刹那とちり

死んだら どうなるだろう
永遠に 淋しいのだろうか
今までも これからも
到底感じることのない感情を
感じることになるのだろうか

窓から入る涼しい風が
緑のカーテンをなびかせて
ベットで不貞腐れてる僕を
包み込んでくれました
そして連れてっいってくれました
僕の知らない世界へ

新たな景色を見てる幸せな僕は
そこでは君を必要とはしてないのだろうか

だけどたまに君を想い出すのは
そうではない理由にはならないだろうか

木から零れた黄色い陽が
目の先の黄色い部屋に向かって
風のような勢いに乗りながら
僕と君を包みました

僕がいない間に
君に色んなことがあったんだろう
誰にでもあることなのに
いつか起こると知ってたのに
信じられないのはなんでだろうか

あの空の下で泣いた時
僕の横に 君が居た
今僕が部屋で泣きわめいても
僕の横にはいてくれないんだろう

2人で見つめたあの水たまりには
僕の顔しか映らないのだろう
僕はいつでも帰りを待ってる
何時までも今でもあの公園で

刹那とちり

刹那とちり

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2017-05-21

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