6はシックス。靴下はソックス。じゃぁ、「あれ」 は?

中学生男子の頭のなかに、一つの小窓があって、それを開けてみたら…!

本当に、ド奴怒どうしようもない、中学生の、リアルな現実のすげぇ短い一コマ短編ぺん。

「やりてぇ。やる!ファッ◯」
「ふっ…」

これが、中学生男子二人があつまったときの会話の、超絶コンセプトとも言っていい。わかるだろ?
10月くらい、6時半ほどで部活が終わって、自転車での帰り道は、中2だと基礎トレとかでメッチャいやいや走らされてるから、自転車をこぐふくらはぎの感覚は、半透明に近い。

「おれの、マグナムをあいつに…おぅっ!」
「誰のことよ♡」
「あん?…ま、まぁ。あぁ、どうすっかなぁ…」

こいつら、マジ、サルのオ◯ニー野郎ライク(〜のような)。

男ってのは、まぁ最初に産婦人科の超音波画像から生まれるわけで。
そうなんでして。

「あ、あぁ、ココ見てください。男の子ですね。」
産婦人科の先生が、画像の◯ンポを指差す。痴漢やん!

2才(と書いて、悪魔と読む)になると、「チンチン」って言い出す。
小学生になると、人前で隠し出す。それくらいまでが、まぁ、英語で言うところの「boy」=「少年」だ。
20になれば、青年?いや、青年に見えて、◯ッ◯◯のことしか考えてない頭のなか以外は、それなり。
んで、さっきとばした期間、はえぇやつで小5か6くらいから高校生くらいの生物学的な♂は、実際は頭ん中サル並。以下。で、ほとんどのバカちんが、やらザルチン。まぁそんなことはいいとして、ま、よーするに、家で「クソババァ!」って言ってるか、スマホで別人格気取っているつもりが陰口叩かれる確率上げてるだけっていう、乙!

4限目、澤村先生の、理科。

「…以上が、圧力の説明。わかったか?ちなみにな、ピストンを使ってシュポシュポって空気を送り続けると…」

人クラスで、笑うやつは5〜6人。
すかさず反応するのは3人?4?もち、小声だろうがぁ〜…。
「ピストンって…」
「こうだろ?」
人差し指と親指で◯の形のリングを作り、そこに人差し指を抜き差しする奴。
5〜6回やってみて。それを見てた、2つ横のやつが、中指立ててきやがった。

◯ァック!

こんな毎日を送るのが、サル中学生ザルどもの日常…とは言いすぎだが外見ではわからないにしても、「諸君らの頭の中は99%そんなことしか考えられないのが現実であるが」なんて、if(もし)校長先生が全校集会で言ったならば…
次の日に、確実にネットで物議を醸し出し、
二日目に、校長が釈明するも!
三日目に、ワイドショーの超頭いいコメンテイターが何故か全員ほぼ同じコメントを残して…とかいろいろあったとしても、それを聴いてた当中学生男子の中の、はたしてどれくらいが天地神明に誓って「それは違うだろ!謝れ!」といえるだろうか。ほれ、コメンテイターども、言ってみろ。言ったらお前らも番組降ろされてお小遣い減るから言わないんだろ?結局、お前らもサル並じゃん。

実は、女子のほうが、頭のなかはひどかったりする。

6はシックス。靴下はソックス。じゃぁ、「あれ」 は?

下ネタばっかり書くことは、悪いことですか?なぜこういうのが世に出ないのかな。倫理ですか?自由論を語り尽くした結論ですか?仮にそうだったとしても、中学生の思考回路から自由は奪えません!

6はシックス。靴下はソックス。じゃぁ、「あれ」 は?

ホント、しょーもない中学生の頭ん中です。

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 青年向け
更新日
登録日
2016-04-02

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