ZONEKILLER 一章

初めてなので下手です

1話『よろしく』


横須賀市にあるでかい建物『Z.K.コート』

一般人は何かを知らない

知っているのは…




建物の周りを囲む壁の門の前に、白い髪をした青年がたたずむ


「ここが…シオンの行っていた基地か」

少年は一歩を踏み出す


『ブー!ブー!』音がでかい


「っ!…うるさっ」


『IDカードを検査します』

「IDカード?…これかな」

少年はポケットの中からカードを出す。持ち主の名前は紫苑と書かれている

『チェック完了』

門が開く

少年は門をくぐり、自動ドアのある建物へと進む。右には広いバラ園や公園が、左には訓練所のような広い敷地が


少年は自動ドアにたどり着き、中へ入る

中へ入ると右にフロントがあり真ん中には2列にある二つのソファーに机、左の方には長い廊下が続いていた。

「誰だ?」「しらねぇ顔だな」「どうやって入ってきたんだ?」

少年はフロントへ


「すみません。ここって“ゾーンキラー”の基地であってますか?」

すると少年の頭すれすれに拳銃のような弾が

少年はものおおじなく振り向く

そこにはツンツン頭の根暗だが美形の少年が、少年に銃を向けていた

「!流星さん!」
フロントの女が言う

流星「てめぇ…見ねぇ顔出し見たこともねぇ。何もんだ」

流星と言う少年は睨む

「…あ、俺の名前はふゆき、白波ふゆき。一応勧誘出来たってことでいいかな」

流星「勧誘だぁ?誰の?」

ふゆき「白波紫苑って言えばわかる?」

しかし逆に、流星はふゆきに2発撃つ

「!紫苑さんの!?」

ふゆきは二発とも避けた

流星「俺の弾を避けるとはな(無駄のねぇ動き。只者じゃねぇな)」

ふゆき(あっぶな!何この人!いきなり撃ってきたよ!しかも2発!紫苑何したんだよ…)

「す、すみません!ふゆきさん。勧誘というのは…」

フロントの人が恐る恐るふゆきにきく

ふゆき「?だからダイヤモンド級の紫苑の勧誘できました。あ、でも紫苑死んだから元だからダメなのかな」

周りの人たちは目開く

流星「おい、死んだってどういうことだ」

ふゆき「それは」

すると突然、2人の間にメガネをかけた白衣を着ている男性が現れる

ふゆき「!!」(瞬間移動!?悟◯かよ!!)

「2人とも。ここはホーム、こんなとこで話し合わないで休憩室で話そうよ」微笑む

流星「入ってくんなよ大和」

ふゆき「大和?あ、紫苑の言ってた発明しては周りに迷惑かける人か」

大和「え?なにそれ。紫苑さんそんなこと言ってたの?」

大和はふゆきのあたまにてをのせて

ふゆき「?」

大和「…なるほどね、君紫苑さんに拾われた子か。ふゆきくんね」

ふゆき「!」(この人まさか俺の記憶を)

大和は微笑み

大和「ようこそ基地へ。そして君は今日から“ゾーンキラー”だ。僕の名は斎藤大和。」

周りもそうだが流星やふゆきも呆然としている


大和「室長や上の方には僕から伝えとく。ま、よろしく」


驚きの顔が隠せない

ZONEKILLER 一章

ほんとへたですみません。日本語がうまくかけませんでした…今後頑張ります!

ZONEKILLER 一章

少年少女たちの人間界を守るための熱い戦いです

  • 小説
  • 掌編
  • アクション
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2017-10-17

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted