*星空文庫

藤原道長

earthsolute 作

この世をばわが世とぞ思ふ
    望月のかけたることもなしと思へば

ですが、これは

・満月みたいな完全な状態であるわし(道長自身)って意味じゃなく、
・今は満月のような 黄金時代 ではあるが、来月になればもう欠けてるだろうな。

って後者の意味なんじゃないの。だって天文学的に藤原道長は、この時点で既に満月は時間経過ですぐ欠ける存在だってこと知ってたはずだからね。

もし自分が永久に完全だろうと考えたなら別の形容をしただろう。何かは知らんが。わざわざ月で例えたところを見ると、既に病気だったのかも知れないと思う。

俺的に 総入れ歯 で例えればいいような気がするが。歯を全部抜いてから総入れ歯に無理やり若いうちにしてしまう習慣があったそうだ。これは平安時代の京都ではなく、大日本帝国の頃の岩手の田舎の話だが、別に平安時代の京都にこれと似た習俗があってもおかしくないと思う。

で多分

『藤原道長』

『藤原道長』 earthsolute 作

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2018-01-11
Copyrighted

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。