身体障害者でも生きています

 その時は突然訪れました。血圧は高めでしたが体調は悪くはないと思ってましたので身体をフルに使って働いていました。2009年の12月25日、京成電車に乗って東京に向かっている最中に脳出血で倒れました。

 病院をいくつも回って、最悪の病院で最悪の扱いを受けて現在も後遺症に苦しんでいます。

私は50代の身体障害者です。まだなり立てで未熟者の身体障害者です

 身体障害者は千差万別です。いろんな人がいます。
生まれつき身体障害者の人人生半ばで事故で身体障害者になった人もいます。

わたしも50代で突然脳梗塞になり、まさか身体障害者に自分がなるとは考えることもありませんでした。
病院を退院して何かできると思っても、何も出来ないのです。
全てヘルパーさん頼みです。

身体障害者でも生きています

 早くこんな嫌なことは忘れたいのです。ここからも転居して新しい人生を歩みたいのです。

身体障害者でも生きています

現在は右半身付随の身体障害者でひとりで生きています。以前は週3回ヘルパーさんが来ていましたが、その身体障害者の扱いがあまりにもひどいので断り、それ以来全てのことを一人でがんばっています。

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 青春
  • 冒険
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-05-16

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