すべてを失う前の関係性

私の人生を最悪なところから始まった日々から今日で5年も経過した
刃物ように君は尖っていた
最初は全然相手もしてくれなかったでも1週間も掛かった。今
大好きな存在に変わった。まだ秘密もあるけど
時間が過ぎて行くうちに少しつづ話して行こかな






私と1度絶望した。
「お前に話してもしょうがない」
「お前が存在価値もない」
ずっと言われて挙句。学校をやめた
学校やめて次の日から自分の体を売り物して
夜の匂い?すぐに知った以外に軽く出来た
学校より面白いと思った自分がいて
少しだけ怖くなった。
けど甘いお金の匂いと
臭いお金の匂いを両方知った!
また雪が降って来た
今日もどこ泊まろうかな
急に前から来た男の人に
「なぁー今日遊ばない?」今日初めて会った男にナンパされた

「いいよ」軽く返事して
男の腕を組んで
男と一緒に歩いた
今日も明るいところで寝れる・・・・・余計な物もいるけど(笑)
まぁお金もくれるしHしてお金貰って
あーーーこんな楽で稼げるならずっとこのままでいたい(笑)
考えながらラブホについた
店見ると初めて見る
ここはまだ来たことない
突然過去の記憶が蘇る
「おまえは私の言ったことだけ守ればいい」
突然お母さんの出てきた。
記憶が戻った時にはベットで横になって
・・・・・・して終わった
意外に早いからがっかりしたけど
男が突然立って服を着始めた
財布からお金を花びらように宙に舞った
いくらは秘密(笑)
私はベットの上で座りながらお金をずっと見て
このあとどうしょうと思ったら
携帯の音が鳴った・・・・・出ると空(そら)だった
「もしもしいまどこ?」

「え!今コンビニいる?」空に嘘ついた

「じゃ○○駅に今から来れる?」

「この時間に?」
隣見るとまだ男がいてたばこを吸おうとしてる
私の大嫌いな煙草。
空と話ながら服を着てお金を財布に入れて私は部屋を出た
空に会う前に化粧直さないと絶対、空に疑われる
空にはこのバイト秘密でまだ言ってない。部屋を出てキラキラから普通の明かりに変わった
目が一瞬だけ眩しいと思ったけどすぐ目が慣れて
店のトイレでメイク直した(笑)
終わって外出たら雨が降って濡れると思ったけど
傘がないからコンビニで買おうか考えたけどめんどくさいからやめて
小雨も降ってるから大丈夫と思ったけど
一応、空に電話したけど
出ない。え!なんで?
LINEで確認しても見ない
はぁーと溜め息ついた時に・・・
別の電話が掛かって来た。
前に寝た男だった
もちろん出ないけど出ると多分
会いたいとか言うはずだから絶対出ない。
たまにしつこいからこのまま連絡切った方がいいのかな、たまに思うけどやっぱり出来ない
なんか空気まで凍ってるみたいで寒い
空に会わないでこのまま帰って寝たい(笑)。空に怒りそうで怖い
んー空と遊んでそのまま泊まろうと思ったけど
なにも聞かないで泊めてくれそう。あ!そうだ今の男連絡先消さないと
・・・・・・これで出来た。
SNSで
「早くこんなバイト辞めないけど欲に負けてまたやってしますの繰り返し
こんなこと何年続けばいいのかな」
誰も見ないのに呟いた。
心が恋しい、寂しいと人の温もりに入ってしまう。絶対はないけど
電話が鳴った
空と思ってみたけど知らない番号・・・・・怖いから出るのやめた
さっきの男ならもう終わった。ついさっき連絡先交換したけどもう会わないから別にいい

