創作企画・廃都東都log

創作企画・廃都東都log

おしんさん・ひつぢ蕎麦さん 作

@KaguMsk主催のTwitter創作企画・「廃都・東都」の会話logです。

マタタビさんと文福さん・(バレンタインイベント)


hitudi_sosaku @tonomiya_TL バトル… (そわ)
しかし戦いそうな奴がだな()

OSHIN_Tsk
文福さん、 と思いましたがあの方は穏便派ですっけ

hitudi_sosaku
基本はそうですねー。でも向こうから仕掛けてきたら 遊びもガチも対応します( ˘ω˘ )

OSHIN_Tsk
文福さん大人だ!わたしが遊んでほしいくらいです!

hitudi_sosaku
なんならおじいちゃん突入するんじゃ…() おしんさんがですかww あ、あとカタギの者じゃなかったら軽率に手出ししそう

OSHIN_Tsk
>>おじい ちゃん<<
欲を言えばまたたびとも遊んでほしいです!!文福さん東都長いし…。 軽率に手出されて召されたい。 hitudi_sosaku
めされんで wwww;;; 遊びます??数日は亀返信でよければ遊びます?(そわっそわっ)

OSHIN_Tsk
遊んでください!わたしも気まぐれのんびり返信なのでおあいこですので!(がしっ)

hitudi_sosaku
わぁい是非 是非!2人はお互い知ってるんですかねぇ… 少なくとも噂くらいは聞いてそうな。 昔から知ってるとしたら見た目変わらぬ狸だぁ …!

OSHIN_Tsk
わたしはお互い昔から知っていてもいいなーなんて。 久しぶりに会うような感じでもいいなーなんて思ってました。

hitudi_sosaku
そうですねー!ではでは、そんな感じで!割とどこにでもでますが、どこがいいかなかな…。 あとどっかのタイミングでチョコ押し付けるかもです()

OSHIN_Tsk
またたびもどこでもおっけーですね!文福さんの縄張りをお散歩してればいいですか?チョコ! ありがたくいただきます!

hitudi_sosaku
縄張りは東ですが、基本放浪してるんで…まぁ、流れでここなら都合がいいって感じで後で決めましょー(ザ・適当) 文福「…〜♪」ってなわけ で風呂敷背負って狸姿でご機嫌な様子でブ ラブラしてます。

OSHIN_Tsk
ですね!あとからでも支障ありませんから追々決めましょ!
またたび「あ、狸の旦那。大荷物で夜逃げかい?」
角から出てきてばったり。お散歩中なので人間の姿です。

hitudi_sosaku
「ん? おー、嬢ちゃんやなかか!ひっさしぶりやの!!はは、夜逃げか!それも悪くなかなァ」
嬉しそうにゆらり尾を揺らす
「それよか、 ちっと太なったね?」
※太なった=(背が)大きくなった

OSHIN_Tsk
「どうだろうね?旦那が小さくなってるからそう感じ るんじゃないのかい?旦那は丸くなったね。食べ応えがありそうだ」からから笑ってますね。 方言は上手いこと理解しているということでお願いします(・x・*)

hitudi_sosaku
「はは、そうかもしれん。…俺がか?いやいや、最近寒かけん冬毛になっとーだけたい!」ふふーんとえばって言いますが多分ちょっと 太りました()

OSHIN_Tsk
「いいや、 こりゃ冬毛だけじゃないね」
文福さん持ち上げ自分のほう向かせて。
「ほら、何だい この贅肉は。さすがは若頭、いいもの食ってる証拠さね」
脇の下とかもにもにしてま す。

hitudi_sosaku
「ああん、 いきなり触るなんて大胆やなかか♥」
抱えられたままくねくね。(冗談とはいえやめ ろ)
「ふふん、俺は美食家やけんな。美味かもんの食える店ば押さえとかんといかんけんな♪」
尻尾が振り子の様に揺れます。 それからああそうだ、と何かを思い出したような顔をします。

OSHIN_Tsk
「狸の姿じゃなかったら触りゃしないよ」
ふん、と 鼻を鳴らし。
「美食家名乗るくせに丸々と してたらせっかくの男前が台無しだよ。 ん?どうしたんだい?」文福さんをぼとりと落とします(もっと丁寧にしようよ)

hitudi_sosaku
「そら照れるけんか?」けたけた。落とされるけどすたっと着地「おっと!危なかやなかか、俺やなかったら死んどったばい…なんて、冗談は置いといて」包み降ろして前足で器用に開くと和柄の小箱と色の違う薄い和紙を数枚重ねて何かを包んだものがころころ。 甘い香りが広がります

