302 神へ贈る韻文詩集
曇りから晴れ
神が造ったよ 世界と言葉
人は作るよ 命と食料
天気は変わるよ 曇りのち晴れ
君は語るよ 永遠と罪
結局全ては経験だ
知ってることしか出来ねぇんだ
生み出したものは組み合わせ
感謝しようぜ巡り合わせ
人生どん底 光が見えない
貯金はそこそこ 未来が見えない
自殺未遂も 天下無双も
あなたの愛で 包んでしまえ
曇天からさす 希望の光
生きろとうるせえ 命の鎖
愛、理想郷、天国地獄
記憶の残滓、残るはヨスガ
永遠みたいな朝日が昇る
終末みたいな夕日が沈む
神様みたいな笑顔が綻ぶ
仏みたいな涅槃に浸る
何があってもあの冬の日が
あったことでたとえ僕が
どんな酷い仕打ちにあっても
生まれてきたこと後悔しない
朝日が昇る 明日も昇る
雲の隙間にシルバーライン
いつか止むさ、この雨模様
いつか晴れるさ、この雲の海
凪いだ渚に映る顔が
忘れたはずのあの子の顔が
やっと思い出せそうなんだ
あぁ、やっぱりだ またダメだった
巡る輪廻の狭間で僕の
アートマンがなくなるくらいの
苦行に修行に明け暮れる日々
空に花舞う、空即是色
色即是空は諸行無常の
響きがなくても枯れゆく花の
行く末知らない知らぬが仏
真理を悟った神の贈り物
永遠みたいな朝日が昇る
終末みたいな夕日が沈む
神様みたいな笑顔が綻ぶ
仏みたいな涅槃に浸る
何があってもあの冬の日が
あったことでたとえ僕が
どんな酷い仕打ちにあっても
生まれてきたこと後悔しない
人生どん底 光が見えない
貯金はそこそこ 未来が見えない
自殺未遂も 天下無双も
あなたの愛で 包んでしまえ
曇天からさす 希望の光
生きろとうるせえ 命の鎖
愛、理想郷、天国地獄
記憶の残滓、残るはヨスガ
永遠みたいな朝日が昇る
終末みたいな夕日が沈む
神様みたいな笑顔が綻ぶ
仏みたいな涅槃に浸る
何があってもあの冬の日が
あったことでたとえ僕が
どんな酷い仕打ちにあっても
生まれてきたこと後悔しない
本当に大切な人は全部
守られている優しき天部
神に捧げる巫女の演舞
空が晴れれば気持ちはポジティブ
全能の空に祈ると叶う
全てよ罪を私は贖う
愛する人を幾夜も失う
縄の如く禍福は糾う
天より再び陽が堕ちて
天より再び陽が堕ちて
命の価値がデフレして
何を求めて生きるのか
死の先を求め生きるのか
夕日が沈むよニヒリズム
世界は終わるよアニミズム
行き着く先はこのリズム
探してみようゼラニウム
終末の狭間立っていた
あの子は虚空で泣いていた
あの日は渚で凪いでいた
一輪の花が咲いていた
命は枯れて死んでいく
ファーストテイクを撮っていく
色んな価値観
色んな設定
【入力 出力】
[Verse 1]
天より再び陽が堕ちて
命の価値がデフレして
何を求めて生きるのか
死の先を求め生きるのか
夕日が沈むよ
ニヒリズム
世界は終わるよ
アニミズム
行き着く先はこのリズム
探してみよう
ゼラニウム
[Pre-Chorus]
終末の狭間立っていた
あの子は虚空で泣いていた
手のひらの温度だけ
まだ消えずに残っていた
[Chorus]
ゼラニウム 咲いていて
ゼラニウム 消えないで
壊れた夜のすきまから
ひとつの灯りを見つけて
ゼラニウム 咲いていて
ゼラニウム 消えないで
終わりの先で待つように
名もない朝を抱きしめて
[Verse 2]
あの日は渚で凪いでいた
一輪の花が咲いていた
命は枯れて死んでいく
それでも芽吹きを待っている
ファーストテイクを撮っていく
震える声もそのままで
色んな価値観
色んな設定
それでも心は選んでる
[Pre-Chorus]
割れた空の向こう側
まだ見えない明日がある
砂に埋もれた願いでも
指先で掘り起こせる
[Chorus]
ゼラニウム 咲いていて
ゼラニウム 消えないで
壊れた夜のすきまから
ひとつの灯りを見つけて
ゼラニウム 咲いていて
ゼラニウム 消えないで
終わりの先で待つように
名もない朝を抱きしめて
[Bridge]
こぼれた涙の数だけ
やさしさは深くなる
何を失っても
まだ名前を呼べる
[Final Chorus]
ゼラニウム 咲いていて
ゼラニウム 消えないで
天より堕ちたその陽でも
土の中では眠らない
ゼラニウム 咲いていて
ゼラニウム 消えないで
死の先にあるこの鼓動
あなたとなら見つけたい
302 神へ贈る韻文詩集