男の人に
急に手を掴むからびっくりして私は手を離した時に
手に爪の引っかく傷が出来た
あー最悪
テンション下がった私は
男の人に睨んで
空に電話した・・・・やっと出て
「今日駄目だから家に帰るねぇ」
と言って久しぶり帰ろうとか空は言い始めてそんなこと言うと私も空と同じこと考えた
親うるさいと思うけど特に父親がウザいから嫌い
まぁ私なんか心配してないと思うけど。
右のポケットからスマホ出して
空に電話してみたいけど・・・・
なかなか出ない空の番号のに
んーもう嫌われた?(笑)
LINEで
大事な話あるから
送ったけど見てくれるかな
もうしつこいまたさっきの男の電話だ
もうウザいから連絡消そうと思って
即に消した。
今思えばなんで私みたいなあ
学校も行かないで外でいつも遊んでるのに
友達みたいにしてくれるのかな??
今思ったけど学校行っても浮いてる存在の私
空以外友達居ない
私はいつも1人で窓からグランド見てる
晴れてる日も雨の日もずっと休み時間は
またに空と話するけど・・・・話題はゲーム
RPGでいまも盛り上がる
休み時間足りない時もあるくらい(笑)
授業中も話したくらいで2人いつも笑った
いつも先生に怒られるけど、悪い時は先生に呼ばれて
反省文まで書かされる。
まぁ最近遊んでるから学校行ってないみんな私のことなんか忘れてると思うけど
本当、空から返事来ない
ねーなんで?すぐ返事返さないから来ないの?
もう諦めた
家に帰ろうかな
思いながら駅に向かって歩いてる。お金はあるから少し買い物して帰ろうかな(笑)
時計見るとまだ時間あるし、んーどうしょう
やっぱり荷物なるからやめた
電車来るまで駅のところでもウロウロとするかな
あー前に欲しいと思った物売ってる
前は売ってないから1度は諦めたけどまた出たのか。
どうしょう。んー欲しい
時計とにらめっこしてるうちに電車来る時間に5分前まで迫ってきた
やめた。思って来た道を戻って改札に過ぎて
それから電車に乗った。

降りる頃に改札を出て
どうでもいいポストの前も素通りして階段を上って
もうすぐ卒業旅行とかあるからいつも以上に貼ってあるから
つい、目に入る昔は友達と行けたらいいなぁ
思ったことあったけど結果、旅行なんか行けないでもうすぐ卒業するのに
降りる途中で外の景色見るけど人少ない
駅出ると車も全然居ない人はも居ない
たまにタクシー来るくらいで
こんな時間でもおじさん自転車乗ってどこ行くのかな
ずっと見てると遠くに行って消えた
いつもこんな時間に思うけど
本当今日寒いわ
説教のあと風呂入って寝よう
久しぶりの家のお風呂(笑)
ホテルは広いからいいけどうちの家の風呂狭いからなんか嫌
ホテル慣れるともう戻れない気がする。
今思ったけどうちの家、本当遠いところにあるから家に着く前に疲れそう
思いながら家にゆっくりと行くけど
鍵変わってなければいいなぁ
変わっていたらまた駅に戻らないといけないじゃん
あー自分の部屋で寝たい。

鍵入れて回したら・・・・開く音がした
まだ鍵変わってなくて良かった
ドア開けて私は家に入ると親が目があった
一瞬だったから大丈夫と思ったけどやっぱり
「帰るなら言いなさい」母親に言われた
私の好きな時に帰ってなにが悪い?
思ったけど

「・・・・・・わかった」
返事して私は自分の部屋に行った
部屋に入るとなんか自分の部屋と少し違う
もちろん掃除とかしてないから多分ホコリっぽいとおもったけど
あれ?だれか私の部屋に入った?
急いで母親がいるところに行って
私は「ねぇ私の部屋勝手に入った?」
母親
「当たり前でしょあんたところ掃除しないから掃除したんでしょ」
強く言われて返す言葉が出てこない
「あんたは外出れば1ヵ月2ヵ月くらい帰って来ないだから」
また言われた。
もう嫌になって自分の部屋に戻った
持っていたバックを机に投げて
ベットに寝た。
今頃、あの時の記憶が今思い出す
それもあのオヤジとHしてる時の記憶(笑)
それから母親の言葉
あぁー髪を手でぐちゃぐちゃして前も見えない
で、寝た。

次の朝
最悪も母親の声で目が覚めた
母親
「あや!」怒った口調で部屋に母親が入ってきた

「ねーまだ寝てるだから勝手に入って来ないで」怒った。
母親
「今何時って思ってるの早く起きなさい!」また怒鳴られた
はぁーいつも朝から親と喧嘩なる。
こんなうち早く出たいけど出れない
それだけ言って
静かに閉めないで
強く閉めた
もう同じこと何度も言ってるのに全然聞いてくれない
最悪だ。
今起きないとまた部屋に来るからまだ眠いけど
ベットから起きて
そのままの恰好で1階に降りた
1階の廊下に行くと父親もいた
居たんだ、今気づいた
本当存在感薄い人(笑)
いま思ったけど父親と同じくらいと昨日のHして寝たと思った。
まぁ~お金くれたからいいけど。
あんまりお腹空いてないから冷蔵庫にあった
麦茶、一口飲んで冷蔵庫に戻して
リビング出て自分の部屋に戻った。
机に置いたスマホ開いて昨日のおじさんから連絡ないか
確認した・・・・まだない。
あの感じはすぐ来ると思ったけどやっぱあれで終わりか
少しがっかりしたけど新しい人みつければいい
んー今日は
いい人居ない。まじか思ったけどこんな日も久々
こっちから色々してもいいけど
めんどくさいから今日はしない(笑)

