雑感

絶望の気配を

空白が簡単に支配する

このことがまた
表面の怖さになり

未知を

融通の利かないパイロット

歩くスピードはくだらないほどゆっくりで

壊す

刹那の美しさ

消える

刹那に美しさ

色褪せ続けることに

頭のおかしさ 続いておくれよ

あ 見てる
君 友達少ないでしょ

ばいばい

こもらせきれない

暴君 暮らし続けて

頭のおかしさ 続いておくれよ

君は 僕の 希望だから

頭のおかしさ 続いておくれよ

空白に飲み込まれないように

そっと 僕を 照らしておくれ

消えろ 消えろ と

鳴りやまない 世界の隅で

2017/3/16

言葉は角度の切り取りだ

詩は
混沌を端的に切り取った記号を組み立て

ちいさな混沌を再構築する行為だ

より深く

そのままの混沌を
そのままの深さで

どこかで表現してみたい

2017/3/16

固まる前に

こわばる前に

引きずり
こまれる前に

お酒を飲もう

言い訳なんて知らなくていい

今日はさよならを言う日

今日はごまかせない日

今日はとっても悲しい日

2017/3/21


今度は僕が踊る番

ビキニのかわいい猫耳女の子に

ぽかぽか
いびつに頬を染め

馬鹿のまんまで手を差し伸べる

手に 触れたまま
気が 触れたまま


黙殺できる
自分が悲しい

本能の内に
媚薬を飲みたい
2017/3/26


成仏を促そうとする
バイト店長のお香
滲む汗が 強めの瞳が
ひたすらに生を主張していて

鏡を見るように
私は なんか
生きるかあって

思ってしまう

ほー ほけきょ

2017/3/26

こわい



おはよう

どこ行くの

ベキ

誰だって きっと

両親に行き止まりを教えてもらって
切り取りを真似する

ただ ある だけ に
飲み込まれないように

誰だって きっと

さよならを待ってるの 知ってる
食べることで許しをこう


慣れ 遊べれるまで

大人になるまで

ありきたりのあんぱんであっても
美味しく食べたい

暗さにいきるまで
見える世界を真似しつづけて
底に そこに泥人形をつくろう
自分によく似た名前を付ける

ずっと
食べ 食べられ
時間が癒し
時間が殺す

本当に 死ぬ まで
2017/3/26

理解しようとしない人間が

共感なんて嘘っぱちって呟いた

話を聞かない人間が

あなたの事がわからないって呟いた


偏った見方だ と 斜めに立った自分が呟いた


もし

世界が二人いるなら
二人は互いの全てを理解し
全てに共感するだろう

その意味で

ある程度の絶対的な
相互共通認識はあり得る
と 思う

心の成長は 正しさじゃない

世界の欠片を食べ続ける事

それ自体に近づいていくこと

それ自体の部分は
心にあっても 心のものじゃない

世界 は 世界 として

共通して外にある

その意味で

ある程度の絶対的な
相互共通認識はあり得る
と 思います

2017/3/27

必死が

沢山 歩きづらくさせた

垣根が斜め横から
脇腹に突き刺さって

何を言えばいいのか

分からない

でもなんか

冗談は

楽しいし

ちょっとした事でも

嬉しい

2017/3/27

雑感

良い 悪い が分からない

雑感

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2017-03-27

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted