荒んだ光
光に戻りたかった少女の末路
俺は殺す
正義の為に
けれど誰かが言った
「そんなの正義でもなんでもない、人を殺せば犯罪だ」
その犯罪を犯させようとしてるのはあんたらじゃないか
全てあんたらが俺に殺しをさせているんじゃないか
俺だって殺しなんて嫌だ
俺は殺人兵器じゃないんだ
その反対の勇者なんだ
けど断ったらあんたらは俺を「勇者失格」なんて言うんだろ?
それならいっそこのまま光と闇の境界を歩み続けるさ
俺が存在出来るんなら
人の命だって奪ってみせよう
荒んだ光
初小説です。
そして内容意味不明ですね…。すいません。
この小説に登場した子はオリぷよキャラのチョコ(チョシュヴァラ・ヴォルトゥコ:略してチョコ)です。
勇者をしながら旅をしている子。一人称「俺」ですが女の子です。
内容は静かに怒り狂う感じを出したかったんですが駄文スキルがそれを許さなかったんです。
チョコは今の前提では闇に近いような光に近いような…。
光から見たら闇だけど闇から見たら光なのかな。うーん…自分でもどうなのか分からない。
チョコは勇者ですが旅もしていて、村の宿に泊まろうとして村に来て村人にタスケテクレーって言われてこうなったみたいな。
とりあえずは光に憧れた勇者の話でした。
見てくれた方(いるのか?)はありがとうございます!
次回作は出すかどうか分かりませんが、よろしければ見てください。
それではまた何処かでお会いしましょう。ではまた。