こきゅうする たましい
かなしいくらい
こきゅうを、まもる
いのちが
ふわふわだよ
しらないふりするの
やまづみのぜつぼうをね
あなたを
あたためながら
しらんぷり
じょーくよ
つよく、なくって
いいんだよ
おちついてね
もうすぐ
あなたが、あたしに
あたしは、あなたに
なるんだから
ずっと、いのるわ
いきて
しんで
うまれかわっても
こきゅうする、たましいを。
こきゅうする たましい
100％客観的に捉えられる詩なんて存在しないとわかった。
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