すこしけんこうてきに くるってるぐらい

すこしけんこうてきに くるってるぐらい


   



   



   



   



   


何事も終わったように

昨夜のいつものなにかへたどり着く朝


真新しい過酷が

もう一度 嘲笑いに来る 「まだ残るのかい?」


署名をしないまま

承諾させられた 燃える運命

      人を燃やす


一つずつ

剥がしていた

僕はまだいるだろうか

  君はまだ残ってくれるだろうか


「さみしいね すこしけんこうてきに くるってるぐらいが ちょうどいいよね」


どんな人間でもない

詩を書いて 何者かへとなれるのだろうか


いつもはなにかのようだった

なにかへの終局 思いさだめた 朝。



   



   



   



   



   

すこしけんこうてきに くるってるぐらい

著者が所属するアートユニット先端KANQ38の11月初ライブの告知ページが完成しました。
どうぞご覧ください。よかったら見に来てください。
http://slib.net/78716

作者ツイッター https://twitter.com/2_vich
先端KANQ38 ツイッター https://twitter.com/kanq3
先端KANQ38 公式サイト https://neuedada.wixsite.com/kanq38

すこしけんこうてきに くるってるぐらい

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2017-11-01

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted