*星空文庫

兄と妹

earthsolute 作

キョウマイ

魔女はまずキョウマイを虐待する。

この二人の生い立ち。これが継母である点は提示されている。

つまり父親が再婚した訳だ。


まず、父親と、正規の母親がいる。

この二人は子供を作った。二人。二人目は女だった。

母親はどうして死んだかはわからないが死んだ。


これはルート①である。しかし


母親は父親と離縁した。②。

この可能性もある。


どっちがいいか。俺は好きな方を選べる。

ロシアだと死にそうな気がするので、ここは殺しておく。理由は寒いからである。


まず、母親は、食料が取れず餓死した。・・・矛盾があるな。


母親は、皆が食料が足りないのを危惧し、保険金を自分にかけてから、自害した。

そして保険金が降りた。


父親

「ありがとう。しかし他にも方法はあったかもしれない。すなわち、(もう存在しない)、お前は、生きていたほうが利益を我々に引き出せたかもしれない。」


「お母さんがいなくなった。」


「なるほど。あの素晴らしい、”おっぱい” も拝めなくなったってことか。」


「お兄ちゃん好きだったもんね」


父親

「しかしこれは根本的解決ではなく、一時しのぎでしかない。

炭鉱で労働はしたくないがどうすればいいんだ?」


彼は、開拓者チームに入り、先住民から土地を奪って、

農地にしようと考えた。


その前に、子供を面倒をみるために、継母と再婚した。


父親

「ちゃんと育てないとお前・・・金渡さない・・・」


継母

「私を疑う必要はないわよ。」


父親

「うーん。」


でも彼は、近くの炭鉱で働きたくないので、出ていった。金渡さないは不可能である。なぜなら金を渡さないと、息子と娘が死ぬからだ。


疑う必要はあった。彼女は魔女だった。魔女はとても子供を虐待するのを好む。

場合も多い。


今回は好んでいた。


まず彼女は、兄を呼んで、その爪を全部剥いで、それを鍋にくべてコトコト煮て、だし汁を生成した。これは魔女の鍋。


「ぐぎゃああぁぁあああ!!」


古事記が見え隠れ。


魔女

「この薬を塗りなさい。あわよくば、爪が再生するかもよ?」


「お前の薬など。」


魔女

「ならこのまま失血死するがいいわ」


「貴様は俺を一度傷つけた、俺をまた騙さない保証がどこにあるんだ。」


魔女は彼に顔を近づけた。


魔女

「お前みたいな雑魚をたばかって自滅させる必要がどこにある?

それより、爪を再生させて、再利用するほうがずっと賢くて、私のためになると思うがね。」


「お前はすべてにおいて疑わしい」


ので彼は妹に試しにその薬をつけさせた。


特に害がない。怪我してないので治るわけでもないが。


兄はまず一本目につけた。ある程度傷はおさまった。


「何それ?」


「あいつには気をつけろ。」


彼は二本目に塗った。血が止まった。彼は確かめながら、三本分だけ治した。血は止まった。


「血が出てるよ。」


「まずいな。これでは本当に失血死する。」


彼は全部塗った。全部血は止まった。


魔女は妹を呼び出した。彼女は妹を弟子として教育することに決めた。そして、

必要な薬草をとってくるように命じた、妹は出ていった。


「やつは殺さんと俺が殺される。恨むぞ親父。」


親父は、先住民が、トナカイを放牧していた土地で、思惑と違うふうに事が進んでいたので、困っていた。つまり、自分は羊を放牧する気でいたのだが、思ったよりも、厳格に、柵を規定しなければいけないことになっていた。彼は自分の土地を囲った。


そして兄は、一人で逃げるより、妹を連れ出しておかないと、今度は魔女だけではなく、妹まで敵に回すことになるので、それを恐れ、彼女を連れ出し逃走した。しかしガキンチョ二人がどこに逃げるというのか。


この家は森の中で孤立した家なので、必然的に森へ逃げ込むことになる。彼らは逃げ込んだ、そして、喉がかわいたので、近くにある水場で、水を飲もうと兄がした。


妹は言った

「兄さん。その水は危険」


「泥水だしそうだろう。しかしこれは服で濾して泥を微妙に排除できるんだよ」


「違う。その水は呪われている。魔女によって。」


「お前はあいつから色々学べたのか?」


「そうだね。水に罠を仕掛けるのは、魔法のうちで非常に簡易で、初歩的である。

だからちょっと習った。」


「つまり、水に毒を施すぐらいは普通にやりうるってことか?

しかしどういう毒だ? 即死か?」


「とにかく駄目だと思う。ただ魔女はまだ兄さんを利用したい節はありそうだから。

ってのも、あなたの肉体の一部は、やっぱ、恒常的に必要らしいのよ。まだ魔女の煮詰めた薬は完成していない。あなたも素材にピックアップされていた。」


「そうか。殺される心配が薄いぐらいが、せいぜい、今回の取り柄か。

してこれは、なんの毒か特定する方法はあるのか?」


「今聞いてみる」


「・・・誰に??」


妹は、死んだおばあさんから預言を受ける。

このおばあさんは、アンデルセンのマッチ売りの少女のばーさんと、同格である。


ばーさん

「(カッ)虎じゃ! 虎になりよるぞ!」


「虎じゃ! 虎になりよるぞ!」


「中島敦??。」


ただしもとの民話通りである。


「・・・虎って私今言ったよね?」


「? お前は確かにそう言った。なるほど。


”虎にして、俺の爪を、より効率的に、煎じれるように、する気か。”


理に適っている、そうだな、では木のうろにたまった水はどうだ?」


ばーさん

「魔女は地上の水にのみ呪いをかけた。なぜなら魔法の限定条件が

木の洞にまで及ばないからだ。」


「だ。」


「ふうん・・・それは本当かどうか・・・お前がまず毒味をしてみろ」


「え?」


「どうしたんだ?」


「えー。ああ。私がね。ここはばーさんを信じよう。だってあれは本当に多分お母さんのお母さんだもの」


「お前は先程から何を言っている?」


ノリが、食生活で変化するな。まあ俺は、穀物も肉もバランス良く食べるが。途中から肉モードである。


妹は水を飲んだ。平気だった。


「お兄ちゃんも飲みなよ。平気だよ。これ」


「そうじゃなきゃ困る。」


彼は飲んだ。


「ではいこうか。」


「でも、この毒の水は、半径三千里に渡って及んでいるそうなの」


「ロシアはそこまで広くないぞ。間違いじゃないのか?」


しかし


「駄目。もう、地上への広がりへの空間、つまりx, y, z座標空間における、x, y軸方向だけではなく、それと独立し、y軸方向に対しても、水の毒を、魔女が付与させたそうよ、」


「どういうことだ? 虚の水が使えなくなったってことか?」


彼はまさに飲もうとしていた。


「駄目飲めない。飲んじゃ駄目。今度は、虚の水は鹿にされてしまう毒になってるの」


「怖い怖い。」


彼は投げ出した。


「水が得られそうな植物」


「それも無理なの。植物の体内の水はすべてその毒におかされているわ」


「用意周到だな。つまり、植物をはむ行為も許されてないってことか。」


「用意周到というよりは、必然的に魔法の性質上、巻き込まれてそうなってるってところね。これは、空中にも作用するから、我々は呼気で、微弱にその成分を今吸っている。でも微量ならならない、一気に腸菅摂取になるのが危険なの」


