に返事だけ欲しいからしただけで
本当のこと言うと怒りそうだから
言わないで

「言ってみただけごめんね」
・・・・・・
彼氏
「うんわかった」
「あとで通話する?」
嬉しかったけど
我慢して

「通話しないで今日1人で寝るわ」

「わかった」
「あともう少しで帰るよ」

「うん」
それで彼の会話が終わった。
短い会話でも私は嬉しい
あっちはどう思っているか知らないけど
嬉しいって少しでも思ってくれたらいいなぁ
私の勝手だけど(笑)
鳥のように自由で居たい?
今思ったけど
亨はまだ帰って来ないし
バイト忙しいのかな
あー通話したい
こんな私じゃ嫌われるからもっと強くならないと
あ。
通話掛かってきた
はりか
「もしもし」嬉しい声で返事した

「いま終わった」
はりか
「うん。おかえり」

「ちょっと寂しかった?」
当たり前のこと
言いたいけど
言わないで
はりか
「・・・・・」

「ん?」
はりか
「これからバイトあるから切るね」
言って私から通話切った
それからLINEで
「なにあった?」
既読だけして
終わった。
それから何件もLINE来たけど
全部無視して少しだけ放置した
どうせあとで通話するからいいかな
思って
言いたいけど
どっちが我慢できるか
我慢比べ(笑)
時計みて
本気でバイトの時間に近づいてる
携帯だけ持って
部屋を出た
「寒い」
どんだけ自分の部屋が暖房で暖かいのか
部屋出て実感した
1度部屋に戻って
この前、買った
えっと・・・・・
あれどれだっけ?
買ったのに完全に色もどんなやつか完全に忘れてる
んー今日もこのボロボロのジャケット着て行こ
亨と出会う前だから。んー
忘れた
あー本当やばい
時間ない
部屋の周りみて
全部電気消してるか確認して
戸締りもいいか
全部確認した。
いつもの日課
それからポケットから家の鍵出して
ガチャと鍵を閉めた音
やばいやばい
急いで階段降りた
それから20分後に
「セーフ」と心の中で思った一瞬感
バイト先のコンビニについた。
息をはぁはぁと少しだけ息苦しさ
感じてるけど
すぐ落ち着くと思った
後ろから
「はりか遅いよ」声したから誰?向くと
後輩の外国人だった
それから
はりか
「ごめんごめん少し遅れた?」
後輩
「ちょんとねぇ」首の傾げながら
言った。
はりか
「セシリアはいつも来る早いから偉いね」
セシリア
「そんなことないよー」
最近日本語が上手くなって少し実感した私
覚えることいっぱいあるのに
少しだけ関心した
私なんか英語も全然出来ないのに
はりか
「あ。もう少しでセシリアのバイト時間終わりだね
 いいよ。このまま私が変わるから帰って」
セシリア
「本当?ありがとう」言って
奥の部屋に入った
それから何分もしてないのにもう奥から出てきた
はりか
「セシリア本当に着替えた?」
セシリア
「うん着替えたよ。なんで?」
はりか
「いや凄い着替えるのが早いから」本当にびっくりした
セシリア
「え?普通だよ。」
はりか
「まぁお疲れゆっくり休んでね」
セシリアとバイバイして
バイトに入った私
私入ったこの時間はいつも暇
けど忙しい時は本当に忙しい
時間も季節も関係なく
今日の相方はーー
安藤さん
ちょっと無口で話ずらい人?
挨拶はするけど
それ以外の会話なし。てか話題ない
私もなに聞いていいのか困るけど(笑)
勇気出して
「安藤さん今人居ないから休憩していいよ」言って
こっち向いた安藤さんが
「いいえ。ここにいます」
断れた。
んー私変なこと言った??
普通に言ったことが駄目だった?
それから安藤さんと会話なくなって
時間だけが過ぎた・・・・・5時間後
人が増えてきた。
チラッと安藤さん見ると
忙しいそうにしてる
まぁ当たり前だけど
「すみません」男のお客さんが声かけてきた
顔見るとまさかの
亨だった
本当にびっくりして

「なんでいるの家じゃないの」

「ん?普通に弁当欲しいから来ただけ」

「あ。そう」少しだけ不機嫌な返事した

「一応LINEで言ったけどまだ見てない?」

「いまバイト中!」小声で強く言った。

「あ。ごめん」
「じゃあとで」言って
亨は店を出た。
それからトイレ行きたいから
安藤さんに言って
店のトイレに入った。
携帯もポケットにあるからすぐLINE開いた
当たり前だけど亨から何件も凄いLINE来てる
見ると

「ねぇ聞いてる?」
悲しいスタンプが
何件もスタ爆して
最後に
「さっきはごめん」

「うん」だけ送った。
それから会話止まった
私は言いたいことないし
あっちから全然来ない
携帯をポケットに戻して
トイレ出て
「あー少し遅れた?」思ったけど
安藤さん無反応でなにも言わない
私はレジに戻った。
店にある時計見て
あとちょっとでバイト時間終わる
少しだけやる気出来て来た

品出しと軽い掃除?
で。私の仕事終わった
はぁー
疲れた。やっと彼氏に電話できる
すぐ出ればいいけど
多分出ない(笑)
時計見たら22時・・・・・大丈夫だよね?
鬼電ーーーと言いたいけど
多分無理
携帯の電源完全に落としていれば
鬼電する意味ない
電話出てない。ないのに
電話越しで
「亨出てーーー」って言ってる私
本当に好きなのかなー
着信もLINEのスタンプも
気づくまでいっぱい送った・・・・
まだ気づかない
最悪・・・・・ばか

気まぐれと運命?

気まぐれと運命?

  • 小説
  • 掌編
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2018-02-16

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