OSHIN_Tsk
着地したことに舌打ちしてました(こら) しゃがんで器用だなーって見てますね。包み見てはてないっぱい。
「何だい、その甘いのは」 hitudi_sosaku
「今舌打ちしたろ?」
ぷっぷく拗ねて教えちゃらー んって閉じようとします(子供か)

OSHIN_Tsk
「あっはは!拗ねないでおくれよ、旦那の運動神経を試しただけだって。このまたたびが軽率だったよ、悪かったね」
文福さんの前足に 手を添えて眉下げて謝ります。

hitudi_sosaku
(またたびさんの可愛さに背後が死亡)
「許さん。」
口端にぃっと上げて上機嫌に尾が揺れるので言ってるので気にしてないみたいです。 「やけん、荷ば減らすとに協力してもらうばい。昨日ここじゃ珍しかモンばもろたけんの。」
にひひっと箱と紙で包んだものを一個ずつ持ち上げ

OSHIN_Tsk
これが古株に見せるまたたびさんの信頼して安心した姿です。ひつぢさん生きて。
「このまたたび、旦那の助けになるなら協力しようじゃないか。チョコの匂いだね、東都じゃ本当に珍しいものだね」機嫌よさそうな文福さん見ながら笑ってます。

hitudi_sosaku
無理。やだ。かわいい。にまにまする。()
「そっ!折角やけんが色んなモンにお裾分けしようと思って昨日作ったったい♪ほ れ、どっちが良かね。」
箱を少し開けると 抹茶生チョコ、包みを開くとチェリーボンボンが入ってます。

OSHIN_Tsk
にまにま素材を提供だ!
「旦那の手作りかい。そりゃ 価値があるね。これ、どっちもって言ったらどうする?」
選べなかったようです。

hitudi_sosaku
「ふふん、 味は保証するばい。そら嬢ちゃんやけん、 特別サービスくさ!」
にっひひと箱閉じて その上に開けてない別の包みを乗せてお渡ししますよ!

OSHIN_Tsk
「分かってるって。美食家な若頭さまが作った代物だからね。変なもの入ってるとか思ってないからね?旦那の太っ腹には感服だよ」
受け取り、嬉しそうに笑いますね!すり、と感謝の意を込めて頬撫でます。

hitudi_sosaku
「こげんかいらしか嬢ちゃんに撫でてもろてからケチかことは言えんばい」
にまにまあからさまに嬉しそうです()

OSHIN_Tsk
「旦那、エロ親父丸出しだよ?」
それでもすりすり。 耳の後ろとかもすりすり。 hitudi_sosaku
「いやいや、いやらしかことはこれっぽっちも。」
けらけらり。
「んー…ぬくか…。」心地良 さそうに目を細めてぽやぽやしてます。

OSHIN_Tsk
誤字があったので差し替えます!
「そうかい?ならあたしの勘違いかね。こうしてると旦那が本物の狸だと思えるからいいね。ずっとそのままでいなよ」

hitudi_sosaku
「どーかの う?」
にやにや。
「思えるもなんも、偽物ではなかけんな?…なんね、遠回しに人の姿ば拒んどーとか…!?まあ、ヒトの俺は男前やけんな。無理もなか!」
ふふんと笑ううざ狸 OSHIN_Tsk
「ま、狸には変わりないもんね。人間の旦那は男前だからね。目のやり場に困るのさ(棒読み)」

hitudi_sosaku
「Σ棒読 みっ」ガビチョンパ
「さっきの返してもらうば いっ」
ぷっぷくまた拗ねてかえせーかえ せーってぱたぱたしてます()

OSHIN_Tsk
「はっ、もらったものをそう簡単に返すわけないだ ろ?」
片手で文福さんの額押さえて近づけないようにしてます。

hitudi_sosaku
「うー、意 地の悪かーっ!」
ぱたたたたってそのまま抑えられたまま足滑らせてます。本気出せば動けるんでわざとです() それからぽ てっとその場に座って
「…ばってん、 ちゃっかりチョコ両方貰うなんて案外可愛いとこあるやなかか。」