「へえ・・・そりゃ不思議だ。まさに魔法。」


しかし、三日さまよい、ついに限界となった。


「俺はサモエードかもしれない。お前を食べたい。そしたら血液が手に入る。」


「そうかもね。」


「というぐらい、水が足りない。

妹、


俺が变幻するなら、鹿と、虎どっちがいい?」


「駄目。」


「それともう一つ、同時に飲むとどうなるんだ?」


「どっちかになる。もし鹿の状態で、下の水を飲めば、虎になる。」


「面白いな! さすが魔法。魔女は俺のことを愛しているのかもしれない。

そこまで面白いことをさせておいて、まだ殺さないとは。」


彼は飲んだ。きれいな水を。


「お兄ちゃん。」


兄は虎になった。湧き水を口にしたからだ。


「にゃー。」


虎はにゃーとはいわない。


「ねえお兄ちゃん、私の話わかる?」


虎は無視してどっか行こうとする。


妹は、彼を鹿にしてしまってから、繋いでおこうと考えた。彼女は虚の水を汲んでから、虎を追った。虎は見た。虎はまだ喉が乾いている。彼女は水を差し出した。虎は飲んだ。すると鹿になった。


妹は、鹿を繋いで、洞窟で暮らし始めた。

鹿は地面の草を勝手に食べた。そして時々勝手に虎にならぬように

水は必ず虚から汲んだものを、用意した。


王が狩りを近くで始めて、銃声が響いた。

鹿はそれを聞いた。鹿は狩られるのが好きではないので、見にはいかなかったが、

王が勝手にやってきた。王は非常に嗅覚に優れていたw


「こちらにだいぶ大きな鹿がいる。」


部下

「王が言うんだから本当なんだろうな。」


彼らは王についてきた。


いた。王はターンと撃った。妹は銃声を聞いた。王は

弾道はずれるたちであった。急所は外した。妹はばーさんに尋ねた。


「おばあさん、私は兄を虎にしようと思うのだけど」


ばーさん

「・・・違う! 虎なら殺されてしまう。お前は、鹿は自分の家畜だから絶対に殺さぬように、王に食い下がるのじゃ!」


どうだろうな?


ばーさん

「いや、それだと鹿は家畜だから殺すの論法になってしまう。

虎にして、虎はペットだから殺すなと言ったほうがマシかも・・・」


「とにかく私が懇願すべきなのね。

これは私の家畜ですから殺さないでください!」


彼女は鹿の前で、ナウシカポーズをした。通行止めのポーズである。

もしこのさきに行きたければ、俺を倒してからにしろポーズである。


「いや。いい的があるもんで。」


部下

「王は射撃が下手ですからね。」


「臭気の強き獣ならば目を閉じてでも仕損じることはない!」


ということで、王は目を閉じた。彼は妹をスルー。


「どうしよう」


ばーさん

「(カッ)思いついた! まず虎にしてから、虎はペットだから殺すな、代償として

私は妾になる、これでいこう」


「仕方ない。王様私を王様の、妾にしてダッチワイフにしてください!

