松ッさん

初めて書きたいと思います下手くそだからごめんなさい最後まで読んでくれたらうれしいです

君の最後の姿

ジリジリと肌に突き刺さる光リ何で今は冬だろう
「おき.....て......楓......起きてよ......」
誰だろう俺の名前を呼ぶのは懐かしい君の声が聞こえたあの夜イナクナッテしまった君の声グラリと世界が眩む息苦しさがひどくなる
「楓ッてばッッ起きてッ‼」
視界が開く君の顔が僕の瞳にうつる怒った顔の君は.....!?君?
「夏休みだからってグダグタしないでよ‼」
(夏.......休...み........?!)
何でもう冬だよねそれに君はもういないはず..........
「どうしたの?楓?」
「えっ?なんでもないッ」
何故だろう君の存在に俺はとまどっていただろこの世界は夢なのか!?
「早く準備してよ早く行こ」
「えっ何処にだ?」
「夏祭り」
頭のなかで救急車の音が聞こえる体が赤黒い色になった君の声が聞こえる痛い......よ.......い......たい.....
「晴ッ‼夏祭りはやめよう今日は駄目だ‼」
「えっ?何でッ」
「今日は.......今日だけ......一緒に居てくれ.....」これが夢だとしても君とずっと一緒いたい君が消え去るまで君をまつ
「どうしたの何でいけないの?」
「一緒に居てくれないのか?」
「大丈夫だよずっと君の近くにいるから」
君は笑って言った......
「ありがとう.......」

ピー....ポ....ー...ピーポー
近くでサイレンの音が聞こえる....
『今日〇時◎分に●●県●市で火事が発生しました........』
「火......事..?」
君は此所に居る僕のそばにこの火事が君を殺そうとしていたことを俺は知ってる

       「楓」

松ッさん

やっぱり下手だった

松ッさん

「消えた彼女俺が必ずそばに居ると決めた

  • 小説
  • 掌編
  • ファンタジー
  • 青春
  • 恋愛
  • 青年向け
更新日
登録日
2015-12-24

CC BY-NC-ND
原著作者の表示・非営利・改変禁止の条件で、作品の利用を許可します。

CC BY-NC-ND