すまいる

くさはふんづけてもいいの
いたいっていわないから
泣いたりしないでしょ
かぜもはしるよ ほら ね




おいかけなくていいよ
くもはいつもあんな感じ
でかけてあめはにじいろ
傘もひらいて とんでいく




ああ、そんなににらまないで
きずついてしずむまで
たいようはみんなをてらす
真っ赤になるまで ほめてあげて




またたくほしとぱちぱち




さびしそうにいわないで
あくびをみせないおつきさまは
ねむれる手と手をつなぐ
ばいばいは そういうやくそく




もう さめなくていいよ
ろけっとのぼたんははずれ
あいすのぼうにあたりがつく
胸いっぱい あまい味




まわりだすうちゅうせん




どきどきしているよ
うちゅうじんはわれわれだから
夢をみるようにさしのべる
いつもと あいさつ




わらっていたいんだ ずっと

すまいる

すまいる

①一部、加筆修正しました(2026年8月22日現在)。

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2026-08-21

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