でもこの虎は!」


「虎? 鹿の匂いしかせんが」


部下

「もう匂いネタはやめて、目を開けましょうか。」


妹は兄に、水たまりの水を飲ませた。兄は虎になった。


「虎の香り!」


彼は反射的に引き金を引いた。お前人の話聞け。聞いているのか。見ていないのか。


妹に命中。


「私は性的な意味合いでしか貫いていいと言っておりませんよ? 王様」


「あちゃー。」


部下

「かわいそうだから妾にしてやりなさいよ。あんた」


「虎はペットで、子供のときからずっと一緒で、彼に貞操を差し出すぐらいの

覚悟できたんです、それを王様に渡しますから、彼を許してやってください!」


「面白いことになってるな、お前ら。そして虎。

お前は危険だから殺すが、もし俺に服従するなら許してやらんでもないぞ」


彼は馬から降りた。そして妹と虎へ歩いていった。


虎は猫のように王を見ていた。


「俺は木に登る虎がみたいな。」


妹は拘束を外した。虎は登った。王は虎に向かって猟銃を撃った。一発だけ。

外した。


「怒るなよ! 冗談だぜ冗談!」


虎は木から降りてきた。虎は恨めしそうに見ている。そして身を横たえた。


「鹿のときに命中させた傷があるな。興味のつきんやつだ。そして妾、来い。

虎は俺の財産にもしよう。」


彼は虎と妾を連れて戻った。


さて、王は妾をたくさんオナホにしたが、正妻は、彼が自分のところに来ないので怒った。


「お前よりいい(締め付けとか)」


正妻

「馬鹿にしやがってこのド変態め・・・」


彼女は離縁した。マジで。


王は妹を正妻にした。一番たくさんセックスした女を正妻にするルールを

彼は今決めた。


王は中出ししまくったので、あるとき妹は妊娠した。王は時々、虎を連れて狩りに出かけていた、虎で猟ができるのは自分しか居ないといって、彼は虎に関して、誇りを感じていた。


王子が生まれ、王子も虎とともに育った。王は、虎が王子を襲わないので、満足していた。魔女はそうではなかった。呪いが有効に働らかなかったからだ。あと、魔女のスープは、まだ作りかけのまま放置されている。仕送りだけは来るが・・・


しかし、そろそろ亭主が帰ってくる手紙をよこしている。このままではまずい。彼女は、実子を設けていた。彼女は、父親とセックスしていた。


こんな経緯。


魔女

「私は一発で開くからね。見てなさいよ」


父親

「・・・・? 確実に妊娠するって意味?」


魔女

「そうよ。あともう私を妊娠させたら私の、言うこと聞くとか面倒みるとかしなきゃいけないんだから。覚悟しなさい!」


父親

「じゃあ俺もいけるように頑張ります。」


という経緯で、一晩でしっかり着床した。

なので、実子がいた。


実子は隻眼で、女であり、そして醜かった。顔以外も醜かった。

何が醜い基準かは、文化圏で変動するので、見た目の描写はしない。


魔女

「あなたは彼の血を受けているのよ。多分あの、糞女(妹の事)の、真似できるはずよ。私がコスプレさせてあげるわ。」


「私の目がなぜ隻眼なのか、母さんは知らぬらしいな。」


無い目から発信されるため、無ギガスと呼ばれます。


「私は、后であると、全員に暗示をかけることができる。しかしこのままでは

どちらかがドッペルゲンガーになってしまう」


エナメルを塗った魂の比重みたいになる。


「故に・・・本物の后、つまり私の腹違いの姉を殺す。」


魔女

「なるほど。」


「私はここからでも、彼女に死ねと命じれば殺す事ができる。

しかしそれでは成り代わりは成立しない。故に彼女の遺体を消す。

母さん。その薬はすでに、有機物溶解剤としては使えるはずだ。」


魔女

「そうね確かに。」


「あなたはそれを、王宮の、彼女の寝所に設けてある、庭の池の水と、その

未完成の魔女の血液を、入れ替える。そして、必要な薬草や動物や鉱物を入れ、

有機物溶解剤として機能するようにしておく、そしてあの女を私が、ムギガスで

突き落とす。そして、あの女は発泡して溶ける。


私は、あの女の遺体を溶け込ますことで、無毒化された、あなたのだし汁と、

この壺の中身が交換される法則に従い、王宮の池に移動し、そして、私を、姉と見間違えるようなムギガスを、あなた以外の全世界にかける。」


魔女

「わかった。あなたとてもいい魔女になれるわよ。十分魔娘だわ。」


「なぜ私にこの隻眼ムギガスが与えられたのかはわからないが・・・

姉を殺せば真実に近づく気がする。」


彼女は計画通りにことを運んだ。

つまり、姉を突き落とし、泡にして、そして、水と無毒化された姉を溶かした魔女のエキスとが交換され、王宮の寝所へ入り込み、ムギガスを全世界へ向けてかけて、自分は濡れた服を寝所で取り替えて寝た。


