どうしてこんな目に・・・4

お・と・さ・れ・たwwwwww

ズドーーーーンッ!!
落とされました大和くんでっすww
「奏〜、だいじょーぶー?」

俺は何故か無傷w

「ん?なんともねーよ。」
お前もかジーサスwwww

「さすが奏wwここどこだと思う?www」

流石にわかんねーかな?( ´・ω・`)
「多分脳内検索でヒットするはず・・・。
あ、出てきた。迷いの森らしいぞ。」

うわ、なんか予想できる・・・・・・w
「ちなみにどんな森なの?ww」

いちおー、いちおー聞いとかないとね☆

「魔物達が多く住む森で何故か迷路のようになる結界が張られているらしい。
ついでになんの能力もない奴が捨てられる場所らしいぞ。」

子供を捨てる親がいるってこと・・・?

「ねぇ奏。今も捨てられてる子がこの中にいるってこと?」

「!?あ、ああ。今探してみる。」

俺みたいにはさせない。
絶対に。

「いる。このまま北に行ったところに。」

北ね。
「奏、行こ。その子は俺たちが守ろう。
俺みたいにはさせたくない。」

「わかった。
無茶はすんなよ?」

奏・・・。
「りょーかいww」
シリアスは終わり!
とりあえず助けに行かないとw


そんなこんなではっけーーん!(きらっ

グォォォォォ!!!!
え、この間抜けな声が雄叫び!?

あ〜作者の文才のなさかwww

「や、やだっ。こないでぇぇ!」

ありゃおんにゃのこ?ww

「奏ちん、俺が行ってもよろしけ?w」

戦ってみたいってのもあるw

「ふぁいつ。」
てきとーだなおいww

「んーっと魔物の名前はクリファア?w
なんか可愛いww」

いっちょやりますか!

「クリファア、俺たちはお前の敵じゃない。
落ち着いて。大丈夫。大丈夫。」
ちなみに極上スマイルなうですo(`・ω´・+o) ドヤァ…!

俺っち動物に懐かれやすいのw
あ、ドラゴンって動物でいいんだよね?ww

グルゥ・・・

「そう、おいで。いい子だね。
なんでこんなことしたの?」

がぅ、がぅがぅ。
うん、さっぱり!www

んーっと、
(クリファア、俺の声聞こえる?w)

念話発動しちゃいました(´>∀<`)ゝ
(はい・・・、これは念話ですか?)

おぉ!話が早いwww
(そだよーwところでなんで女の子に吠えてたの?)

(吠えてたんじゃないです・・・。子どもを捨てる親に怒りを感じてつい・・・。)

そういうことねwww
(クリファアは女の子を守ろうと加護を与えようとしてた?)

もしそうなら邪魔しちゃったよな・・・。
(はい・・・。)

ふむ・・・。
「えーっと君、名前は?w
俺は水瀬大和。好きなように呼んでねww」

やばい俺イケメソwwww

「ゎたしはぁの・・・。
名前がなくて・・・。」

またか!www
「じゃあ俺が名前つけてもいい?ww」

「は、はい!(パァァァ」
超喜んでるwwかわゆいww

「そうだなぁ・・・。
リンネってのはどうかな?w
俺の苗字を使って水瀬輪廻ww
こっちの世界に合わせるならリンネ・水瀬w」

俺たちふーふみたぁいwww

「(ぶんぶん!」
おりょw
めさこさ喜んじょるwwww

んー、そうだ!
「奏っち〜、ちょいかも〜んww」

奏でを召喚!wwww

「ん?なに。」

リンネの隣に立ってもらってぇww

「水瀬大和、水瀬輪廻、高梨奏の三人を対象に能力発動。
魔物などの動物との会話を可能だったことに。
言霊発動。」

さて、成功したかにゃ?w

(クリファア、なんか話してみてww)

がぅ〜、がぅる。
↑やべぇ文字だけ見たら可愛いwww

「ゃまとさん!今(驚かせてごめんね)って声が!」
お、聞こえたかwww

「奏は聞こえたぁ?wwww」

「聞こえたぞ。」
反応うっす!ww

あぁ、
「輪廻、こいつは俺の親友、高梨奏だ。
これから俺達4人で共に過ごそうと思うw」

「奏、この子は俺が名付けた子w
俺との関係は妹ってことでwww
名前は水瀬輪廻なwwww」

トコトコ、ギュッ
「ょ、よろしくです・・・。」
なぜ俺に隠れながら言うよww

まぁ、いいかw
次の話の冒頭らへんの奏は見物だぜww

どうしてこんな目に・・・4

キリわるっ!

どうしてこんな目に・・・4

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2015-10-11

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