愛しい人へ

愛しい人に送る言葉を書いた。大好きな気持ちも書いて恥ずかしい気持ちも出たけど、愛してるずっと僕の隣に言ってくれる?
そんな彼女のデートの1日を書いた物語。

僕は最近女の子に恋をした、こっちを向いてくれるためにリスナーになって「大好き」とか言って
いつもびっくりさせてる。けどありがとうしか言ってくれない。
だからこの前、電話で2回目の告白してやっと理解してくれた
愛しい人(きょうこ)愛してるよ
と電話切る前にいった、それから僕から電話を切った
すぐに愛しい人から電話きたけど僕は・・・・・恥ずかしいと電話に出ること
出来なかった。まだLINEは教えて貰ってないから顔の真っ赤にして考えた
最後のセリフ。はぁー溜め息した、浮かんだ言葉が今になってなんで言ったのか
分からないけど僕はきょうこのこと大好き!これからもよろしくね。
言いたい、次は電話じゃなく外で待ち合わせしてカラオケデートでもする?
電話したら喜んでくれるかな・・・・。
首傾げたながら考えてる(俺)もう少しデートプランでも増やしていい?
あぁーきょうこが頭に浮かぶとすぐ会った告白して帰りたい恥ずかしい
記念になに上げたらとかウザい?はぁー溜め息した僕は
「ずっと大事にする絶対離れることしないからずっと一緒いて」
パソコンにきょうこの顔出してオシャレな店でも行ったことある??
色々考えた結果・・・・(笑)
愛しい人に送る言葉。彼女になったのは言うまでもない
(笑)

僕は駅で彼女を待った。向こうから見たことある人来るからよーく見てるよ彼女だった。
まさか普段見せないオシャレして来てくれた。内心はやった!嬉しいやっぱ可愛い~
こんな僕でいいのかな?みんな後ろを振り向く。小走りして僕のところに来て、小声で
「恥ずかしいー」いって
真っ赤な顔して。はぁー超可愛い
それからお互いに切符買って渋谷にあるカラオケ屋に行く約束したけど電話でしたから
覚えてるかな・・・・・

「今日のデートプランでいいかな?」
彼女
「うんいいよ」
良かった覚えてくれてた。
迷子にならないように自然に僕から彼女の手を掴んで改札のところだけ離した以外
今も繋いでる。恋人繋ぎ??デートする前に調べたけど、これはさすがに出来ない超恥ずかしいから
こんなこと言うと絶対嫌われるから言わないけど。はぁー今日いっぱい溜め息つきそうだ
愛しい人ならなんでも出来るけど・・・・・改札終わって乗る電車来るまで
彼女と会話したけど話題ない。どうしょうと考えてると彼女から
「ねぇ今日楽しもうね」言われてつい僕は無言で頷いた。
可愛い!優しい!!もう最高の彼女
こんな僕と付き合ってくれてありがとう!
けど・・・・・携帯になにか書いてる。僕と違って人気あるからSNSでも
書いてるのかな??軽い嫉妬してしまった
あ、電車がきた。

僕が乗ってそのあと彼女も乗った。別に紳士じゃないけどこれが普通なのかな?
彼女はどう思っているか分からないけど。
彼女乗ってからずっと電車のドアから見える景色見てる。僕は仕事行く時毎日見てるから見飽きてる、そんなに珍しい物ないから。
ポケットから携帯出して時間確認すると少しだけど早いからどこかけ座れる場所でも探そうとアプリ開いて探したらすぐ
駅の近くにカフェがあった。

「ねぇここに行かない?」小声で聴いた
彼女
「うんいいよ」
こっち向いてくれた。はぁー(笑)
可愛い

降りる駅についてから彼女降りて僕もおりて
階段登る途中に花火のポスターが目に入ったけど僕は何回も花火見てるから
彼女も花火とか見てるかな?
ゆっくりと登ると長い道で彼女が
「明日花火だね」
突然言われて僕は
「うんそうだね」しか言えない彼女の花火デートとかありえないくらい嬉しいけど
多分だれかと行く約束してると思ったから詳しく聞くのやめた
それから改札出ると
電車が涼しいのか外出ると熱く感じて
急いでカフェ行くと混んでる。
どうしょう・・・・これならこのままカラオケ屋で行ったほうがいいかな
携帯でこの時間してるところ探したけどー
ない。また外出てこの熱いところで待つのも嫌だから
近くのコンビニで時間潰した。
こんなデートでもニコニコしてる・・・・はぁ可愛い。

「本当今日はごめんね」いって
けど彼女は全然大丈夫な顔して今も楽しい顔してくれた。

また真っ赤な顔した。カラオケ屋についてから僕も歌ったけど
僕より彼女はずっと歌ってる、好きな曲を
もう少しで終わる。あ、終わる電話掛かってきた
これで彼女のデートは終わる
もう少しいる時間欲しいけど駅まで送って
僕「暗くなってね」
月が少し曇っている時に彼女は
「うん」
あとでLINEするね
彼女と手を繋いで・・・・・今日で2回目
手が緊張で汗だく最初は緊張すらなかったにの
今なって
寂しい気持ちになった。
このあと彼女に電話して・・・・・・
ねぇ(笑)

さっき別れるのにすぐ会いたい愛しい人(きょうこ)声も聴きたい
けど電車乗ったから電話に出てくれない。
あぁー本当好きだ、大好き!!電話かけてないのに僕は
「好きだ!」独り言みたいにいった
こんなこと電話できょうこには絶対言えない。あー恥ずかしい
手には彼女の温もりが微かにある、なんでだろアイドル級の存在になってきた

彼女の誕生日は来年、僕はそれまでになにかあげるのかな???
んーそう高い物買えないから彼女に聞けばすべてバレるからここは秘密で調べてサプライズでもいい?
あとでネット調べよう。喜んでくれると嬉しいなぁ
と、思ったら雨が降ってきた傘ない僕は濡れたまま走って家まで行った!
良かったさっきは彼女が居たから降らなくて。でも家に帰るまで濡れないかな?
少しだけ心配になった。LINEで雨大丈夫?
聞くと大丈夫とすぐに返事が返ってきた。
ほっとしたけど僕は雨で濡れた(笑)
空見れば真っ暗けど町には少しの街頭、こんな遅くまで僕とデートしてくれてありがとう。
次はもう少し明るいうちにバイバイしょうね。
LINEに送った。

愛しい人へ

愛しい人へ

  • 小説
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  • 全年齢対象
更新日
登録日
2016-08-20

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