発情期の鎮め方
!Attention!
この小説はルビー×エメラルドのレズです
(R-18です)
苦手の方は閲覧はお控えください。
―魔法学園ジュエルズ―
この学園で生徒達は日々の勉学や部活に力を入れている。ところがある教室では男子生徒達が女性の裸が大量に掲載された本を閲覧していた。
男子生徒A「ウッヒョ~♪ ベルフェゴールのこの胸ヤバくね?」
男子生徒「またこのサキュバスのビッチ感もヤバイよな~♪ あ、リリスもいいよな~♪」
その時だった。背後から来た女子生徒がその本を取り上げた。彼女の名はエメラルド、風紀委員である。
エメラルド「校内には勉学に関係ないものは持ち込まない。この学校の校則を忘れたか不届き者!」
男子生徒「ゲ!エメラルド!!」
男子生徒達は本をひったくるとそそくさと逃げ出した。エメラルドは大きくため息をつくと、カレンダーを見て呟いた。
エメラルド「明日からもう[あの時期]か…… 学校に休むことを伝えないとな。」
エメラルドはこの時期に悩まされていた。それは発情期であった。エメラルドドラゴンの孫である彼女はドラゴンの血を引くため、年に何回か発情期が来てしまう。その際、周りに迷惑をかけないよう学校を休まなければならなかった。特に明日は一番発情する時期のため、誰にも会わないようにしなければならない。
エメラルド「何とか解決法があるといいのだが……」
そして次の日、親友が珍しく休みであることに疑問を持ったルビーがダイヤモンドを訪ねた。
ルビー「あのー、ダイヤモンドさん。 エメちゃ……エメラルドさんはどうして今日お休みなんですか?」
ダイヤモンド「あぁ、それなら風邪を引いてしまってとても来れるような状態じゃないって言ってたよ。」
ルビー「え?大変だな…… 私、学校終わったらお見舞い行きますね!」
ダイヤモンド「それはいい考えだ。 そうだ、ついでに僕の自作の詩集も渡しておいてくれないか?きっと彼女も暇だろうし。本当は僕が行きたいけど少しやらなければいけないことが………」
ルビー「ありがとうございました!」
ダイヤモンド「え?」
ダイヤモンドの詩集を受け取らず、ルビーは教室から出ていってしまった。
一方寮では、エメラルドがカーテンを閉め、布団にくるまってひたすら自慰行為をしていた。しかし朝から自慰行為をしても体の火照りは収まらなかった。
エメラルド「んっ、ハァ、アッ! グ……いくらやっても……アッ♡収まらない……! どうすればいいんだ…………!」
ルビー「エメちゃん大丈夫?ティッシュほしい?」
エメラルド「あ、ありがとう…… ルビー……」
エメラルドは布団から顔を出してルビーからティッシュを受け取ると、布団に潜った。その時、エメラルドはルビーが部屋の中にいることに驚いた。
エメラルド「ル、ルビー!? どうしてココに!?」
ルビー「え、だってエメちゃんが風邪ひいて寝込んでるって聞いたからお見舞い行こうと思って……」
エメラルド「部活は?」
ルビー「今日休みだったから学校終わって真っ直ぐ来たんだ。あと扉開いてたよ。」
エメラルド「………ハァ……」
エメラルドは学校を休んだわけを説明した。それと同時に今は発情期のため誰にも会わないようにしていることも説明した。
ルビー「発情期って大変だね……」
エメラルド「あぁ……だからこうしてる間にも体が熱くて………」
エメラルドの息がどんどん荒くなってきた時、ルビーがエメラルドを押さえつけて上に乗ってきた。よく見るとルビーの顔は少し赤くなっていた。
エメラルド「ルビー……?」
ルビー「ごめんエメちゃん、さっきまでのエメちゃん見てると何だか我慢できなくなってきちゃった……」
ルビーは服を脱ぎ出し、裸になった。ルビーの性器からは液体が垂れていた。
ルビー「エメちゃんの発情期って、こうやって治るかな?治らなかったとしても、シちゃおう?」