OSHIN_Tsk
わざとなの 分かっておかしそうに笑ってますね。
「滅多に手に入るものじゃないからね。どっちももらって損はないと思えるのさ」しゃがんで答えます。

hitudi_sosaku
「甘かモンは好かんち言われたらどげんしょーかと思たばい。」
ンンンまたたびさん可愛いよぉ う…つら…(つД`)ノ

OSHIN_Tsk
「あたしゃ 人間の姿ならそれなりのものは食べれるよ。猫の要素が加わると制限が多いけどね。ま、だいたいは猫又の妖力で何とかなるものだけど」
またたびさん、最近あざとくなってきたんですけどね、どうしたらいいですかね?

hitudi_sosaku
「ふーん。 まーでも、こーいうとこのあるけんがちゃあんとボーイフレンドもできるっちゃろー ね。」ってにやにやしです。野暮ですよ、 狸さん。 どうって…寧ろ私がどうしたらいいんですかね(?)

OSHIN_Tsk
「…さあ、 どうだろうね?あたしゃ特別は作らない主義だからね」
ボーイフレンドの言葉にぴく り、と反応した結果。もっと言っていいんですよ。 愛でればいいのではないですか ね?

hitudi_sosaku
「"男友達"くらい居るやろ。俺はトクベツな彼氏ちゃ言うとらんばってんね?…ま、俺もガールフレンドはいーっぱい居るばってん な♪」
このエロ親父。 よーしよしよしよし わしゃしゃしゃしゃしゃ

OSHIN_Tsk
「こりゃ、 一杯食わされたね…。たくさんの彼女ととことんよろしくしてな。そして枯れちまえ」ふん、ってそっぽ向いてました。 不機嫌そうに尻尾ばしーん!\愛でられない/

hitudi_sosaku
「あたーっ!俺のこのベリーキュートな尻尾になんばすっとかー!?」
もっふもふの尾を抱き枕みたいに抱えてころころしてます。 本当はそんなに痛くないです。そのままの体勢でそちらを見て
「で?どこまでいったとか?」うるさいよ、狸。

OSHIN_Tsk
「いいじゃないか、減るもんじゃないよ」けらけら
「どこまで?そんなこと聞くのかいこのエロ狸は…」
ちょっと視線そらしながら。

hitudi_sosaku
「酷かぁ〜 …」
まあるい頬が更に膨れます。 「そら聞くやろ。エロ狸呼ばわりされるくらいまでいったちゆーことか?」お黙り

OSHIN_Tsk
「黙んな。 あたしゃあんたが想像するようなやらしいことは一切してないよ」
膨らんだほっぺを片手で挟んで口がとんがるくらいむ ぎゅーってしてます。

hitudi_sosaku
「えー、 ふぁんふぇふぉうぇふふぁふぁん」日本語でおk

OSHIN_Tsk
「旦那、あたしでも分かる言葉で喋っとくれよ」
しかし手は離さず。

hitudi_sosaku
「………」
左目で(離さんね)って訴えます

OSHIN_Tsk
にやにやしてますね。
分かってるけど離さない。

hitudi_sosaku
ぎゅ、と手首を前脚で挟むように持ってむむむってしてます

OSHIN_Tsk
「…分かっ たよ、離しゃいいんだろ?」ぱっと離し。
「それで?何て言ってたんだい?」

hitudi_sosaku
「絶対教えちゃらん」
どっしりその場に座って拗ねてます。 やだな、中の人がなんて言ったんだっけって忘れただなんてそんなことは( OSHIN_Tsk
「そんな拗ねることないだろ?子どもじゃあるまい し」
けらけら笑って隣に座ります。 思い出して、絞り出して。

hitudi_sosaku
「ま、そう改めて言う程の事やなかけん♪」
ちょっと頑張ったけどダメだったんで誤摩化しときます()

OSHIN_Tsk
「旦那がそういうなら気にしないでおくよ」
誤魔化されておきます!

