えっ?僕ですか?4
「ん~まあ、おちついてくれよ。遺t…(ゾイ)」
「落ち着ける訳ないでしょ!?むしろノンリアクションのあんたらにおどろくよ!(私)」
前回、私は死んだと聞かされました。
ついでにここが地獄だってことも…
「遺ちゃん!人間がここにいるってことはまだ君は生き返る余地があるってー(ゾイ)」
えっ?
「先にいいなさいよ!(私)」
「……早とちり早とちり(リヴァ)」
もう…無視だな…
「ええっとだね?ここに来てもまだ生死はきまらないんだ。
ここに来るのは大抵が意識不明の人間とかで生死を決めるのは閻魔さんなんだ(ゾイ)」
閻魔…さん!?
「で、その人に気に入られると…(ゾイ)」
「帰れるわけね!?(私)」
「いや、生死は未確定のままで連れてかれる。(ゾイ)」
なんじゃそりゃ!
だがその時!
バンッッッッ!!!!!!!!
応接室の扉が開いた。
「うるせーですよ。ヤルなら静かに。(?)」
「ハァ…ハァ…わたしぃ…からぁも…お願いぃしますぅ…(?)」
現れたのは学者っぽいのと変態
「でたな!変態!(リヴァ)」
オマエモナ!
「お?ゾイ!誰?新しい検体かな?(?)」
「はやまっちゃいけないな。この子はきたばかりで閻魔のとこにもイってないんだ(ゾイ)」
閻魔…呼び捨て!?
「で、あんた名前は?(?)」
学者っぽいのに指された。
「えっと…私は…(私)」
「いや、自分から名乗ろう。
私の名前はミョウだ。ここで日夜自分の欲求を満たす為頑張ってる。(ミョウ)」
ミョウと名乗る女は160cmくらいで薄紫色の髪を短く二つに纏めている。
服装は薄いブラウスに白衣を着ている。
そして、はち切れんばかりの胸元は露出させている。
「じゃあぁついでにぃわたしもぉ(?)」
えっ?僕ですか?4
もう眠い