元場面緘黙症2

第二弾をつらつらと書いていこうと思います。
上がったり下がったり横にそれたり戻ったりスローな生活になったり
忙しくなったりと私の日常に関わってくる人を書きながら自分の事も書いていこうと思っています。
色々考えているようで以外と単純な私です。
こんな私ですが日々周りの人に支えられ助けられています。

読んで頂ける方はどうかお付き合い下さい。

書くネタがたくさんあるのに

書く気がしなくて。

どうやら、自分の中で上手く処理できて頭が整理できるとスラスラ書けるんだと気付いた。本当にネタが尽きない女だ。

目まぐるしく変わる日常にまだ頭がついていっていないから
自分も定まらない。

もう少ししたらもう少ししたら定まるから。

早くかける日常へ。

次の自分は・・・

アパレル店員になりました。

「どうぞお手にとってご覧下さいませ〜」
と言いながらニコニコしているだけの華やかな仕事、、

ではない。

裏にある大量のストック、山積みのダンボールを
掻き分けて在庫を調べたり、壊れそうな脚立に登り
在庫を取ったりする。

恐らくアパレルの仕事は華やかでおしとやかで
というイメージを持つ方は多いと思うが
以外と体育会系。

思ってたのと違うと辞める人がいるらしいが
私はもはや何も思っていなかったから違うも
何もなかった。

そんなこんなで始めてもうすぐ一ヶ月。

買って買ってオーラがないからかコートを
よく売る人と言われるようになった。

期限は三月まで。

さてそれまでここでどうしようか。何を得よう。
何かを得よう。

その後どうしようか。

何かをしよう。

それでいい。

駅から職場に歩く途中、ある駐車場に通る度いつも停まっている車
のレクサスをみて最近ようやく、これは誰かの嫌がらせなのかと思わなくなってきた。

それはもうほぼあの時期からあの人から遠ざかり
強がりでは無く私の人生から完全に消え忘れた証拠だとそう思った。

何もかもなかったかのようになれる。
色んな自分になれるから。
どこにでもいけるから。

今働いている職場のショッピングセンターで
何故か店の中まで入って話掛けてきた人がいて、もしかしたら少し
好意を持ってくれているのかなと思っていた人が
今日休憩室でギラ男と呼ばれていた。

ギラ男=ギラギラした男の人

ギラギラした男の人=軟派

軟派=色んな人にギラギラする

色んな人がいる中でどう見抜いていけば
いいというのだろうか。

おやすみなさい。

おめでとう

お誕生日おめでとう
言えないからここでお祝いの言葉を

きっとここまでたまに思い出したりする程の人では
ないかもしれない、勘違いなのかもしれない

そうだとしても毎年ちゃんと誕生日を覚えていて
心の中でおめでとうと言っている人がいる

どんなにたくさんあった人より
何かをした人より
優しくしてくれた人より
与えてくれた人より特別なんだ

息をしていますか?
笑っていますか?

素敵な一年を送ってください

自律神経失調症?

もう半年以上だろうか。

恐らく原因は顎関節症もしくはストレスなんだとは思うんだ
けれども兎に角

顔が重い。。。

目の下頬の骨の辺りやこめかみ耳付近が重いのだ

そして動く。

意識して動かせることもできるし意識してない
のに動いてしまうこともある。

動くとこめかみのあたりや耳が動いているのだ。

だから気付かれてないか恥ずかしい。

今はこの症状どうしたら治るか模索中。。

ストレスで歯を強く噛み締めてしまう癖も
治さないとな、骨隆起がだんだん大きくなる。

やっぱり漢方かなあ

無題

視界が狭くなる
狭くなる

何も見えない
見ない

見ているふりで
ほんとはみていない

閉じこもった世界

大丈夫と言い聞かせてみるけど

怖い

どうしていつもこうなるの

このままどこまでいけばいいの

辛い

急にこんな風になってしまうから
原因は、わかってる

苦手な事ができなくて自信がなくなる
そしてこうなる

やっぱり苦手なんだ今でも仕事場で
大きな声出すこと

頑張るけど辛いんだ

聞こえなかった時の事
声がおかしくならないかとか

気になるんだ

何か自信がなくなったりおかしなことしてしまうと
昔の事思い出すんだ

いつの間にか鏡に映る自分の目があの頃の
目になってるんだ

初めは頑張ってるのに

だんだんと

それを見るとまた思い出すんだ

そして皆が見ている気がして
誰もみていないのに

おかしいって笑われてる気がするんだ

行動も不自然になってしまうから
ぎこちなくなって

表情も

そうなるとあれって思われるんだ

弱いって思われると上からくるんだ

強くいると不機嫌でいると下からくるのに

人間ってきたないんだよ弱くて
自分より弱い人を見ると安心するんだ

そして自分は強いんだ幸せなんだって
無意識のうちに思ってるんだ

世界が一気に変わるんだ

見え方が

世界が一気に敵になる

上書き保存の人生

恐らく普通の人は今で生きてきた過程を大事にするはず

出会った人達場所身につけているもの趣味

それを積み重ねて美しく人生を歩んでいくんだと思う

でも私は違う

上書き保存する

過ぎたこと全ての事が何もなかったことにしたい
今この瞬間以前の事をなかったことにしたい

淡々と見せながら見られながら
(というかそうするのが幼少期からの癖だったけど)

これまでは歯を噛み締めてきた人生だった

我慢すること表現の難しさ
自分の存在がここにあること
そのままの自分でいれないこと
自分がここにいる気がしないこと

嫌だった出来事
出会った人
場所
記憶

全て消去するんだ

自分の頭の中で
世界はそんなこと気にもせず今日も回ってるし

消去したことはもう何もなかったことなんだ

私に触れた人も
もうただの通り過ぎた知らない人

誰だか忘れたんだ本当に

自分の事さえ忘れそうな今

もう今ここにあるものは全て空っぽなんだ

心を壊されると心が死ぬ

心が一回壊されると心が死ぬ

立ち直るまで時間がかかる
そして何より寝てしまうのだ
異常な程に

多い時は13時間から16時間程

普通に寝れる時もあればもう眠くなくても
目をつむってしまう

要するに逃げてるんだと自分でも思う
どうでもよくなってしまうし
気持ちわるくなるまで寝てしまう

起きたら起きたで頭も痛くなってるし
体も痛いしぼーっとする

そんなの普通の人からしたら嫌に決まってるし
私も嫌だ

けどもうそうしなきゃいけない時がある
現実にいるのが辛くて寝て夢をみたり
するとその世界にいるかのような気分に
なれるから

本当の現実を現実と思わなくて済むから

感情表現が下手だから出さなきゃいけない
所で出さないとたまる

そして爆発する

そして心が死ぬ

これはもうどうしようもないんじゃないかと
最近諦めかけている

自分なりのリハビリ

私は他の人よりも感情や表情が疎い

特に外に出ると特にそうだ
これは恐らく昔の経験からきていると思う

だからこの時はこの感情になって
こういう表情をするのが普通なのに

その感情にならなくて
だからそういう表情ができない時がある

だからたまに人に言われる
その顔の意味は?と

自分がどんな顔をしているかは分からない
この顔で合っているのかと思っていたら
違ったんだと思うこともあるし

自分はそういう顔をしていたと思っていたのに
鏡を見ると思っていた顔と違ったり

予想以上に感情が外にでていなくて驚く事がある

だからたまにとても疲れる

感情が出せればその感情に気付けば
表情をうまく出せれば

自分も周りも楽になれるのに

分かってるのに自分が一番

数日家にいるともう外の世界が夢になる
だから今はリハビリ期間

簡単な事でも私にとってはリハビリなのだ
だけど慣れはある慣れればなんてことない

だから外の世界に慣れるのだ

私は人より劣っている部分もあれば
その反対に人と違うから勝っている部分も
あると信じている

トラウマもあるから見た目に関しては外に出る時
気を使う

皆と同じように化粧をし服を選び身にまとい
靴を履いて外に出る

そして普通の人のふりをする

だから普通に見せているから疲れるんだ

本当は普通なのは分かっている
だけど時に普通じゃなくなるからそれを
隠すために装っている部分はある

皆ある程度装っている部分はあると思うけど
それが人並み以上だと思う

よく見せたい

その気持ちは悪いところを知られない為
隠す為

自分の体と心は此処にあるのにそれが
感じられないのはきっと夢みていた
時間が長かったから

勿論一体化する時もある

だけど映画を見ているような気分なんだ
ぼやける、かすんでいて視界が狭くなる

でもふと誰かや何かに気付かされて
ひかりを思い出す

そしてまた歩きだせる

自分だけじゃもうずっと闇の中だろう

でも誰かや何かによってもひかりを失う

そうすると引きずる
コトが自分のせいじゃないと抜けだせなくなる

でも抜け出さなきゃいけないから
抜け出す

自分のお尻を叩く
そうしないと生きていけないから

こんなこと普通の人が理解してくれるわけ
がない

もはや家族でさえも理解できるわけがない
それはこんなことが自分以外にわかる訳が
ないから

ただの甘えに見えるだろう

だからたまに思う
分かりやすいモノだったらよかったのにと

それはその症状の人達に申し訳ないけれど
正直そうなんだ

ただ感情が分からなくて出せなくて
表情が出せなくて心がしんでも映画みたいに
見えても心臓がドキドキしたり急に怖くなっても
不安になってその場から逃げ出したくなっても
それら全てを隠す術を中学までの間に
身につけてしまったから

