明日来る頃に私

明日来る頃に私

季節関係なく私(すず)は会社の帰りにクラブで飲んで踊って帰る。毎日別になにかすることなく会社のストレスみたいなぁ感じでいつも行くから知り合い?何人もできたけど、まだ友達まで行かないこんな考えするから誰も相手してくれないそろそろ帰ろかな電話でタクシー呼んで10分くらいで来て乗って場所言って今日少しだけ飲み過ぎたかな?笑、タクシーの後ろの席左側全部開けてクールダウンしてみた町の中走るからイルミネーションで町がキラキラで見飽きるくらいまでラジオは紅白してる。そろそろ涼しいから寒さに変わって窓閉めた思ったより早く涼しく少しつづ時間経過するタクシー乗ってクラブから30分くらいでマンションについた。外出ればもっと寒く感じでつい「さむっ」言ってしまった。息吐けば白い息しか出ない。それからエレベーターで3階まで上がって自分の部屋までついた。「あ!」思ったけど郵便に携帯の請求書だけあったことを部屋の前で思い出した今飲んでるから明日会社行く時に取ればいいと思って鍵開けて部屋に入った。

あーまたニキビできたやっぱ昨日飲み過ぎかな?これで憂鬱、なる携帯見ても何件か連絡あったみたいだけどクラブだから聞こえるはずない笑。まだ息を吐くと酒の匂いする。歯磨きしても少しだけ残るまたガムで匂い消そう考えて時間見れば家出る時間、今日の天気は・・・・晴れそれから部屋を出てドアに鍵閉めてこれと同時に隣の人も出てきた「おはよう」笑顔で朝の挨拶してエレベーターに乗ってマンションから出て15分くらい歩いて駅についた。今日ものすごい満員正月終わったから?仕事始めもあるのかな考えながら電車は動き出した、これじゃ携帯も見れない降りる駅までもう少し

明日来る頃に私

明日来る頃に私

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2015-12-31

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