hitudi_sosaku
「いやー、 しかしそうか。遂に嬢ちゃんにも…はぁ〜 …」
なにやら感慨深そうに息を吐きます。 子の成長を想うお父さんのような

OSHIN_Tsk
「それ、天狗の旦那にも似たようなこと言われた。何だいみんなして」ため息 天狗の旦那は零夜さん宅の白緑さんのことです。

hitudi_sosaku
「ふぅん、 皆嬢ちゃんが気に掛かるとやろーな。そらこげんよか娘ば放っとかれんもんなァ」
はははっと短い腕を組んで笑います。 たぬちゃんはなんとなくくらいは知ってるのか なぁ。

OSHIN_Tsk
「ふん、気にかけるほどの人材じゃないよ。あたしよりいい娘っ子はいくらでもいるだろ」
耳をちょいちょい触ってます。 白緑さんも長いのできっと何となくは知ってらっしゃるかな?

hitudi_sosaku
「そら嬢ちゃんの決めることじゃなか。比べるもんでもなかろーもん。」
ぴくぴくっと耳を動かします

OSHIN_Tsk
「そんなものかね?…旦那はあたしの相手が誰か知ってるのかい?」
耳の後ろを撫でながら。

hitudi_sosaku
「そ、こーいうのは自分で決められるモンやなかと。 …んー、噂されとる特徴から考えたら、華獅坊と踏んどるとやけど…あー、けど確か今はなんか違うっちゃんな?」
心地良さげに目を細めながら

OSHIN_Tsk
「旦那も、華獅のこと覚えてる口かい。そうか、あんたの耳にまで届くくらい広まってるのか」すい、と一撫でして離します。

hitudi_sosaku
「んー、な んとなく?まぁ、俺が人のいらん話ば聞くのが好きなだけたい」
うす目開けて特に意味もなくこくこく頷きます。 OSHIN_Tsk
「今の坊っ ちゃんには会ってないのかい。なら一度会うといいかもね。考え方は華獅そのものだからね。…怪異には会ったかい?」
視線合わせて聞きます。

hitudi_sosaku
「そーやの。どげん男前かチェックしてやらんといけんな!」にっひひ
「会うた。久しく見ん間に腕の落ちとった…ちゆーか、手抜きば覚えたっちゃろーね、あれは。」思い出すように顎さすってむぅ。

OSHIN_Tsk
「成りはただのちびすけさね」けらけら
「いや、華獅は手を抜くなんて器用なことが出来る奴じゃないよ。怪異だから、というわけでもないと思うけど…。あたしも呆気ないから びっくりしたね」
自身の左肩触りながら。

hitudi_sosaku
「…嬢ちゃ ん、もしかしてやられたとか?はぁ、よっぽど好いとーっちゃろうな、羨ましかー。 」けたけた。
「…そうか。なんとなく鈍く 感じたっちゃけどね。こう、すこーし迷うような。…ま、それでもよか動きやったの。」

OSHIN_Tsk
「ああ、山林でね。肩をばっくりやられたよ。あたしが好かれてるわけじゃないさ。あれは人外を襲うらしい」
「迷いか…。それこそ昔のよしみかね?確かに鈍かったけど情け容赦なかったからすぐに刈り取ったけどね」

hitudi_sosaku
「ほう、そげんとこでも出るとか、華獅坊は。」
「… ん、ようやった。…よー生き延びたもんやの。」
撫でようかと一瞬前足を上げるけども狸なのを思い出してそのまま猫のように顔の右側を擦る。

OSHIN_Tsk
「今回の怪異は東都全域で出現するらしいからね。あたしゃ簡単にくたばるわけにゃいかないのさ」
文福さんのほうに少しだけ傾き撫でやすいように。目を閉じて感触を確かめるようにしてます。

hitudi_sosaku
「全域ち言うたって、そげなとこまで出るとは思わんやった。こらあん娘も急がしかろ…。」
なにやらぶつぶつ言ってからめいっぱい背伸びして改めてなでなでします。気分的には 娘を可愛がる父のような気分ですが、傍目からは狸がじゃれているようにしか…(

OSHIN_Tsk
「あ、未開拓には出ないらしいね。旦那の知り合いが大変なのかい?」
撫でられながらちらりと文福さん見て。
「…何か、狸に慰められるって不思議な気分だね」じゃれる文福さん?可愛い。

hitudi_sosaku
「知り合い…ね、まあそんなとこか。あん娘もああ見えて結構長かけんな…。嬢ちゃんも見た事くらいあるやろ、掃除ばーっかしとる変わった娘。」暫し撫でてから手を離してふふん。
「可愛いかろーが」お黙り、狸。 ヒッ。