さて、原作では、姉は死んだあとに、幽霊となって現れている・・・

現れた。生霊w。


娘は気づいた。彼女は一番下の妹でもある。


「なんていう生命力、生存力だ。」


彼女は魔女と連絡をとった。


「もうあいつにはムギガスを使ってしまった。」


魔女

「霊を撃退する方法? わかった調べてみる。」


彼女は急いで文献を紐解いた。


娘は退魔の術をある程度習っている、それに加え、王宮の図書館で、さらなる資料を調べた。


母は息子である王子の世話をした。虎は王子を守っていた。妹は兄に言った。


「兄さん。私は死んでしまったわ。ばーさんの予言も役立たなかったわ。」


虎は別に聞いていない。


「このままリア充のまま過ごせると思ったのに!」


虎は言った

「そんなことより王子を可愛がってやれよ」


「? なんで会話できるの?」


「お前が死んでいるからじゃない?」


このシーンを、乳母は目撃した。虎と幽霊が喋っている。


乳母は、王に早速報告した。


「虎が喋るだと?」


乳母

「食いつくのそこですか」


「お前は大きな問題発言をしている。というのは、なぜ生きているものが

死霊になる必要があるんだ?」


乳母

「では生霊かも。」


「じゃあなぜ自分は死んだなどいう?

俺も立ち会わせろ。」


彼は虎が喋るのを気配を消して聞いていた。


「私がここに来るのはあと二度。」


彼女は乳母に言っているつもりだった。


「ほぉ・・・」


「そうか。冥界の扉は見えたか?」


妹は答えずに去る。


「二度らしいな。」


乳母

「そうですね。しかし彼女は虎と親しげだし。」


「妾・・・いや正妻に問いただしてみよう。」


彼はムギガス使いに尋ねた。


「俺が思うに、お前まえより、変わってないか?」


ムギガス使い

「何が?」


「以前はもっとお前とのセックスは激しかったように思うが」


そうだね。仮にギアスでも、実践的セックスの、内容までを誤認させることは

できないからね。


ムギガス使い

「些細なことよ。だって私は、おっと」


「お前なんか魅力に乏しくなってないか?」


ムギガス使い

「・・・まあ老けるわよね。」


「急速に老化しすぎだろ。」


ムギガス使い

「そんなことより私、聞いて、除霊の方法を開発したのよ」


「除霊なんかセックスの役にたたんぞ。お前自分はダッチワイフ目指しているって

俺に最初話しただろう。俺はあれにやられたんだ。ときめけないぞそれじゃ。

除霊とかまるで魔女じゃないか。」


ムギガス使い

「魔女のどこがいけないのかしら? 具体的に?」


「面倒な女だ。お前は后に向いてないよ。いつからそんなふうになったんだっけか?

