今と過去

今は普通ーーーーーーに一緒にいるけど
君は覚えてる?
多分忘れているよね出会いは最悪だったけど
今の君は幸せ?
こんな夜に君と会えて
僕は君を見てると君の周りいつもキラキラしてるね
そんなに楽しい?
周り見るのはいいけど寒くない
少しだけ心配してる(僕)だった
こんな時、手を繋いでいいのかな
久しぶりに会えたのに声も
今日はあんまり聞いてない
んー少しだけ寂しい
電話かけても声出してくれない
LINEの返事はすぐ返すのに
声恥ずかしい?笑

「ここからどこ行く?ゆみ行きたいところある?」
僕が聞いた
・・・・・・・(笑)
ゆみ
「大丈夫心配しないで」

「よかった」しか言えない
それから会話途切れて終わった。
少し距離置かれてる感じする
俺と違う世界にいるからやっぱり無理だったのか
明日早いから早く寝る
寒いから1人で寝るのは嫌だけど
思ったけど・・・・目を閉じると自然に寝れた
夢も見ないで寝れた
突然!夜中に電話鳴ってみると
ゆみだった

「どうした?」
・・・・・・・・
ゆみ
「少し声聞きたいから」

「うん少しならいいよ」
冗談で言って見ると
ゆみ
「ありがとう」お礼言われた
いつもなら電話切れるところなのに
やっぱ今日のゆみおかしい

「なにかあった?」
・・・・・
ゆみ
「別にない」
俺ことまだ信用してないのか
出会ってからだいぶ経過してるけどー
思いつつ話を変えた

今と過去

今と過去

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2017-02-24

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