*星空文庫

理想

白石 あめ 作

好きなものを好きって


なりたいものをなりたいって


嫌いなものは嫌いって


したくないものはしたくないって


そう簡単に言えるもんじゃないよね


私には 夢があります


なりたい自分が私の中にはいます


でもそれを口に出すことはできない


こうやって音楽には表現できるのに

 
やっぱり誰かに自分の口で自分の言葉で言うとなると


緊張する


否定されたらどうしよう


無理だって言われたらどうしよう


マイナスなことばかり浮かんでしまう


でも 考えたことがあります


私が 私自身が


なりたい自分を語れないのなら


語れる努力をしようって


夢を語るのに見合う人になろうって


人生っていうのはゲームみたいなもんで


生まれたからには ゴールまで行かなきゃいけないんです


だから ゴールまでにどれだけ失敗して楽しめたかが


そのゲームの価値を決めるのです


何回死んでも 生き返ってくれる


だから何度失敗しても 立ち上がれる力が


私たちにはあるということなのです


やっぱり自分に自信を持つことは難しいけれど


夢を堂々と笑顔で語れるようにはなろうと思います


それが私の第一の理想


いや 目標です


理想は夢となり 夢は目標となる


私にたくさんの感情と愛を教えてくれたあなたは


私の最終目標です

『理想』

『理想』 白石 あめ 作

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日 2017-10-13
Copyrighted

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