旦那は宇宙人

旦那は宇宙人

私達は、2014年10月10日、キリストの十字が並んだ日に結婚した。そして、2016年4月、離婚した【爆】!

パリピーポー!これは本当のお話です!

旦那はプレアデス星出身。地球の危機を救いに来たヒーローだった!!!

出会い

私は、何の気なしに、某SNSサイト、gre○に登録した。まさかの、SNSでの出会いである。

私は、知らない人といきなり2人で会うことは、基本的にしない。

元旦那、その名は実哉【じつや】。

こいつは、結婚中の約1年5ヶ月間、私を困らせ、驚かせてくれた。


実哉は、はじめに、「あなたを、応援しています!エレジアと呼んでいいですか?」とメールしてきた。

エレジアというのは、プレアデス星にいる、宇宙人であり、未来の私なのだと言う。

ちなみに、未来の実哉はハザクといい、同じくプレアデス星では伴侶なのだそうだ。

宇宙には複数の自己が、同時に存在する。

その中でも、未来の、進化した自己のことを、ハイアーセルフという。

興味がある方はスピリチュアルなサイトで調べてみてくださいね。


実哉は、すぐに、私に会いに来た。

私達は、偶然か必然か、隣同士の県に住んでいたのだ。

はじめて会った実哉は、なぜか、はじめて会う感じがしなかった。

私達は、まず、龍神がいると言われている湖へ行った。

実哉は、帽子をサッと脱いで、お辞儀をし、ハゲ頭を見せつけた。このハゲ頭がまた不思議で、頭頂に少しだけ、毛が残っているのだ。。そう、サザエさんの父、ナミヘイの、毛が多い版である!と言えば、伝わるだろうか。

湖のほとりで、私の手作り弁当を開ける。

、、、と同時に、実哉は、何かを指でつまんで持ち上げ、私の顔の前に差し出した。


「、、、、、髪の毛やないかーい!」

髪の毛入り愛情弁当をいただいた後、私は湖のほとりに寝そべった。

すると、不思議なビジョンがみえた。

湖の奥底にいる、おおきな白い龍神だ。

球を持っている。

龍神は、その球を私のお腹の中に入れた。


そこで、ビジョンは終わった。

私達は、湖の近くにある、龍神が祀られている神社にお参りをした。


「これから、2人で力を合わせ、役立たせていただきます!」

帰りの車の中で、私達は、しっかりと握手をした。

旦那は宇宙人

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます!あなたに幸多かれ!

旦那は宇宙人

元旦那はプレアデス星出身の宇宙人。パイオニアのインディゴチルドレンである。インディゴチルドレンとは、藍色の子ども、すなわち、第三の目が開いた状態で産まれてきた子ども達のことである。この小説は完全ノンフィクション。嘘だろ?!と思うような出来事続きのドタバタハチャメチャ、時々ジーンとくるSFスペクタクルラブストーリーです!【なんのこっちゃ】

  • 小説
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  • 恋愛
  • SF
  • コメディ
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2016-04-22

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