それと同時に自分に対してもなんてこと
ないと顔にも心にも言い聞かせていたから

それは仕方がないことだった
別に昔のコトはもう忘れたけど

喋らない人が声を出して笑えるわけが
ないから感情殺しててもふとした瞬間に
笑ってしまいそうになった時はあった

そんな時は咳をしてごまかしたり

悲しい時は顔を更に無表情にしたり
泣きそうな時はトイレにいってひたすら
我慢をしたり泣いたら目が腫れる

私は無感情の人だからそんな泣いたなんて
思われたら恥ずかしい

というか悔しいし自分に対しての義務だった

こうやって文字にすることで
自分の感情が定まって此処に存在している
気がしてくる

映画から抜け出せた気分になる
だから文字を打つ

打ちたくないことでも打つ

それでも打たなければいけないのだ
自分の欠点に振り回されてはいけない
けれど向き合わなければいけない

だけど分かってほしい

閉じこもってしまうこと
感情がおかしくなること
わざとではないこと

いつも思ってる
ごめんなさいと
自分のからだとこころにも

ざわざわ感

今まで接客業をしてきたがもう終止符を
打つ時がきた

接客業をしていて心が元気になるというか
自分が普通の人に見える気がしてよかった

でも人に気を遣ってしまうから
お客様にもスタッフにも気を遣うことに
もう疲れて果ててしまった

だからこれからは事務にしようと決意した
ちゃんと机があって座って落ち着いて仕事が
できる

これは逃げじゃない
長く働くためにはこうするしかなかった

色々事務の仕事を探してみて三軒茶屋に
いい職場があった

不動産の事務なのだが狭くてアットホームで
街の不動産屋さんといった感じ

スタッフ人数も少なく落ち着いて働けそうな感じ

ここにした
店長さんがとてもいい人だった
とうか私のことをお見通しな感じで
ここにした方がいいと声が聞こえた気がした

空間と時間

私がここにいて
時間が存在して
空間が存在して
空気があって
息をしていて
それは当たり前なのに
全てがそこに存在しているのに
その何もかもが存在してない気がするのは
何故だろう
私がここにいることを
存在しない気がするのは何故だろう
大声をだして私は此処にいるといいたい
ような本当は存在してないんだといいたい
ようなそんな感じ

でも本当は誰かに私が此処にいることを
存在していることを認めてほしい
言ってほしい
言葉だけじゃなくて

自分が夢の中にいるような気分だと
周りの人もなんとなくおかしくなる

ざわざわ感
自分が自分から離れてく感覚
此処から遠さがってく感覚
それがまた戻ってくる感覚

意識すると固まったり無駄に動いたりする

自分の意識と反対に固まったり動いたりすると
神経が疲れる

神経を意識すると人の存在を無駄に意識しすぎる

そうすると疲れる
人の存在を適当に扱う時と
そうでない時の差がある

急に人がどうでもよくなったりする

丁度いい人になりたい

生きてる

皆生きてるなあってそう思う
おかしいな
さっきまでここにいたのに急にいなくなっちゃうよ

風が強いな
風が強い日は嫌い
外に出ると髪の毛ぐちゃぐちゃになるし
なにより気分が少し落ち着かないんだ

なんだろう風が私を持ってっちゃうのかな
しっかり立ってなきゃ
持ってかれないように
しっかり

手帳が見当たらないけど要らないやって
思ったり手帳って考えるとちょっと怖くなったり

生きてないなあ
生きてるはずなのに

手帳ってこれからのこと
でも時計は好きなんだ
どんどん進んでいくから
嫌な今がどんどん過ぎていくから
どんどん過ぎ去って忘れ去って

風に連れて行かれたいような
負けたくないような不思議な夜

部屋が三階だから風が強い日は揺れる
風がこの家ごとどこか遠くの誰もいない
時間も空間も飛び越えてどこかに持って
いってくれないかな

自分の体が浮遊してるよ
ふわふわしてる

ここはどこわたしはだれ?

そもそもわたしってなんだっけ
どうやってここまできたんだっけ

全然大丈夫な時と大丈夫じゃない時があって
そわそわする時と落ち着く時があるよ

それはもう自然と歯をくいしばっていたり
不自然な動きになったり意識がおかしくなる

家族でもたまに緊張する時があるよ
不思議だね
でも急に戻ったり
なんて面倒くさい人間なんだろう

疲れちゃうよ

だけど思うよ
今日一日を有難う
生かしてくれて有難う

少しずつ

だけど何かが変わり始めてきている
それは自分だから間違いない

あとは何か起きた時ブレた時の対処法
深呼吸だったり意識しないこときにしないこと

声や顔や行動を無意識にすること

大丈夫きっと

何も間違いなんてない

今まで映画のように見えていた景色を
まるで周りの人たち全てが主人公のように
見えていた映画のような意識を

今度は私が主人公のように思うこと

それは自意識過剰じゃなくてそれくらいが
丁度いいってこと

そう思うと周りにとけこむ

みんなワガママなんだなきっと

ワガママくらいが丁度いいんだよきっと
もしかしたらワガママと自信をもつことは同じかもしれないな

メンタル強化

やっぱり何事にもどんな状況においても
メンタルは大事だと思う。

メンタルを強くするためにはぶれないこと
惑わされないこと流されないこと意識しすぎない
ことが大事だ。

自分のことだけを考えろというとただの自己中心的な
人間になってしまうけれど
相手や周りのことばかり意識したり気にしすぎて
いるとただの自分がない人間になってしまう

