感性の旅人

五六人かけて月観る涼み石

( 粟野紅梅  鹿野山陣屋寺にて )





秋風がふと頬を通りすぎ





望郷や土塀秋桜咲き乱れ

( 星野立子  )



紅梅先生の部屋に、この立子先生の直筆の短冊が掛けてあった
今は、紅梅先生の身内の方のお手元にあるものと思われる
短冊を掛けてあった板状の物は鎌倉彫りで、立子先生の旦那さんがお作りになられた物だったかもしれない





風に揺れし草の細きに秋立ちぬ

感性の旅人

感性の旅人

  • 自由詩
  • 掌編
  • 青年向け
更新日
登録日
2026-09-05

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