『笑う門には福来たる』

きみの笑顔はすてきだよ

ねぇ だから笑って



今日まで よくがんばったね

でも もうがんばらなくていいんだ

今はまだつらいかもしれない

だけど いつか絶対今日があってよかったと思える



今日を振り返る日がいつかは

きみ次第だ

今日のことを いつまでもあとに引いていたら

振り返れる日なんてこない



少しずつでいいんだ

三日で一歩だけ進んでもいい

だけど 決して後ろに進まないで



きみの笑顔はすてきだよ

ねぇ だから笑って



今日まできみがしてきたこと

決してむだじゃないよ

ぜんぶ明日のきみにつながってる



恐がらないで

世界を拒絶しないで

下を見ずに 上を見よう?

ほら きれいな虹がかかってる



枯れるまで泣いたっていい

眠たくなるまで酒を飲んだっていい

でも 一人にはならないで

ぐちだってなんだって聞くから



きみは一人じゃないよ

隣にいつも誰かがいる

そのことに気づくために

ちょっとだけ顔を上げてみて



ほら たくさんいるでしょう?

両親 友人 先生 ペットもいる

みんなきみを心配してるよ

きみの笑顔がくもっているから



きみの笑顔はすてきだよ

ねぇ だから笑って?

『笑う門には福来たる』

『笑う門には福来たる』

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • 青年向け
更新日
登録日
2013-04-26

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