急に元彼からLINE来て
「Hしょ?」だった
??私そんなに軽い女みたいに思われてる?
「嫌だ」
返事した・・・・・。
でも彼氏のHは頭に考えるだけで欲しくなるけど
元彼
「お願い」・・・・・私の弱いところよく知ってる元カレだから
分かったと・・・・返事しないと永遠に終わらない
「じゃ別れる前にデートしたいつもの場所でいい?」送って
元彼
「うん」
これから元カレと会うことなった
中身はいいけど性格に問題あったから別れた
ふと思ってスマホのカレンダー見たら
あ。もうすぐ生理来る
ダブルでキツい来るのかー
嫌と思った
けど。行くと言ったから
行かないとしつこいからなぁ
足はデートで行った公園に向かってる
あ。さっきLINEで話したのにもういる・・・・・
まじか
あ!こっちに気づいた
目の前に来て
「じゃ行こ?」え!?
顔した私
「どこ行くのこれから」
元彼
「え?」
私の耳元で
あやが好きなところだよ
それ聞いて一瞬間、顔が真っ赤になって
元彼を突き飛ばした
元彼
「どうした?」
またこっち寄って来て
「早く行こ?」言ってきた・・・・・肩に手を掴まれて
逃げること出来ないようにされた
彼に頭はやること以外ないの??
今思ったけど
もう逃げること出来ない
それから元彼が運転する車で
10分のところで・・・・・
ラブホついた
本気でするつもりだ
この人・・・・・あ。
「どうした?」
言ってきたから
私は
別のところ向いて
「なんでもない」答えた
これが精一杯だった
それからHして気持ち良かったけど
心から気持ちいいと言えない
やっぱ元彼じゃ全然いつもの新鮮が足りない

「帰っていい?」
元彼
「あーじゃ今度いつ会うか教えて」
びっくりした会いたいのか

「やだ」断ると急に
元彼が怒りだして
「お前は永遠に俺の言うこと聞いていればいい」これ聞いて怖いから
つい言ってしまった
あーまたホテルに連れて来られて
Hしてくる
元彼が知らない所に行きたい
半分レイプみたいで嫌
こんな考えだから成長しない
自分でもよーーーーく分かってる
けど自分の意志とは別で体は求めてる・・・・・終わったと思った。

と、思ったけど。。。。涙は出ず
哀しい思いも出ず
慣れた?私と思って最低まで落ちた

「もうこれで最後にして連絡もしないで!!」大きい声で元彼に言って
私は部屋を出て。
部屋のドア
バタンと強く閉めた
心はスッキリしてないけど、これで元彼の縁が完全に切れた
それから店の外出て・・・・・・
ウロウロしてたまにナンパもされたけど
相手にしないで全部無視して
駅に向かった、やっぱ人多い。少しだけ昔思い出す
学生の時は人酔いして慣れるまで凄く時間掛かったこと今でも覚えてる
あぁー感じなってすぐトイレに逃げた
たまに人酔いするけど昔より軽くなった。やっぱ少し慣れたのかな
自分言い聞かせて
道を歩くと。んん??なんかみたことある人が前に居る
んー名前誰だっけ?
相手も
「あ。」思った顔。けど名前出ないから
軽い挨拶だけしてどっかに行った
考えても分からない
どっかで会ったことあるけど
思い出せない。あんまり絡んだことないからいいけど(笑)

あ。思い出した
軽く?短時間だけバイトしてた常連さんだ!
私の顔覚えてくれてた??
そんなに話してないけど
んー
やっぱり話とかしてないから名前まで思い出せない
なんて言ったかな・・・・
顔分かっても名前分からない
それから時間と経過していくうちに忘れた
それから数日後
大好きな人と出会えた
本当に心から愛してくれる人を
けどまで私の全て言っていいのか
分からないからまだ言えない
彼が私の過去知れば
多分。私の前から消える
もう失うことしたくない。私も彼も
そのくらい大好きな存在
彼のこと考えてると携帯が鳴りだした
見るとLINEだった