OSHIN_Tsk
「…ああ、 あれかい。掃除屋の嬢ちゃんも長いのか。 華獅が死んだときに世話になったよ」
「そんなに撫でたいなら元の姿になりゃいいのに」
またたびさんの気まぐれデレ!

hitudi_sosaku
「ふーん。 ああ見えて案外容赦なかもんなァ、あの嬢ちゃんは。」
喉の奥でクツクツ笑ってます。
「そのままでよかち言うたんは誰ね。 まー、撫でられたいんやったらそーしちゃ ろ♪」
ってからかうように言えばぽんっと人型文ちゃんに。 姐さんんんん(悶死)

OSHIN_Tsk
「へえ、一 度手合わせ願いたいものだね」にたり
「勘違いしないでおくれ。旦那が撫でたそうにしてるから言ってるんだ。ただの気まぐれさね」
ふい、とそっぽ向きます。
古株さん にはデレるのにどうして白澤さんにはデレないんだろう…。

hitudi_sosaku
「猫ちなしてそげんすーぐ動くモンば玩具にするっちゃろ。おお、怖い怖い。」
横で胡座掻いて肘をつくような感じで見てます。 「かぁーっ!いっちょん可愛くなか!!」
ゲラゲラ笑いながら肩を組むように手を回して両手でわしわしと髪を乱します。セクハラですよ(?)

OSHIN_Tsk
「さあ、どうしてだろうね?刺激が欲しいのかもね? 強い奴と殺り合うのは嫌いじゃない」
ちらと視線合わせて笑います
「可愛くなく て、ぎゃっ、ちょ、激しいって…!」
仕返しとばかりに髪の毛ぼっさぼさにしますね。

hitudi_sosaku
「はは、そうか。…ダメにすんなよ?」
へらへらと笑いますが、後半は僅かに目を細めます。
「こんにゃろ、やったな!?」
楽しそうに わしゃる手を止めません。 白澤さん、そろ そろこの狸止めた方が良いと思います()

OSHIN_Tsk
「それは嬢ちゃんを、って意味かい?旦那が見込んでる相手なら大丈夫だろ。このまたたびにそう易々と殺られるようや奴じゃないだろうさ」
こちらも目を細めて。 「も、いいだろ!やりすぎだよ!」
鼻摘まんでぎゅーってしてます。白澤さん乱入とか怖い…!

hitudi_sosaku
「互いに、 な。あん娘に限った事やなくてな。自信があるのは良かばってん、時々見とるこっちが肝の冷ゆったい」
けらけら笑いながらも声はどこか真面目な雰囲気です。 「ふぎゃっΣ(×△×;)」漸く手を止めてその手首をやめんかって緩く掴みます。 血を見ることになる…!

OSHIN_Tsk
「ちっとばかし肝冷やしとけばいいさ。あたしゃ引き際は心得てるつもりだ。深追いはしないさ」
目を閉じてくすくす。
「ったく、調子に乗るんじゃないよ」ぎゅーって引っ張っ てからぱっと離します。 血みどろですね…。

hitudi_sosaku
「…引き際…ねぇ?」
ちょっと移動してわざわざ小 声で右耳に向かってぼそり。意地悪です。
「イッテテ……はは、悪かったって!」
悪戯っぽく笑いながら手櫛で相手の乱れた髪を整えます。自分は跳ねっぱなしです。

OSHIN_Tsk
耳に息がか かったのは分かりますが、人間の姿では全く聞こえませんね。文福さん悪い人。ばっ と耳隠して気まずそうに視線泳がせます。
「…いいよ、気にすることじゃないさ」ってこちらも文福さんの髪の毛直しますね。

hitudi_sosaku
「あれ?俺のあっつ〜い愛の囁きに照れとーとか?」
わざとらしくけらり笑って顔を近づけま す。それから ん?って口元はそのまま、少 し責めるような目を向けてます。
「…よし。」直し終わるとサラサラやのー、って数度ぽんぽんして手を離します。

創作企画・廃都東都log

創作企画・廃都東都log

  • 小説
  • 短編
  • ファンタジー
  • アクション
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2015-02-21

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著作権法内での利用のみを許可します。

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