まるで別人のようだ。セックスと退魔は相反すると考える。

セックスは相手を傷つける行為ではない。ダッチワイフを目指していたやつが

退魔師に目覚めるだなんて。矛盾している。人の人格は二つ同居はできない。

と思っている。」


ムギガス使い

「何? あなたは私の何がだめ?」


「性的魅力に乏しいって先程から言っているだろう」


ムギガス使い

「これがエナメルを塗った魂の比重ってやつなのかしら?」


「何を言っているのか意味がわからないな。」


彼は去った。そして幽霊を見にいった。


幽霊

「あと一回。」


「あの女を俺が殺してやる。安心して成仏しろ。」


「・・・虎のヒントを信じるなら、あの女とは・・・」


乳母

「后さんはすでに亡くなっていて、あの女性は、入れ替わっているんじゃないかしら。」


「なるほど。だから、本当は獣姦したかった、虎とお別れの挨拶か。

そういう展開もあるな・・・」


本来なら王はここで妹を呼び止めなければならないがこいつは・・・


「しかし俺より虎優先か。ふっ。

おい成仏する前に質問があるぞ、后、お前結局

俺より虎のほうが好きだったわけだな?」


后は去る

「そうね。」


「なんてこった。」


「・・・・」


「お前喋れるんだろう?」


「・・・・」


王に気づいてすらいない。王は動物のことはよくわかる。


「なんかおいてけぼりみたいだ。そしてあのいけすかない女。」


乳母

「もうほぼ偽物で確定って雰囲気ですね。」


「まああの女は放置して、最後の幽霊を明日拝もうか。まずは。」


この日、虎は、ムギガス使いを襲う、そして、ムギガス使いは、母である魔女と綿密に練り込んだ、強力な呪術で、幽霊を消滅させる術式を、城全体に向けて発動した。


虎はその作業中のムギガス使いと、やってきていた、母親の魔女に襲いかかった。ムギガス使いは虎にはムギガスをかけていない。虎はムギガス使いの頭を噛み砕いた。魔女は虎にやけどさせる魔法をつかった。虎の体には、スタンガンで焼け焦げたような傷ができた。虎はふっとんだ。


ムギガス使いは、砕かれた頭部のまま、立ち上がった。


王は、虎がいなくなった部屋で、やってくる、后の霊を見ていた。


「王、」


「やっと俺に直接話しかけたな。誰がお前を殺したんだ?」


「このままでは私の兄が殺されてしまいます。彼はいま魔女と戦っています。

彼らは玉座にいます。今、魔女とその娘は、私を消そうとして、この城全体に、強力な結界を施しました。私は時期に消されます。」


「なるほど。つまり魔女とその娘を殺せばいいんだな。」


彼は霊の手をとって、玉座まで来た。


虎は戦っていた。 ムギガス使い、つまり后は、潰れた頭部のまま、チェーンにつながれた鉄球を振り回していた。


王はライフルで、潰れている后の頭を更に何度も撃ち抜いた。そしてとなりの女の頭もついでに何度も撃った。弾が切れたので補充した。


潰れた頭の后はこちらを向いた。


「なぜあなたは私を好きにならないの」


王はその潰れた顔面を撃ち抜いた。


「彼女は不死です、肉体を切断して、それを二度と癒着しないように、わけておくしかありません。ただし、私が蘇れば、彼女は、再生できなくなります。」


「お前まで蘇生できるのか。なんでもありだな。」


彼はそのヒントをもとに、潰れた頭の后の、四肢をまんべんなく撃ち抜いた。

虎は、腕を噛みちぎって、吐いて捨てた。


魔女は怒った

「娘を傷つけるやつは許さん!」


彼女は、ナイフを取り出し、それで虎を狙った。王はその腕を撃ち抜いた。


魔女

「貴様! なぜ娘を后と認めぬ!」


「正式な手順を踏むでないからだ。」


彼は魔女の胸を狙って何度か撃ちつつ、四肢も娘のように撃ち抜いた。魔女はまだ倒れない。しかし虎は、娘の方の四肢を全部引きちぎって、床に離して放置した。

娘の胴体が、地面に落ちた。


「彼女の胴体すら切断する必要があります。」


王は黙って母親の方に銃を撃っていた。


「どうやって?」


「切断します。ギロチンがありましたよね。」


「少し遠いな。拷問部屋に肉体切断用のノコギリがある。」


「一気に切断する必要があります。」


「いや、拷問部屋にもギロチンはある。それでいこう」


虎は、王を理解しているのか、胴体を加えてかけだした。王は警備のものを呼び出し、母親を召し捉えるか、不可能なら殺すように命じ、虎のあとを追った。虎は、拷問部屋の近くでうろうろしていた。娘は虎に噛み付いた。虎は娘をバリバリ引っ掻いて、剥がそうとしている。王は娘の首に何度も銃を撃った。


王は拷問部屋の前に行き、扉を開いた。虎は胴体をギロチンの前に運んだ。胴体は喋った。


胴体

「残念だったな、もう霊の消滅まで十秒もないぞ!」


王は急いで、ギロチンに胴体をセットした。胴体は王に噛み付いてきた。虎はそれを王から引き剥がした。王は紐を切断した。すると胴体に刃が降ろされて、胴体が真っ二つに割れた。