「遊ばない?」誘いの連絡だった

「うん」すぐ返事返した

「じゃいつもの所で待つから」

「はーい」
それからどの服で行くか。考えた・・・・・
変な服行けば嫌われると思った(私)
んースカート?デニム?
まだ彼とは付き合い始めたばかりだから
彼の好みが全然分からない
会う前に写メ撮って彼に送ろうかなー
一瞬だけ考えたけど
もし駄目と言われたらどうしょう。
絶対嫌われる
30分後・・・・・一応着替えた
今。彼の反応が気になる
ファッションとか全然気にしたことないから本当に困る
ありのままでもいいけど
少しでも可愛く見せたから
いつも以上にオシャレしたい
メイクもファッションも全部
まぁ完璧出来ないけど
駄目と思うけど
送った・・・・・・
反応なし
あ。

「いいじゃん」これで終わった
やっぱり駄目なのか
んー今から着替えて行こかな?
やっぱり彼の一言信じてこの服で行こう!
家出て待ち合わせの場所まで
歩いた。

待ち合わせの場所についた・・・・・彼はまだ来てない
何気にスマホにあるアプリをタップした
周りは真っ黒で真ん中にに真っ赤な唇のアプリを開いた
少し前にやっていた出会い系アプリ
久しぶりに開くと何件もメッセージが来てる
1件だけ開くと
「初めまして近所なんで会いませんか?」
私に会いたい連絡だった
まぁ行かないけど体だけの関係はもうやめたから
何も返事しないでメッセ―ジを消した。
タイトルも色々あって
中身見なくてもだいだいは一緒だから

しばらくするとメッセージが届いた
開くと
「はじめまして」タイトルで始まった
あー出会い系の点々なやつだ
はぁー
タイトル見て
感情高まったことに後悔
開くことなく消した。
見なくても中身は知ってるし同じ
今は貴方の連絡ずっと待ってます
大声で言いたいけど
届かない。
時間だけが進んで彼の連絡を待つ私
彼じゃない連絡はしつこく来る
どうしょって考える
けど。放置
目を目隠して
全ての光を閉じて
心の中で貴方を叫んで
それから自分の心に響く
もっともっと貴方の隣に
居たいと
思ったけど現実は変わらない
同じ朝を迎えて
同じ時間にいつもと変わらない
スマホ見るけど。貴方から連絡来ない
私の中は貴方でいっぱいでおかしくなるくらい
大好きでこの気持ちをどう表現したらいいのかわからない
けど。今はキラキラじゃない
最初はキラキラでわくわくしたけど
そんなに嫌いになったの?
直すから戻って来てほしい

あれから何日も待ったけど
連絡来ない…捨てられた
原因は私にある?考えたけど
わからない頭の中がぐるぐる回転するみたいで
前が見えなくなった。
本当に大好きだったのに
さみしい
それから突然
「さよなら」LINEが送られて来た
見たすぐに
「なんで?」
「やだ」
色々言った。
返事それで終わった
私に何がいけなかったの
もう遅いけど
何が崩れた感じで嫌な気持ちになった
だから今も
もう恋するのが怖くってもうできない
私は何がしたいだろう?
そんなこと考えて眠りにつく
朝になれば忘れるはずと信じて
夢も見ず
目を覚ますと泣いている
よくわからないけど
自然に泣いた?寝てる時に泣いた?
考えても分からないけど前向きに
しても
あ。LINEが1件だけ来てる
見たくない相手からだ
あー無視しょ!
絡むとよくないことが起きる
久々にさやかに会いたいこの想いをいっぱい聞いて欲しい!
私のこと覚えてるかな
さやかは・・・・いまどこにいるのか
空を見ながら 
心の中はモヤモヤで闇かかってる
私こと覚えてるかな?

あれから3日後に
さやかから電話掛かってきた
「元気?」それだけの電話だったけど
私は
「うん。元気」
それから今現在のこと全部話して
今度会うことになった
私はなんで会う?疑問思ったけど
でも丁度会いたかったからいいけど笑
いつ会うか
何時にどこどこで待ち合わせを決めて
通話が終わった
それから私は。
テレビをつけて
なんでもない番組を見てた

すべてを失う前の関係性

すべてを失う前の関係性

  • 小説
  • 短編
  • 青春
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  • 全年齢対象
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2017-01-21

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