俺の家族はとんでもなく素晴らしい

良かったら見ていってください

こんな家族他にはいない


ここは小さな村、「アート」この村はのどかで、住人達も平和に暮らしている。
村の中心部には小さいながらもダンジョンへの地下通路があり、その周辺には色々な店が軒を連ねている。
そして、アートの街から少し離れた森の中を進んでいくと、ヒッソリと佇んでいるログハウス、ここには女1人、男1人、子供6人で暮らしている。

男の名は「エーデル・ロッド」
女の名は「シェル・ロッド」

2人とも元冒険者で、2人の出会いはダンジョンだそうだ。
引退後に家を買い、ここで暮らしていたが、あるとき孤児を引き取り、一緒に暮らしている。
傍から見れば幸せな家族のようだが、この孤児院は違った。
それは、引き取った孤児たちが少し、いやとても変わっていたこと、である。

俺の家族はとんでもなく素晴らしい

これからも掲載していきたいと思っているので良かったら次回も見てください

俺の家族はとんでもなく素晴らしい

森の中にあるログハウス、ここには「ロッド一家」が暮らしている。 ここの子供達は悪魔の子とも呼ばれ捨てられていたところを今の父親であるエーデルに拾われた。 子供達が悪魔の子と呼ばれる理由は、特殊な力を持っていたからであった。

  • 小説
  • 掌編
  • ファンタジー
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2017-04-23

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