東方妖精劇第1話

第一精 人里村の道具屋

道具屋「はぁー疲れた…思った以上に妖怪山の妖怪達が暴れまわってるなぁ…おかげで、道具の調達ができやしない…霊夢さんにお願いでもしようかな…でもあの人がめついんだよなぁ…」---その頃
霊夢「はぁまったく参拝客が来ないわねぇこれじゃ商売上がったりじゃない…」
魔理沙「参拝客が来ないのはいつも通りだろ？」
霊夢「うるさいわねぇ、こっちだって生活厳しいのよ…色々と」
魔理沙「まぁそんな怒るなよ、私にいい話があるんだぜ！」
霊夢「ホントッ？！」
魔理沙「（目の色変わったな）…ええと妖怪の山で妖怪達が暴れまわってるらしくて人里の連中が困ってるらしいぜ」
霊夢「そうか…そいつらを退治すれば…救世主として私を讃えるためこの神社に人が」
魔理沙「そいう話だぜ、お前はこの神社の神じゃねぇけどな」
霊夢「そうとなれば出発よ、付いて来なさい魔理沙！」
魔理沙「暇だし行ってやるか…」