自分の人生だ

前へ上へ

昨日久しぶりに美容室へ行った
ずっと放置状態で自分で染めたりしていたので
だいぶ傷み量も多く悲しい状態だった

前にかけたパーマも取れ癖が目立っていたので
ストレートをかけカットとカラーをしてもらった

担当してくれた美容師さんはなんだか変わり者と
いう感じで人見知りなのか人嫌いなのか
面白い感じだった

最初は全然話さなかったものの時間がたつに
つれお互いたくさん話すようになり
なんだこの人面白い、というふうになった。

私もたくさん笑い楽しい時間を過ごすことが
できた。

結果的に綺麗にしてもらえ楽しい時間を過ごすこと
もできた。

そして結果的にやはり変な人だった。笑

髪の毛は運気が低迷しやすい場所とうことで
パサついていたり伸ばし放題にしていると
いい運気が入ってこないというらしい

だから美容室にいって髪の毛を切ったりすると
いい運気が入ってくるとか。

きっと髪の毛には悪いものがつきやすいんだなと。

あとは爪をきるといいらしい。
爪にもつくとか。

もうそういう運気どうこうという風水てきな
コトが大好きだ。

ちなみに今日は要らない漫画や本を
BOOKOFFに売ってきた。

スーツケースを持ってゴロゴロと

買い取り金額計¥4000円なり
今の私にはかなり嬉しい。

要らない物は売ってしまえ。
使わないなら見ないなら置いておくだけ
ならばお金が貰えるなら

そこに運が入ってこないなら

売ったもので誰かが幸せになれるなら

今度は服を売る予定だ
今日その買い取り査定をしてもらっている
間読んでいた本でいい言葉があった

ダイヤモンドの場所なんてない
あなたがそこをダイヤモンドにするのだ

凄くいい言葉だと思った
ダイヤモンドにできるかは自分次第だけど
そう思って生きていたらなんかいい気がする

だからダイヤモンドにしよう

みんなをダイヤモンドに

私もダイヤモンドに

頭がおかしくなりそうな時は

深呼吸をする
宇宙を考える
開き直る
気持ちが落ち着いていると言い聞かせる
眠る
諦める
無意識に持って行く
なんとかなると言い聞かせる
何か飲む
何か食べる
体を動かす
本をよむ
小説を書く

真っ黒になってしまえ

真っ黒だ真っ黒だ真っ黒だ
なんだこの世界
私が黒いだけなの?世界が黒いの?どっち

どっちだとしてもどっちでもいいけど私の世界はいつも黒いだけ

もう全部真っ黒になってしまえ
全部消えてしまえ

だけど違う

消えるのは私だ
周りの世界は残ればいいんだ
消えなきゃいけないのは私なんだ
黒いけど白に見せかけなければいけないのに
いつも黒くしてしまうのは私なんだ

頭がおかしいんだ
ごめんなさい

誰にもわかってもらえないんだ
私にしか分からないんだ

悲しいんだ
この世界はすぐに堕ちていく
真下に綺麗に堕ちていく

上がってもまた堕ちていく

いけないのは私なんだ
ごめんなさい
だけど生きなきゃいけないんだ
生まれたから
こんなでも命をもらったから
息をしてお金を稼いで何かを食べて寝て
起きて笑って泣いて怒って

そうしなきゃいけないんだ
それが生きるということなんだ

死ぬことなんてできない
そんな勇気はないし
怖い
でも正直生きてる方が怖いと思う方が
多い
死んだことないからわからないけど
生きてるのって辛い
このままどこまでいけばいいのかわからない
どこまで続くのか怖い
いつまで生きるのか知りたい
そうすれば少しは頑張れる気がする
何才で死ぬのか何才で病気になるのか
そうすればそれまでのタイムリミットで
なんとか生きれるかもしれない
もうちょっと疲れた
この繰り返しこの黒い世界の繰り返し
いつまで頑張ればいいの何回また
繰り返せばいいの

誰か教えて

要らないものは全部消えてしまえ
要らないの
目障りなの
怖いの私は

見えない見たくない目に入る
だから見ないふり
私はいないと思わせる
感じないふり

私はいまきっと怖い顔してるんだろうな

みんな生きてる
いいなと思うんだ

私は捨てるばかりで

私は捨てるばかりだ
記憶も人も物も場所も時間も
捨てなきゃいけない状況に陥るから
忘れる消す無くす0に戻る
積み重ねた人生はどんなに素敵なんだろう
記憶も人も物も場所も時間も

初めての検索と自分の心

生まれて初めてインターネットで検索した

「一番楽な死に方」

こんなこと言ったら誰かが聞いたら非難の嵐だろう
でも誰が誰にこの気持ちがわかるだろう

だけどそのサイトをみて死ぬなら死ぬ気で
生きよう…というよりは

もう死んでるようなもんだからこのまま生きよう
そう思った

死ぬ勇気さえないけれど

死んだような時間をたくさん送ってきた
からもうそのままこの世界にいれば
いんだとそう思った

私の推測だけど多分死にたい自殺したいと
志願する人達は何かとてつもなく嫌なことが
あったからではなくこの先、このまま生きて
いる意味とこのまま人生が続いていく不安
繰り返されていく恐怖によってそう思う
んだろうと思う。

そんな事分かりたくもない事だし分かっちゃ
いけないことなんだろうけど私には分かる。

私はどうしようもない時カフェの隣にいる
人さえも苛立ちを与える

それは私の神経が落ちついてない時

どうしてこんなになるまできたのかよく
ここまでこの体でこの心で生きてこれた

もう、それだけでいい

笑えるんだ何もかも

世の中に溢れている言葉たち
世界は素晴らしい捨てたもんじゃない
思いやり
協調性
愛とか夢とか

笑えるんだ何もかも

それができない人ない人はたくさんいるんだ

協調性なんて小さい頃に養う勉強
ずっと1人でいた私にはそんな勉強できなかった

自分の事しか考えてないよね

その言葉はナイフで心を突き刺すようなものだ

自分の事で精一杯な人がいることをどうして、わからないのか
結局人間皆自分が一番可愛いだろう

なのに少し人と違う人に向かってそういう発言をする
軽薄な人間がいる

何も知らない他人ならまだしも血の繋がった人間に
言われると逆にあなたは私の今までの、人生を
見てきてないんですかと言いたくなる

自分の事しか考えていないのはどっちだろうか

鏡に映る自分は

嘘でありますように
この現実は嘘でありますように
この世界は嘘でありますように

電車の中で鏡に映っている自分をふと見た時
すごい顔をしていた

できれば見たくなかった

だから寝ていたのに

見たくないから目を背けたいから寝ていたのに

また現実に引き戻された

そうかこれは現実か
これが現実なんだ

ここで生きるしかないんだ
生きなきゃ
疲れるけど
死んだようにでも
生きなきゃいけないんだよね

もうなにがなんだかわからないよ

私がいけないの?
なんでみんな楽しそうなの?
なんで私こんな暗くなってるの?
閉ざしたの?
もう、むりだったの。1回閉ざすともうその人に対して開けないの
そしてその場所もそこにいる人達も強くなる
同じに見える敵に見える
駒で回されてる気がしてしまう
それが世界だって分かってるけど
人格否定されたような気分になると怯える
私の何かを知られるのも私の何かを言われるのも

例え見せてる私が本当の自分でなくても
でももう本当の自分なんてないのかもしれない
全部が私
最近笑顔見てないからって
元々そんな暗い感じじゃないでしょ明るい笑顔
あるもんねって
誰がそうしたか分かってないのか

だけど後からそんな言うなんてずるいよ
私の心配しているような自分の事一番に考え
たらいんじゃない?なんてずるいよ

正しくてずるいよ

だけどそれは本音ですか?

後からそんなふうに優しくして私が全部いけない
悪者みたいにしないでよ

なんでみんな楽しそうなの?
もう遅いな
遅い
また繰り返す

なんだか私は言われたことにむかついて悲しく
なって恥ずかしくなって根にもって暗くなって
演じてるような気もしてくる

恥ずかしいから落ち込んだから
そうなんだよって知らせるために休んだのかもしれない

もうなにがなんだかわからないよ

私がいけないんですか

01234567から7654321に

01234567とここまできたのにまた1にきてしまった
そしてまた7までいくために0から2くらいまできた

いっそのこと私の脳を一括削除

できたらいいな
そんな事できるわけないけれど
そんな事できたらいいだろうな

記憶も考え方もきっと性格も変わるだろう

脳がもう疲れたよと言ってる気がするんだ

嫌なことばっか考えて自分の嫌な所ばっか見て
人の嫌なとこみて

もちろんいい所だってたくさん見ようとしてる

考え方を変えたいしもっと脳を柔らかくして
生きていかないと脳が死んでしまう

朝から始まる1日と明日がくる夜

が私はあまり好きじゃない

それは

初めての挑戦とざわつく心と体

初めての挑戦だ
多分これを逃したら次は何ない
だけどなんでだまた緊張
あたまがぐるぐるする眩暈のような
ここころも頭も
今日はその挑戦の第一歩だったのにまた緊張
硬直してしまった
大切な日だったのに
うまくいきますように
そう思うのと同時にプレッシャーと不安で押しつぶされ
そうだ

だけどこの緊張がとければ絶対うまくいくんだ

今日も勇気もらえる言葉を言ってもらえた
だから頑張りたいしここで踏ん張って頑張らないと
と思っていたけど、というか頑張らなくていい
とは思うんだけど力がはいってしまった

今シナプスが繋がってない
だから繋げたい

だから病院にいこうと決意した

もうその延長線で外を歩いていることさえ怖い
どこにいるのかどこにいけばいいのかわからなくて
トイレからトイレを渡り歩きカフェに入り
を繰り返して病院までの待ち時間を過ごしている

どうしてだろうか
なんでこうなってしまうのか

こんなになってしまうのか
世界の見え方が変わってくるのか

ぐるぐるするんだ
下前歯が痛い

どうかこのざわつきをこうなる日を
嘘だと言ってください

嘘であってください

なんとかなるはず

夢じゃなかった

朝起きたらそこには心療内科で処方してもらった
薬があった

夢じゃなかったのだ

わたしは自分の意思で病院に行き扉をあけ
他の患者さんをみて私は同類ではないと言い聞かせ
ながらもここにきているからには同類なのかもと
痛感していた

大通りに面しているその病院はとても入りづらく
誰にも見られないように急いで入った

私の後にいかにもおかしそうな20代のメガネをかけた
女性が入ってきて受付で保険証を二回も忘れてきた
ことを注意されていた

近くのイスに座ってからもわりと明るい感じではあるが
独り言をぶつぶつ言っていた

心療内科には通い慣れている感じだ

その後に入ってきた人はガタイがいいサラリーマンの
男性だった
扉を開けるときそそくさと入ってくるのが分かった
この人は普通そうに見えるがどこか不安定で息を
荒くしていた

皆に共通していえることは待ってる間どこか落ち着き
がなく足や手を動かしていること

私もそうだ

近くに雑誌があり私は平常心を見せかけるように
目を通した

すると隣のサラリーマンも雑誌に手を取る
目を通してはいるが目を落としているだけと手に
とるようにわかる

それは私も日常でよくあることで
きっと余裕がなくて、ほかのことに頭を持っていかれ
集中できないのだ

これが多分正常者と異常者の違いだ

意思が軽薄で道筋が立てない
どこにいっても何をしてても

普通の人のふりをするのは慣れている
だから、余計に疲れるし
何より最近は道を歩いているだけでもどういう
ふうに目線をやればいいか動きはどうすればいいか
さえわからなくなっていたのだ

もうこれは異常事態だと確信した
だから平常に見せかけ心は朦朧としている状態で
予約をして駆け込んだのだ

ここまで薬なしでやってきたことに褒めてあげたい
くらいだけどとうとう薬に手を出してしまったかと
思う自分もそこにはいた

私は恨んでいる
あの人たちを

もっとやり方はなかったかそう思う

心に穴を開けられた

人をもっと警戒心を持ち嫌いになってしまった

でも誰もわかってくれない

もう、普通に生きることなんて私には無理だ

わたしはここに居ない

もう、全て夢であれ

例えるならば

道端に咲いてる誰にも気付かれない花

サイレンの音

悲しそうに鳴いてるカラス

絡まったコード

雨が降っている日の空

例えるならばこんなものたち

足と手と耳と顔と

私にはついてる

足があるから歩けるし何処かにいける
耳があるから大切な人の声がきこえるし会話できる
口があるから美味しい物を食べれるし歌う事もできる
目があるから綺麗な物を綺麗と知れた
鼻があるから美味しい匂いを嗅げるし素敵な香水の匂いも嗅げる
手があるから字が書けるし料理ができる
大切な人に触れ手を繋ぐこともできる

ついてるものを大切に

夜が来た

何かある明日に安心しながらも緊張する日々と
何もない明日に戸惑いながらも悩む日々と

そんなんどっちとも同じなら
どうせなら精神的にどっちとも同じになりたい
楽になろう

お金があるけど忙しい日々と
お金がないけど余裕がある日々

どっちも同じなら
精神的に同じになろう

そうしよう

切ってと言ってるような

左手首の血管が切ってといわんばかりに綺麗に
膨れ上がっている

まさかそんなことできるわけないし

私の心が切りたいと思っているわけもない

痛いしたくさん血もでる迷惑かけるし
何より死ぬかも

だけどいってる気がしたんだ血管が

たまに思うのは自分が辛いということもそうだけど
私という存在がいて困る人たちの事

精神異常者は病院に住むべき

点滴をしながら机の上でお仕事をして
ご飯を食べて寝るの

ごめんなさい

もう憎みません
人も自分も
恐ろしい言葉も使いません
期待しません
分かってくれなんて思いません
見返り求めません
許します
人も自分も
ですからお願いします
私の中から毒を抜いて下さい
私の体から脳から心から
本当は真っ白でいたいんです
真っ白なんです
でも黒くなってしまうんです
これは本当の私じゃないんです
きっと誰かが乗り移っているんです
心がいけないから
だから乗り移ってるんです
普通でいんです
何も求めません望みません
普通でいいので普通で普通に暮らさせて下さい

現実感喪失

自分がわからなくなってきている
仕事の日は仕事をする人を演じてその日は無事に
終わるが最近休みの日に自分が何者か分からなくなる

仕事の日も現実感があるわけではなく何か映画に
出ているようなそんな気分で全てが偽りのような気がする

だけど何者かを演じていることによって保たれている事に
救われているのも事実だ

なんだろうこの感じ

朝が来て準備をしてドアをあける
その瞬間から始まる

自分はどこにいるのか
どこにいったのか
ここに本当に存在しているのか

街を歩いていて人がいることに自分がいることに
意識する

改札を通る時意識する
電車に乗って座った後
歩いているとき
バスを待っているとき

普通の人がなんともなくやっているただ普通のことに
意識する

ありのままの自分でいることは素敵なことだろう
ありのままでいれたならどんないいだろう

自分に問いかける

どうしたらいいか

何をしたらいいのか

答えはなんとなくわかる

経験をすること
海外にいくこと
体を鍛えること

今の現状に悩んでないでどうしたらいいかを
考えながら生活していこう

隠さない事と周りに打ち明ける事の大切さ

私は今まで隠してきました。
恥ずかしいとおもった、見せてはいけないと思ったし知られてはいけないと
思ってきました。
自分の過去を、あらゆる症状を。
そして普通の人と思いたかった。
思われたかった。

だから普通にしてきました。誰にも言いませんでした。
自分の事についても考えようとも病気だとも疑っていませんでした。

病気だと認めたらダメだと思ったしそういう病院に行ったら
薬を飲んだら負けだとそう思っていました。

でも違いました。
知られて恥ずかしいことなんて何もありません。
誰かにいって引かれる事なんてありません。

むしろ信頼関係が生まれます。
誰かに言うことで楽になります。

自分はこれでいいんだと思えます。
全部自分なんだ。

いいんだこれで。
私は最近色々な人に打ち明けています。
職場の人にも。

そうすると安心することができました。
薬も飲んでいます。でもそのことを恥ずかしいと
思ってはいけないと思います。
少し人より脳のエネルギーが足りないだけ。
だからそのエネルギーを足すだけ。

何も悪いことじゃないし弱いわけでもない。
強く毎日を生きるための補給なのです。

だから苦しくて悩んでる人がいたら、言いたい。
一人で抱え込まないで相談してみてください。
周りをたよって病院にいってください。

無理しないでください。

私は絶対に強くなる。
人より優しく強く魅力がある人になれると信じている。

人と違う経験をすることは人よりも得をするということ。

世界が強く汚く見えるときがあるからこそ
世界が綺麗に見えた時空気の匂いが感じられた時
色がなかった世界に色がついたときの素晴らしさを
誰よりもよく知っていること。

人の気持ちがわかってあげられること。

でも最近一番大切な事を知りました。
ワガママになること。自分の事だけを考える事。

あたしみたいな人にはその位が丁度いいと思いました。

さああしたはどんな色に世界が見えるだろう。

お人形さん

どうしてなんだろう
私はお人形さんなのかな
どうしてなんだろう
心がなくなっちゃうのかな
どうしてなんだろう
前まで喋っていた人達が全く知らない人に感じるのは
いままで生きてきた私が此処に存在してない気がするのは
家族さえも

傷つかないように心を閉じればおかしくなる
でも心を閉じるのは得意なんだ

だけど辛くなる
存在感をなくすことさえ簡単なんだ
自分の事を大切に思なくなることさえも

このままじゃないけないと起死回生しても
それは本当の自分じゃないんだ
全部偽りの自分なんだ
誰も本当の私なんか知らないんだ
自分さえ本当の自分がわからないんだ

生きているの?
息してるの?
何を考えてるの?
何がしたいの?
何が言いたいの?

死にたくなる時がある
そんな勇気ないけれど

起死回生
起死回生

ごまかせ
ごまかせ

なんてことない
なんてことない

今日は終わった
終わった
今日の私は終わった
明日から
明日から

起死回生だ

その後の世界と私は

というものの症状は悪化する一方だった
一人で家にいる時が一番自然体な自分
これを聞いたら皆口を揃えて言うだろう
”皆そうだよ”
でも違う全く違う
一人でいる時と誰か家族がいるときでさえも
全く違う
誰かがいることで自分の行動がおかしくなる
不自然?自分がしたいこと思考が止まる

しぐさがぎこちなくなる
声が本当の声じゃなくなる
顔さえも

これは結構辛い

どうしてこうなった
前はここまでじゃなかった

原因は前の職場か
それとも今までの経緯が重なって起こったのか

私にも分からない

本当の私はもっともっと自然体で

前の職場を辞めた
辛くて息ができなくて離人感もひどく

それでも職場の人に自分の症状を伝えたのに理解されなかった苛立ちの感情と憎しみと悲しさつらさ
申し訳なさの色んな感情が混じっている

辞めたのに薬を飲まなければ安定していられない

神経が休まる日はいつになったら訪れるのだろうか

きっと治る

全ての音が人の目がが攻撃的に見えなくなる日が聞こえなくなる日がきっとくると信じたい

現実感がないのは現実逃避しているから

分かってる
現実感がこんなに無いのは頭が現実逃避してるから
忘れたい事が多すぎる
多すぎて忘れられなくて
そこから逃避しようとしてもまた戻って
だから頭の中が炎症を起こしてるんだ
もう会いたくない人も多すぎる
色がわからなくなるのも
人が近くにいて気になってしまうことも
ぎこちなくなることも
頭の中の炎症のせいなんだ
こんな事考えてるから?人が言うことが自分に対しての嫌味自慢に聞こえる
人間の欲と色に負けそうになる
街にいても家にいてもどこにいても
誰かの存在に怯えて自分が向かう場所も
する事も此処にいる事さえ忘れてしまいそうだ
最近インコを飼った
大切にしているし大好きなのに
離人感が出ると人形に見えてしまう
生きているのに
私もそうなんだ
人形に見える鏡に映る私が

空を飛びたい

毒抜き

怖いけど昨日から薬を飲むのを辞めてみようと決意した

自分の毒と周りの毒に負けてごまかすために自分の中に入れてきた薬を

薬を飲んでもう少しで一年になる

薬で蝕まれた脳と体と心を治そう
増やすより減らす

それでもダメな時は薬を入れる
ダメになってから入れる

予備で念のためあらかじめ飲むのは辞めよう
それでこわくなってる自分がいる気がするから

薬飲んでなかったから
時間が切れてきたから症状がでるかもと
それで更に症状が出るかもしれないから

どうしても自分の毒に負けそうになったときだけ
その時だけにしよう

希望よ光よ自然体の私よ

待っていてね
もう少しでそこにいける
絶対いける
信じてる

震える手も
固まる顔も
引きつるこめかみも
動かなくなる手も足も
眠ってしまう弱さも
分からなくなる
味も色も感触も感覚も

戻ってくる

扉を開ける力を

強くなれる
扉を開ける力を
足を力強く踏み出す勇気を
自分の意志を強く持つ力を
自分の心に負けない強さを
ここにいる強さを
色を味を感触を感覚を五感を
自分の体の重さをあたたかさを
手を指を頭を顔を髪を目を
感じる
空気を場所を
大丈夫
いける
ここまできたんだ
扉をあけて足を踏み出して息を吸うだけ
ただそれだけ
生きてる
ここにいるの
みんながいるの
怖くない
みんな同じ人間
生きることをあきらめるな
楽しむ事を感じる事をあきらめるな
自分がしたいことをやめるな
意思を強さを

感情がよく分からない

雨がシトシト降る四月上旬
今日もお家で療養中

妹に「長く付き合ってるけどお姉の感情が未だによくわからない」と微笑して言われた

あたしからすると微笑に見えたが呆れているようにも見えたし分かるわけないだろ感情出せてきた普通の人間にはと思う

というか分かるはずがないのだ

自分さえ自分の感情が分からないし今まで何度感情殺してかくして生きてきたか

恥ずかしい自分を弱い自分を隠すために感情なんてもうよく分からなくなっている

そもそも感情ってなんだ

自分以外の感情を理解する事なんて可能なのか
別に感情分かろうとしなくてもいいのではないか

無駄に人に干渉しすぎる人は疲れる
無関心なフリをして実は干渉しているのだ

思っていたって言葉にしなくてもいいのではないだろうか

お気楽な人が心底羨ましい
よかったねって

前にこんな事を言われた事もある
「その顔どんな感情?」

面倒臭い。笑

そんなこと言う貴方の神経がどんな神経?
とさえ私は思う

感情感情感情感情

怖いから悔しいから悲しいから寂しいから
辛いからプライドあるから情けないから

ただ感情を無くした
それだけ

殺し続けてきたら自分の存在さえも疑う位の
現実感のなさ

空虚感

まだここにいていいのだろうか
魂が疲れたと言っている気がする

いっそのことなんてそんな勇気もないけど
そのくらい辛い

感情分かられてたまるか
容易く人に感情を理解されるな

凡人が

綿毛がすき

綿毛がすき
ふわふわ
たんぽぽより好き
たんぽぽは黄色くて綺麗だけど華やかで可愛いけど
綿毛は儚い
小さい時親に教えられた
耳に入らないようにして
入ると痛いらしい
ふわふわしてるのに痛い
優しそうなのに毒がある
それが多分あたしに似てるんだなと
でも毒があっても優しくありたい
毒がある時があっても優しくできるときは優しくしたい

現実喪失

現実を喪失している
最近催眠に通い始めた行うとスッキリして落ち着く事ができる
子供の頃に戻った感覚になり脳がすっきりして視界が広がる
でもまた戻る
けど信じてる私は信じてる
治ることを
脳が顔が目が行動が輝く日を
せっかく生まれたんだ
もらった命をここにある命を
もったいない
ゆっくりいく
今は音が外に出ることが家にいても家族の前でさえも本当の自分じゃない
こんなこんな自分のはずじゃない
絶対大丈夫
心臓も呼吸も顔のこわばりも体の痛みも行動も
絶対治る
大変な人はたくさんいる
私より辛い人も
生きたくても生きれなかった人も
パパの生きれなかった分まで
呼吸をし続けたい歩きたい走りたい
眠りたい食べたい飲みたい笑いたい泣きたい
怒りたい悩みたい考えたい喋りたい遊びたい仕事をしたい
恋をしたいオシャレをしたい楽しみたい
買い物したいやったことない事したい
行ったことないとこ行ってみたい
子供も欲しい結婚もしたい
命が尽きるまで
パパの分まで
もらった命を
骨になるまで

明日は49日

パパが亡くなってから明日で1ヶ月と11日
現実なのか夢なのか
早いのか遅いのか
よく分からない
本当の49日は6月18日なのだが11日に行う
いいのか悪いのか19日は父の日だ
6月はたくさん行事がある
3日は両親の結婚記念日
16日はママの誕生日
明日も泣くだろう
けど最後は笑おう

さてこれからどうするかい

辞めて今日で丁度半年
催眠療法と休養そして薬でだんだんといい方向へ向かってきている気がする
やっぱり家に1日いると憂鬱になったりするけど
それはみんなそうだ
絶対見ていない気にしていない分からないはずなのに仕事をしていない自分が外の世界の人達全員に
分かられているような気がしてしまう
でもきっと変わっていく
前の工場の音が気になるのもまだ変わらない
きっとこれから
先日ある駅にいったところうなぎ屋さんの求人の貼り紙をみつけた
いい感じの雰囲気で中は木でできていた
中を覗いたらおばさんがでてきて挨拶した
ここに明日電話して面接に行ってみようと思う
前の所とは違ってアルバイトだしボーナスもない
時給も安い
けど丁度いい勤務時間と大きさなきがする
いい所だといいな
とりあえずそこを受けてみる
そして最近は最寄り駅近くのスポーツセンターで、ヨガやらピラティスを始めた
やっぱり体を動かすと心も動くようで元気になる
だんだん筋肉がついてきているきがする
心と体は繋がっているから今は体を鍛えようと
私なりに頑張っている
続けよう
今時間があるときに
もう8月早いなあ
パパが亡くなって3ヶ月
私もそろそろお尻に火をつけて立ち上がらないと
ママも妹も頑張ってる
このままではいけない事は分かっている
ママはゆっくり治していいというけれど
やっぱり人間は働かないといけないんだと思った
人間としてではなく
ストレスは大事だ
社会にでることは大事だ
適度な社会で適度な労働で時間で社会復帰を
する!
みてろよ社会!
みてろよ自分!
いけ!自分!飛び出すんだ!!

元場面緘黙症2

元場面緘黙症2

  • 随筆・エッセイ
  • 短編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2014-10-07

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

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  1. 書くネタがたくさんあるのに
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  35. お人形さん
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  37. 現実感がないのは現実逃避しているから
  38. 毒抜き
  39. 希望よ光よ自然体の私よ
  40. 扉を開ける力を
  41. 感情がよく分からない
  42. 綿毛がすき
  43. 現実喪失
  44. 明日は49日
  45. さてこれからどうするかい