*星空文庫

夢02

吉原 作


君に連れ出して欲しかったんだよ、動けないと甘えてる僕を引きづって欲しかった。限りなく黒に近い青や、消えそうな星を見たかったし、正方形の箱の中で汗をかいて声を出したかった。触れたら温度がわからなくなってしまいそうでできなかった僕は、いつも君の横顔だけ

『夢02』

『夢02』 吉原 作

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2018-01-13
Copyrighted

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