エメラルド「ルビー…………」
ルビーはまずエメラルドとキスをした。舌が複雑に絡み合い、絡む度に口からヨダレが出た。それと同時にお互いの乳首を擦り合っていった。
エメラルド「んっ……!ふぁ……♡」
ルビー「エメちゃん可愛いよ……♡発情期ってこんなに可愛くしちゃうんだね。」
そしてルビーはエメラルドの性器に近づいた。
ルビー「やっぱり朝からシてるからかな?エメちゃんのココ凄くトロトロだよ?」
エメラルド「そ、それは……」
ルビー「これならすぐに入れられそうだね。 今のエメちゃん見て、こういうのしてみたかったんだ……♡」
エメラルド「ルビー………?」
ルビーはエメラルドの性器に指を入れ、しばらく弄ると、そのまま一気に自分の腕を入れてきた。手は完璧にエメラルドの性器に入ってしまった。それと同時にエメラルドの体は大きく揺れ、その後小刻みに動き始めた。
エメラルド「やっ、アッ♡ハァッハァッ♡♡ ルビー、ソコやめ………アンッ♡」
ルビー「小指のところぷっくりしてるよ~♡それにエメちゃんの中、いっぱいヌルヌルしてて熱いし、締め付けてきてるよ♡」
するとルビーは一番奥の何かをつついた。そこに触れた時、エメラルドは止めに入った。
エメラルド「待って!ルビー!ソコは……」
ルビー「ココに指入れたらどうなっちゃうのかな? エメちゃん、可愛い声いっぱい聞かせてね♡」
ルビーはそこに指をほぼ無理やりねじ込んだ。その瞬間、エメラルドの体は今までにないくらい震え、腰や足を動かしてきた。
エメラルド「ヤッ♡ソコダメッ♡ おかしくなりそ………アァッ♡♡」
ルビー「そろそろいい頃かな? いっぱいイッてね?」
そしてルビーは思い切り自分の手を性器から抜いた。それと同時にエメラルドは喘ぎ声が声にならないほど絶頂に達し、大量の性液を噴き出した。
ルビーは手に大量の性液を付けたまま、先程の余韻に少しだけ浸った。そして性液がついたままの手でエメラルドの角を握った。するとエメラルドの体はまた大きく揺れた。
ルビー「やっぱりエメちゃんって角弱いよね? 前から思ってたんだ。」
エメラルド「ち、違っ…… アッ♡」
ルビー「違くないよね?もっと気持ちよくさせてあげるね。」
そしてルビーは角に顔を近づけると、舐めたり咥えたりと角を刺激した。
エメラルド「アッ…♡アッ…♡ 角、気持ち……アッ♡♡」
するとエメラルドは目の前にルビーの乳首があることに気づいた。そしてその体勢のまま乳首を舐め始めた。
ルビー「ヤァッ、乳首ダメ! イッちゃ……アァン♡♡」
ルビーが角から離れた隙にエメラルドはルビーを押し倒すと今度は逆に自分がルビーの上に乗った。そして自分の性器をルビーの性器に押し当て、擦り合わせ始めた。擦り合わせる度にお互いの体は震え、性器からは液体が出た。
ルビー「ヤッ!エメちゃん止めて! ダメッダメッ♡こんなの♡イッちゃうよぉ♡♡」
エメラルド「ンッ♡アァ♡ ルビー……好きだ……♡」
ルビー「エメちゃんのがいっぱい擦れて……アンッ♡アアァ♡♡ もう、好きにしてぇ♡♡」
エメラルド「ルビーのが熱くて……♡も、もう……♡」
そして2人は同時に絶頂に達した。
ルビー「アアアァァァァァンッッッ♡♡♡♡♡」
エメラルド「ンッ♡ ~~~~~~~~――――――!!!♡♡♡♡♡♡」
そして2人はしばらく見つめ合うと、再び激しくキスをした。今度は2人の口から大量のよだれが零れ落ちた。そして唇を放すと、お互いを見つめあった。
ルビー「……………発情期は?」
エメラルド「お前のおかけで今日で終わりそうだよ………」
ルビー「………よかった♡」
そして次の日、エメラルドはいつもと何も変わらない様子で学校に登校した。まるで昨日の荒れようが嘘のようだった。
ルビー(切り替え早いなぁ………)
END
発情期の鎮め方