*星空文庫

変と恋の顔は双子ちゃん~ -12- ひとかけらの幸

YYU 作

ピース!するとき、得意満面顔!二本指も双子ちゃん!仲良しちゃん! 「こんにちわ!アンディ♪」

そう!そう!変化の“変”と“恋”のふた文字は
双子顔。

ピース!するとき、得意満面顔!二本指も双子ちゃん!仲良しちゃん!

「こんにちわ!アンディ♪」
声がした、アンディの妄想であったのではとっ。

妄想でもえぇじゃないか、勝手に聞えたことに!
有頂天となるイメプ? どこがわるい?

恋をすると、みな俳優となるんだよ。
その演技が上手か否かで分かれ道、、、。

よかったー、強制的イメージではなかった、現実だったのでした。
笑みが、そして、笑みが一瞬浮んで浮かんで、アンディ。
ニタニタではない。

彼女の表情に向い、両手で思いっきりハート型をつくってみた。当に演技をしました。・・・だから俳優と云ったんだよー。

両手で作った窓から頬笑み返しをしたアンディだった。
恋はジェスチャー!どう振る舞うかは演技力しだい。
パフォーマンスの上手下手でその後の大運命が決まることだって。タイヘン!

勇気ある!
・・・正確に云えば、頭を全力で考えた末の結果、演技でした、いや、勇知であった。
速攻効果はあった。
彼女の尚一層チャーミングな表情をアンディへ返してくれたのだから。

カワュ!(///∇///)
と思った♪
これ、男子専用語かと思った、女子も云うんだね。
女の子に可愛いと云われと、いつまにか、もっと可愛い演技をしちゃうからふしぎ。アラララ。

人はみな可愛い振る舞いあってがイチバン!
可愛いとつい立ち止まってしまうでしょ。
ヒマなときもね。

この瞬間より百歩先の恋心は、すでに五合目に達していた。
メッサ嬉しかった。これは妄想ではなかった。リアであった。

「見逃さなくてよかった。アピったぜぇ!相思相愛になるなあ!?」と、これまた、勝手ご自由な深層心理・妄想・満足感に酔う。これでいいーのです。予感は予感だかね。

程なくして、通り過ぎ去って行こうとする彼女の顔が、顔をが、ちーさくなって行っちゃうよー。
一瞬ではあったが再びアンディの方へ長~い、長~い、微笑プレゼンスをサービスしてくれた。そう!そう!恋はサービス合戦。

そう映った、そう解釈することにした。

あのイングランド野郎にではなかった、自分にだ!自分にだよー!
ザマー。

この優越感は快感!
自信が付く!
ますます調子に乗る。
ずっこけることも、気にしなーい。

この真逆だって、
劣等感はやば、コンプレックにも!?
これで終わらないのが問題、攻撃的に、または、見栄っ張りに、なる、やーだー。

なぜ恋をすると優しくなるのでしょう?
“良い子のふり恋ホルモン”と云う名前ちゃんの物質が身体中で騒ぐからですよ。

『変と恋の顔は双子ちゃん~ -12- ひとかけらの幸』

『変と恋の顔は双子ちゃん~ -12- ひとかけらの幸』 YYU 作

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2017-12-11
Copyrighted

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