「おい! 結界を消すにはどうするんだ!?」


「大丈夫です。そいつの力が失われたので、一時的に停止しました。」


王はそのまま、なんどか胴体をギロチンで切断してから、首も切断し、そのバラバラを、領外までも及んで、バラバラに隠した。そのあと、そこに、石と、霊の助言に従って、石のタワーを建造し、復活の能力を抑えた。


一方、母親の方は、つまり魔女の方は、射殺処刑されたあと、火葬された。


「この灰と娘を引き合わせてはいけません」


王は、その灰を、八つに分離して、壺に封じ、その壺に、劣化の封を施してから、一つは海に、一つは山に、一つは海のむこうの島に、一つは領外の非常に遠くの国の池に、一つは、砂漠に、一つは、樹海に、一つは、非常に遠くの国に、一つは、非常に遠くの極寒の地に、それぞれ隠した。地中の場合は、石のタワーをたてた。水中の場合は、水の中と、池のほとりに、石のタワーを立てた。


「お前は蘇生するらしいな。」


「はい。兄に会わせてください。兄とは虎の事です。」


王は虎を呼んできた。

霊は虎に触れた。虎はまだ傷が癒えなかった。


「兄さんと私は実の兄妹です。流れる血は同じです。あなたの傷を私にくだされば

あなたの血液を私は受けることができます。」


虎は応じた。


「あなたを利用することを許してください」


彼女は虎の傷をとった形で、復元された。


虎の傷はなくなった。


「よし。ではこれからもダッチワイフとして働いてもらおうか」


「はい。ですけど、一つ、私は兄をもとに戻したいです。」


「何か方法があるのか?」


「あの、化物のような女の肉を食うことです。」


「つまり掘り返せばいいんだろ。」


彼はその一部を求めて、虎と妹と一緒に向かった。そして掘り出した、その切断された、手の半分は、指を動かして襲い掛かってくる。しかしバラバラすぎて動きが遅い。指二本で移動しなければならないのだ。


「こんなんで戻るもんなのか?」


「ええ。これで、この手と指分は戻せます。」


「全部食えばいいのか?」


「それは駄目です。そんなことしたら、兄さんが乗っ取られてしまう。

この生命力を使い、一部だけ人間の体に戻します、それから、時間をかけて

毒がまわるように、肉体がもとに戻っていくように仕向けます。」


「危険そうだな。毒か。」


「はい。」


「やめたほうがいいんじゃないか? さっき乗っ取られるといっていたな。」


「ええ。口に含めば少なからずそうなります。しかし摂取量が少なければ」


彼は妹を殴ってからレイプした。虎は見ていた。


王はやめて立ち上がった。


「駄目だ絶対許さん。虎は親友だ。彼を危険にさらすことは許さん。」


「お願いです王様」


「行かれたのかお前? そこまで兄が恋しいなら、虎と今すぐ床に入れ。許可する。」


「わかりました。」


彼女は獣姦した。彼女は虎との遊びに夢中になったが、王は許可していた。

しかしあるとき限界が来た。彼は虎に話しかけた。


「虎。お前は何を考えているんだ?」


虎は体をすり寄せてきた。


「俺は誰も裏切れない。」


王は非常に苦しむ結果になった。

王はしかたないので、妹をレイプした。


「兄と一緒にやりましょう」


彼女らは、獣姦三Pを繰り返した。

王は虎とも何度もやった。


王は、魔術を研究し、虎をもとに戻す方法を探った。妹も一緒にやった。

妹は、もう、ムギガス使いの死体を利用することは諦めていた。

『兄と妹』

『兄と妹』 earthsolute 作

  • 小説
  • 短編
  • ファンタジー
  • 恋愛
  • 冒険
  • 成人向け
  • 強い性的表現
更新日
登録日 2017-08-17
Copyrighted

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