都会のアノ子

なびく長い髪を押えながら、ふらふら歩く君
心地よい風、シャンプーの匂い、セミの微かの声、虫の声
音と気候が変わる
夏も、もう終わり
次は、君といつ会えるだろうか
たまには、田舎に帰って来て欲しいな

都会のアノ子

都会のアノ子

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2016-08-31

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted