忘れな草を貴方に

幼い子どものよう

貴方に抱かれたい。別に好きとか嫌いとか、単純なものではなくて。ただ、貴方なら、私の、心の奥にある、この気持ちを理解ってくれる気がしたのです。
口づけも営みも、要らない。ただ手を繋ぐだけでいい。抱きしめて、頭をなでてくれるだけでいい。
一晩だけ、隣で一緒に寝る。それだけでいい。

忘れな草を貴方に

忘れな草を貴方に

想ったことを、フリースタイルでまとめてみました。 ある程度になったら小説に起こし直そうと予定しています。

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2016-03-17

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