とあるところのとあるシャンバラの話

自己解釈、男の人の扱いがひどいです。

〇月〇日
ついにわが家にシャンバラが来てくれた、しかし彼女は人が苦手なのかなかなか私達と話してくれない。ただ自分の部屋で祈ってるだけだ。
〇月×日
わが家に来てから数日がたった、やはり彼女は誰とも会わずただ一人で祈りを捧げていた。ご飯もあまり食べていない・・・断食なのだろうか・・・
〇月*日
彼女が祈ってる最中に一人の男が彼女に話しかけていた。彼女はもちろんキレた、その彼はすごくボコボコにされていた。さすがパワー型だ。
▽月〇日
彼女がここに来てから数ヶ月がたった、彼女はあの頃とは違いみんなと一緒にいる。特にあのとき話しかけていた男とはとても仲がいい、彼の扱いはあまり良くないが、それでもお互い信頼している。
▽月×日
シャンバラが彼のためにケーキを作りたいといっている。もうすぐ彼の誕生日らしい、彼女いわく「あの人はとてつもないバカですか、だからこそ面白い人なのです。」褒めてるんだかけなしてんだか
▽月*日
ついに彼の誕生日が来た。その日彼女と彼は向かい合っていた。シャンバラの手には彼女が一生懸命作ったケーキがあった。そして彼女は彼の顔におもいっきりケーキをぶつけた。



シャンバラ「誕生日おめでとうございます。ロビンさん、私からのプレゼントどうでしょうか?」
ロビン「まだあのときのこと怒ってるんだろ・・・」

とあるところのとあるシャンバラの話

ロビンは不憫、シャンバラは毒舌設定で書いています。

とあるところのとあるシャンバラの話

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2017-03-17

Derivative work
二次創作物であり、原作に関わる一切の権利は原作権利者が所有します。

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