また会う日を楽しみに

また会う日を楽しみに

プロローグ

『ひっく・・・もぅ、やだよぉ・・・怖い、怖い・・・!』

『ユキ、落ち着いて。僕なら君を、守ってあげられる』

『ほんと・・・?』

『ユキ、僕と契約をしよう』

『けいやく・・・?』

『約束をするんだ。君がもう二度と、怖い思いをしないように。僕達が再び、巡り合うために』

『・・・?』

『これを、君にあげる』

『わぁ・・・きれい・・・これ、ゆびわ?お花の絵が描いてあるの?』

『そう。その花の名前はダイヤモンドリリーって言うんだよ。ほかの人には見えないんだ。』

『どおして?』

『二人だけの約束だからね。でも、君にもーー歳の時まで、見えなくなる。その時まで、お別れだよ。ユキ』


『お別れ・・・?え・・・い、いやだ・・・、いやだ!---とお別れなんて!やだ!やだぁ!!』


『僕が君を、ずっと守ってあげる



そのかわり、君がーー歳になったとき



君の全てを




僕にちょうだい?』




そう言った彼の背中には


白い翼が生えていた

また会う日を楽しみに

新しく書き始めました!よろしくお願いします!

また会う日を楽しみに

『僕が君を、ずっと守ってあげる。そのかわり、君の全てを僕にちょうだい?』 彼には 白い翼が生えていた。

  • 小説
  • 掌編
  • ファンタジー
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2014-03-04

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